今年も友人が
リースの材料を届けてくれました。
ここ数年は、毎年友人に頼む格好になってます。
友人はリースのワークショップをこの時期やってて、
そのためのまとめ購入をされるので、
わたしもそれに入れてもらってます。
届けてもらったリース材料はこれ!
先日、
病院帰りにわたしも2件の花屋をまわりました。
その収穫物がこれ。
これらを使って、
毎年恒例、
アドベントに入ったら玄関に飾る「クリスマスリース」を
作りました!
週末の土曜日、
23日の午前の時間を使って。
リース台も彼女の手作りのものをもらって。
とても綺麗に編み上げてあるので、
このまま部分的に緑のものを挿して
リースにするのも可能ですね。
友人はワイヤーで巻き付ける方法をとっているようですが、
わたしは
ボンドをつけて挿していく方法で。
今から30年近く前、
最初にこのリースを作るきっかけを下さった
当時絵手紙でご一緒したご婦人のやり方を踏襲。
作るたびにそのご婦人のことを思い出してます。
この方、
伊豆の別荘地で終の住処を見つけ、
20年ほど前に移住されました。
わたしより15歳ほど年上ですけどお元気で、
きっと今年も山々を歩き、
木の実やつるをとってきて、
リースを作っておられるだろうと思います。
段ボールか何かの箱の縁を使って、
少し斜めにするようにリース台をセット。
それぞれの枝を何分割かにして
これに枝の太い部分から挿していきます。
グリーンのものを、
3分の2以上挿せたら、
少しずつ実や松ぼっくり、唐辛子、
綿の実なども挿していきます。
(ある程度の大きさの実や綿の実、唐辛子などは、
ワイヤーでまとめて先にボンドをつけ、挿しています)
最後の最後で、
姫りんごをつけます。
これは串をお尻部分に挿して
それをリースにボンドで挿してるんです。
最初の方にご紹介した材料の2枚の写真、
この中でわたしの購入したユーカリ、
綿の実、りんご2個は使いませんでしたが、
それ以外はほぼ使い終わりました。
最後の最後に残った材料は、これくらい。
ボンドをつけて挿してるリースなので、
このまま数日乾かします。
数日経ち、しっかりボンドが乾いたら、
リース全体がバランスよくなるために、
最終的なカットを行い形を整えます。
そして、
リボンとベルをつけて完成。
アドベントが始まる12月1日、
日曜日朝に玄関先に飾ります。
まーさんを9時半ごろディに送り出してから
作り出し、
終わったのが11時すぎ。
約1時間半の手仕事でした。
一つ準備が終了しましたので、
ホッとです。
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