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そして、そして、
満を辞して2025年から登場させるのは、
家計簿・家事記録一体型のノート。
それがロイヒトトゥルムで自作した
「(仮名)手作り家計簿」です。
「家置き用手帳」の2冊目。
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昨年までは、
家計簿は手帳セットとは全く別ものとして考えてました。
ま、普通はそうですよね。
家計簿は家計簿、
手帳は手帳。
もちろん市販の家計簿の中には、
心持ち一体型のものもありますが。
でも実は、
「家計」って「生活」と一番ガチなのですよね。
あんまり意識してなかったけど。
そして、
特に今の年齢のわたしには、
家計にしても、家事記録にしても
きちんと書き残すということが
日々の生活の地固めをしているようなところがあるんです。
忘れっぽくなったし、
いい加減な性格は変わらずだから。
「主婦日記」には書くスペースがほとんどありませんから、
そこから飛び出した格好で作っていた
「+α生活ノート」の中身を
「家計簿」と一緒にまとめておく方が
目につきやすいですし、
家計簿自体を頻繁に開くことにもなる。
だから、
ただの家計簿だけでなく、
メモ部分も充実したノートにしたということなんです。
ここには、日々の家計簿とともに、
年間で管理したいこと、
さまざまな公的記録、個人情報なども入れ込みました。
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いわゆる
「家事・家計管理ノート」という体裁です。
わたし的には新しい手帳ノートなので、
アメリカに住む友人に適当な英語の言葉を選んでもらい、
最終的につけた名前は、
「Home Management Planner」です。
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これでわたしの生活全般を網羅できることとなります。
そして、その時に友人から一緒に送られた聖書の言葉を、
手帳ノートの1ページ目に書きました。
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あ、一つ付け足しを。
「仕事」に関しては、
また全く別物で考えてます。
時間の管理、給与の管理などは、
「外持ち手帳」「家置き手帳」でほぼできますが、
仕事の内容に関することは
その年の仕事の内容によって手帳を選び分けます。
しっかりした「ウィークリーバーティカル」を
選んだこともありますし、
「マンスリーブロック」だけの年も。
きっちり決めていません。
決めていることといえば、
必ず3、4月始まりを使うこと、
そして仕事に関しては
月曜始まりでいいということくらいかな。
以上で、わたしの手帳選び’25については
終わりたいと思います。
今後は、
まんじゅう顔オリジナルの手帳術、
また、
昨年までと変わった点を中心に
それぞれの書き方に触れていきたいと思います。
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ここ一連の家計簿づくりを拝見させていただきましたが、やっぱりあなたはすごいです!!
実をいうとchangaも過去、再三自作手帳、自作家計簿を作成しかけたか(爆)
そう、「しかけた」んです(笑)
作りだしてはその都度挫折してやめる、のくりかえし
で、家計簿はあきらめたんですよ
でもね、去年母を見送ってそのあとの片づけをしだして。。。
ちゃんと記録に残しておかないとあとに残された娘はとても困るだろうなと、今実感してるのです^^;
まんじゅう顔さんの言う通り、「家計」と「生活」は一番ガチ、ほんとその通りでここを一緒にしておくことが一番の「記録」なのだと痛感しています
なので、来年のchangaは家計簿の中に生活記録をと考えております
まんじゅう顔さんのように自作はできないので、市販の家計簿でやってみます
まんじゅう顔さんがペイジェムの家計簿を使ったみたいにchangaは高橋手帳の家計簿で挑戦です
うまくいくかはわかりませんが、基本は「ノート手帳一冊で」まかなえるように頑張ってみます
オタクのブログであるとはいえ、こういう記事に反応してくださり、
しっかり受け止めてくださる方がいてくださるのは、まんじゅう顔、めっちゃ励まされます。
ありがとうございます。
そうなんです。わたしたち世代は、記録が命だと思います。
changaさんも市販の家計簿でトライしてみられるのですね〜。
実際、やってみると、いろんなことが明らかになって、「こうしたいなあ〜」というのが明確になります。
わたし自身も家計簿処女作ですので、さてどうなるか。
お互いぼちぼち頑張っていきましょう〜〜。