(↑全部は写ってませんが、只今3つ開花。蕾は後3個ほどあります。ぐっしょり雨に濡れてます)
紫陽花は雨が似合うけど、
ひまわりは太陽が似合う。
同じ美しい花でも、それに合う環境や雰囲気というものがありますね。
最近は梅雨の戻りのような天気が続いていて、
我が家でも咲いたひまわりが、
いまいちその可憐さを発揮できないでいます。
たくさんは咲いていないので、
種をとるためにそのままにしたいところ、
今年こそは絵手紙のモデルにもしたいと思い、
3番目に咲いた、種をとるにはちょっと弱なひまわりを1本カット、
絵手紙を描いてみました。
描いたその日は、夏前の仕事おわりの日。
雨の中帰ってきたら、ひまわりが玄関でわたしを迎えてくれたんです。
目が合って、これは描かなくっちゃと思った次第。
まずはハガキを一つ。
そして次には画仙紙を一つ。
まーさんが帰ってくる直前のほんの30分くらいの間にささっと描いた2枚。
すぐに道具を片付けようとしたら、
慌てすぎて、ひまわりをさしていた花瓶を倒してしまい、
画仙紙がぐっしょり濡れるハプニング。
だいぶ顔彩も流れました。
その後、ドライヤーで乾かしましたが、
ちょっと文字が滲んでしまったかな。
それでも、
石巻のど根性ひまわりのごとく大復活を遂げてくれました。
もう少し乾いたら、再度顔彩をのせようと思います。
昨年はコロナワクチンの第一回目の接種でスタートした夏休み。
今年は、「ど根性ひまわり」を描くことでスタートです。
↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます