日曜日の礼拝後、
教会学校の教師会を終え、
「阿佐ヶ谷」に教会の用事で出かけたまんじゅう顔。
初「阿佐ヶ谷」です〜〜。
この辺りもいいところですね。
今回は用事だけ済ませてUターンでの帰宅でしたが、
途中、バス停前でいろんな野菜が売られてたので
のぞいていたら、
なんだこれ??
セロリ?
ふき?
さらに「ジャムの作り方」なんて紙が入れられてる。
どうも不思議で、バスを待ってる間に買っちゃった。
それを見た、一緒にいた牧師。
「それって、宣教師が長野に避暑に行った時によく食べたと話してたのを覚えてる」
「最近はテレビでも取り上げられてた」
まあ、なんでもよく知ってる我が教会の牧師です。
「ルバーブ」。
「知る人ぞ知る」お野菜なんですかね??
「たで」の仲間らしいです。
調べたら「超酸っぱい」と書いてある・・・。
なんだこれ??
ちょっと「イタドリ」を想像した!
わたしの生まれ故郷では、「ダンジ」って言ってましたけどね。
「スカンポ」という人もいます。
子供の頃、あぜ道で見つけたら、ポンと折って、皮をむいてそのまま食べたり、
砂糖をまぶして食べたりしてましたっけ。
これも「たで」の仲間ですからね。
こちらの「ルバーブ」、
酸味がすごいのと、硫黄化合物による独特の香りがするので、
これを抑えるために、砂糖を加えて調理するのが一般的とか。
煮崩れしやすいこともあって、ジャムなどに使われることも多いそう。
葉には毒性があるということですが、
茎の方は、体に良い成分が色々入ってるようで、健康食材の一つということです。
早速「ルバーブ」の袋に貼り付けてあったレシピに従って、
茎の汚いところを取り除いて、
1cmくらいずつにカット。
それをルバーブの半分の重さの砂糖にまぶして、
3時間ぐらい放置。
そうすると、水分が随分出てきてました。
そのまま鍋に入れ、中火で焦がさないように煮ると、
徐々に水分が出てきて、
いつの間にか完全に煮崩れてジャム状に。
冷ましてWECKの容器に入れました。
一口まーさんに味見をしてもらいましたが、
「美味しいね」と高評価。
今日朝からのトーストのおともになりそうです。
仕事から帰ってきた夫には、リッツにのせて食べさせました。
「これ、いけるね!」
あとは息子がどういうかです。
わたし的に言えば、
こうやって「ジャム作り」くらいは、
なんとかできるようになったことが嬉しかったです。
あ、そうそう。
この日は「祝賀パレード」で青山辺りは大変なことになってたようですね。
帰りに渋谷を通った時は、ちょうどそれが終わった頃。
駅もいつも以上にごった返していたような・・・。
その夜、息子は友達と六本木にいたのですが、
なんと東京タワーも祝賀カラーになってたようです。
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それと、ドイツ人ペンパル様の、「フランス好き」も、けっこう不思議です。(^^; これは、ドイツ滞在中に感じたことなのですが、ドイツ語圏内(オーストリア、オランダ等)の人々が「ゲルマン系」、フランス、イタリア、スペイン、などが「ラテン系」の民族の流れで、見ていると、どうもお互いに「良く言わない」感じでした。
でも、その方はフランスがお好きのようで…。(^_^) 何か「思い入れ」でもあるんでしょうかね? (^_^*)
若い頃はカリブクルーズに行ったり、ハワイに何度も行ったり、海外もなんのそのっていう感じの人でしたから。
ドイツ人のペンパルから、毎年何度かまとまったバカンスでフランスに行き(コルシカ島がここ数年のお気に入りのようです)、家を借りて住んでのんびりしてる話を聞いていつも羨ましがってるわたしです。
彼女は手紙魔で、行った先から何枚かハガキを送ってくれるのです。
それは何十年も。
こういうのも滞在型だからできることなのかなって思います。
日本だったら2週間も外泊したら、相当な金額になるので、「どんだけリッチ」と思ってましたが、それなりの節約術もあるんですね。納得しました。
ドイツの人たちは、旅行といえば「2週間」が当たり前。「ウアラウプ」という休暇を取ることは、しょっちゅうです。夫の上司も、4週間の休暇を取ってスペイン旅行、なんてことを実施してたそうな。でも、その為に、前もってスペイン語の勉強を熱心に行ったりして、別の意味で感心します。
「4泊5日の旅」を「長い」と感じる我々ですが、彼らに言わせると「日本人は、何でそんなに短い旅をするのか?」と疑問に思うそうです。でも、彼らは、日本人みたいに、ヒョコヒョコは出かけないんですよね。一年のうち「この時期に」と、計画的に行っているみたい。
キャンピングカーを持っている人たちも多いようで、その為の施設も豊富にあって、「お金をかけずに楽しむ方法」も確立されてるみたいでした。^_−☆
フランクフルト近くに住んでたから、義母が誘ってくれたドイツツアーでも、フランクフルトの街の見学時間にうまく待ち合わせができたんです。
数時間だけの対面でしたけど、会えて良かったです。
わたしの友人も英語はもともとペラペラ。結婚した頃からよくフランスにバカンスに行ってて、いずれはフランスに住みたいと言っています。もちろんフランス語もペラペラのようです〜〜。ヨーロッパって陸続きだからいいですよね〜〜。バカンスもしっかりとるし。
そうそう、大概のドイツ人たちは、普通に英語も使えるんですよね。私も感心しました。
それにしても、文通の長続きしない私から見ると、実際に会いに行けるまで続いている、まんじゅう顔さんたちのやりとりに、感心しきりです。(・・;)
なんとか英語で文通してます。
ドイツにお住まいだったポテト姫さんだったらわかっていただけると思いますが、この何十年にも渡る文通は、ほぼドイツ人のペンパルの忍耐強さによります。
彼女は誠実で丁寧な方。
彼女に支えられてここまできた感じです。
ポテト姫さんは南西部にお住まいだったのですね。
わたしのその友人はドルトムントで生まれて、結婚してフランクルフルト郊外に住んでいます。
会いに行ったこともあるんですよ〜。
そうそう、わたしのところも部活とクラブと両方あったように思います。
わたしは部活がソフト、クラブが手芸だったかな。
私が滞在していたのは、ドイツ南西部にある「カールスルーエ市」近郊の街。ライン川まで車で15分、くらいの所でした。ドイツも、州によって多少文化が違うみたいだから、食材にも違いがあるかも。(^^;
私の通った中学は、「合唱クラブ」が「週1回」のクラブ活動としてあったので、毎日活動する方の「部活動」には運動部を選んだわけです。^^; 忙しかったけど、充実した毎日でしたネ。
音楽にも関わり、スポーツにも。充実した学生生活だったでしょうね。
ドイツにお住まいのことがあったとか。
羨ましいです。
わたしは高校生の頃からドイツ人と文通をしていて、もう40年になります。
お菓子の本も送ってもらったことがあったけど、ちゃんと見てなかったかな・・・。
ルバーブのがあるかどうかチェックしてみますね。
実は私、夫の仕事の都合で、1年半ほどドイツに滞在していたことがあります。その間に、現地で買ったお菓子作りの本をに、どうしてもわからない食材がありました。それが「ルバーブ」。写真で見ても、ドイツ語の辞書を引いても、載っていず、スペルを普通に読むと「ラーバーバー」?
その後、ずいぶん経ってから、ハーブ教室の先生が持ってきた材料を見て、「これだ!」と、興奮?しましたよ。(^_^*)
ドイツでも、お菓子作りに使う、ポピュラーな食材だったみたいです。
新しいバージョンになってから、わたしも四苦八苦してます。
なんだかね〜。ほんと、ごめんなさいね。
ところで、「イタドリ」って、こちらでもほとんど見ません。
田舎のあぜ道みたいなところだったら、たくさん生えているんですけどね。
でも、きっと見られたことはあるんじゃないかしら〜〜。
「ルバーブ」は、外国の野菜?果物?です。
でも、どう見てもジャムにはなりそうに見えませんよね??
もともと酸っぱい味らしくて、ジャムにすると抜群に美味しいです。
味の説明は難しいけど・・・。
んーーー??
ここ何回か書いたはずのコメントが投稿できていないようです。
おかしいな。すみません。
「イタドリ」「ダンジ」「スカンポ」「ルバーブ」
全て初めて聞きました。
イタドリなんて突然「鳥」の話が出てきたのかとw
これがまさかのジャムになるだなんて!
どんなお味か気になります。
複雑骨折を直すのは、それはそれは長い年月がかかった事でしょう。
うちの義母の送り迎えをしてくださるディケアの運転手さんが、若い時、野球をしてて右肩を複雑骨折した話をしてくださいました。その方は、手術をして1ヶ月入院されたとのことでした。聞いてると、ひやっとします。
今はジムに入っておられるのですね。
定期的に体を動かすって大事だと思います。わたしも今は水泳教室に入ってるので、リハビリに入ったら、コツコツ体を動かして、怪我のない体にしたいと思います。
ポテト姫さんはバスケ部だったんですね〜〜。
昔のこととはいえ、時々ボールを触りたくなるのでは??
パイも有名だとネットで読みました。
最初は、日本のあぜ道によく育っている「スカンポ」に似てるので、ジャムとかのイメージがわかず、不思議な感じでしたが、実際作ってみたら、なるほどです。
わたしが買ったのは、東京の三鷹近くの露店。
その辺りで取れたものだと思います。
みなさんがよく目にされるのは、信州のようです。
普通のお店では売ってるのをみた事はありません。
どんなものかわからないと、どう使っていいかも分かりませんものね。
わたし、名前も知らずもらったら、困っちゃっただろうと思います。
ジャムには最適の野菜です。
かなり美味しいですよ〜〜。
すぐに痛んでしまうらしく、なんとか作れてよかったです。
『大草原の小さな家』には出てくるようですね。
tmtmさん、細かいところまで覚えてらっしゃる!!!
ジャム作りは、結構簡単な料理。
だからできたとも言えます。
まだきちんとした料理はできないんです。
腕を前の方に出したり、包丁で力を入れて切ったりが難しくって。
ぼちぼちです。
やはり信州で手に入れられる方が多いみたいですね。
わたしは全く知らなかったので、最初、びっくりしたんです。
どう見ても、ジャム作りには向いた風に見えなかったから。
これからアンテナ高くして、どこかでか手に入れたいと思います。
本当に美味しいです。
運動オンチの私も、中学時代はバスケ部所属。ちょっとでもスポーツに関わると、あの頃の雰囲気を味わえて、気分が良くなりますネ。^_−☆
ルバーブとイチゴの組み合わせは定番です。パイも美味しいですよ。是非試してみてください。
前の畑の方から頂きましたが食べ方を知らなくてそのまま捨ててしまいました
ジャム作りをできるほど回復されてよかったです!
大草原シリーズでローラが苦戦してましたね。
お話の中で知った植物でしたが、食べたことは無いです。
そして、ジャム作りまで!
どんどん回復なさってますね!
嬉しいです。
ルバーブのジャムおいしいですよね
昨年信州で買ってつくりましたが、今年は台風の影響で旅行をキャンセルしたので買えませんでした
いいなあ~
大好きです
ジャム作りができるようになって良かったですね
少しづつ少しづつ回復がすすんでいるようで安心しました
ほんと、そうです。
なんでこんな「フキ」みたいなものが、ジャムになるんだろうって、最初は思いました。
作ってみると、アレアレアレ。どんどんとろけていくからびっくり。
味もなかなか美味しいです。
ポテト姫さんも大変なお怪我をされたんですね?
複雑骨折だったら、手術だったのでしょうね。
その間、大変不自由されたこと、自分のことと重なって、よくわかります。
「転びやすい」ことからくる骨折とのこと、くれぐれもお気をつけくださいね。わたしも気を気をつけたいと思います。
私は以前、町の公民館講座で「ハーブ教室」に参加していたのですが、そこで先生が、このジャム?を作ってきて、味見させてもらいました。(^_^*) その後、県内のJA直売所に売りに出ているのを発見! 早速買って、自分でも作ってみました。
あんな、見た目「フキ」? みたいな植物が、ジャムになるなんて、不思議ですよね。(^^;
ところで、鎖骨骨折? お大事にしてください。(*´-`) 私も、ここ数年で、右肩の複雑骨折と、右手首の骨折を経験してます。まあ、原因はどちらも、股関節の不調で、「転び易い」ことなんですけどね。(๑˃̵ᴗ˂̵) 今は、とにかく「転ばないこと」に気を付けてます。^_−☆