仕事が始まって、
ヘロヘロしてるくせに、
なんだか色々なところが片付けたくなって、
あまのじゃくなまんじゅう顔です。
5分動けば、
扇風機の前で汗を拭い、
また、せっせと動く。
一つ、納戸から出してきたものは、
羊毛フェルト用の羊毛。
長くわたしのブログを読んでくれている方は、
あ、そんなのあったなと
思い出してくださるかな。
そうそう、
いっとき、ハマってました。
そのきっかけになったのは、
この方のブログでした。
アトリエBlanketのhitominさん。
今になっても輝きが薄れない素晴らしい手仕事。
当時、hitominさんの個展にも行かせてもらったり、
↓韓流スターの人形がとても上手な方でした。
これはグンちゃんです。この他にもJYJのメンバーや古いところではマイケルジャクソンもあります。ご興味ある方は、上のブログをご覧ください。
びっくりしますよ〜。
彼女の作品を買ったりしました。
今もわたしの机の上にその子はいます。
「マルちゃん」と名付けてます。
でもそのhitominさん、
2017年以降、ブログの更新がなく、
どうされてるかとずっと気になっています。
2013年当時、彼女の作品に刺激を受け、
羊毛を買って色々作りました。
普通は、羊毛フェルトといえば動物が人気なんでしょうが、
わたしは家族を主に作りました。
これは、
わたしのブログのアイコンにもなってます。
でも、
結局うまくならないまま、
自分の中でブームは去り、
大量の羊毛フェルト用の羊毛だけが残りました。
ところがです。
最近、この羊毛フェルトに凝ってる方を身近に発見！
隔週でお世話になってるマッサージ室の整体師さんが、
趣味にされてるのを聞いてて、
この度、
その方のところにこれらの羊毛をもらっていただくことにしたんです。
いずれまたするだろうという思いとの決別。
わたしももうそんな年齢になりましたからね。
「今やらないことは今後もやらない」と割り切り、
まだ使えるうちに、
使ってもらえる方がいるうちにお嫁入り。
これですね。
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まんじゅう顔さんのご家族
羊毛フェルトでしたね
実は私も猫のキッドとスポンジやら針がセットになった物を買ってあるのですが
どうしても立体化できそうもなくて手を出していません
いつかやるかも・・・といまだに捨てられず
片づけのたびにあちこちへ移動しています
捨ててしまったほうがいいかな・・・
私の場合、作品一個分と最低の道具だけですしね
彼女もとっても上手で、大久保さんはじめ、徹子さんや色んな方の人形を作ってましたが、特徴を見事に捉えてて、それはもう「笑える」ユニークな作品ばかりでした。
私は、手芸好きでも、そういう「オリジナルな物」は苦手なので、まんじゅう顔さんも、凄いと尊敬します。(^_^*)
今はやっていないのにずっとクローゼットを占領していたものと決別したばかりですが（笑）
使って頂ける人が見つかるって背中を押してもらえますねー。
確かにそうですね
万が一、もしも万が一またやりたくなったとしても
材料が手にはいらないことはない
そう思えば手放せますね
私もそういう意味では手放せばいいものをたくさん持っています
いつ決心がつくだろうか・・・
これこれ！一時ブームでしたね。羊毛の手芸は娘が小学生の時にはまりました。今でもその作品を見ると当時のことがよみがえります。
そうだ、ぐんちゃんのお人形懐かしい。この作家さんの個展にも行かれましたよね。
素晴らしい作品 羊毛の特性もあるかもですがなんとも優しいフンワリした作品をネット画像でしたが当時は夢中になって見ましたね。この作家さん素敵でした。あー懐かしい
こういう趣味の物は思い入れも有るから、すきな人にもらって貰えたら何よりですね✨
こうやって，ご縁やものの命はつながれていくんですね☆彡
フェルト羊毛，私もはまった時期があります。
なんど指をさしたことだかｗ
ご家族の人形，眉など細いところ，
難しいでしょうによくできていますね～！
息子さん，あのペンギンちゃん持ってる♡
ありがとうございます。
やまぼうしさんも、そんなキットをお持ちなんですね。
でも、作品1個切りだったら、思い立ったら作れそう。
まだまだ置いておいて大丈夫なのではないでしょうか。
そうそう、わたしもやまぼうしさんとおんなじ思いで、わたしも納戸に閉まってました。
羊毛って結構高いし、虫もつきそうな気がしてたので、早く何とかしないとと焦るばかりで・・・。
最近も針さしに少しつかったっきりだったので、もう思い切りました。
お体、くれぐれも無理されませんように。
彼女、本当にすごいですよね。
大久保さんの顔なんか、あまりに似てて吹き出しました。
わたしもhitominさんのああいった、すごい作品を見てしまったので、かつては作ってみたいと思ってしまったのですが、もうわたしの中でブームは去ってしまってます・・・。
わたしはもともとオリジナルなものを作るのが好きなので、最初からキットのものではなくて、人間を作りました。でも、本当はキットで基本を身につけてからの方がよかったかなと思っています。基礎ができてからオリジナルなものへ移行すると、もっと長く楽しめたのかもしれません。
あ、でももう決別されたの？？
大きな決断がいったことでしょう。
わたしもこれを第一弾として徐々に減らしていくつもりです。
cheerさんの背中を追いながら頑張ります！
でも、確かに今回は使ってくださる方が見つかったのは大きかったです〜〜〜。
もし仮にやりたいと思っても、今の時代、なんとか材料は揃えられますからね。
今納戸の肥やしになってるものは、使わないでそのままにしておくと、経年劣化もしますし、特に羊毛などは虫もつきやすいですから、消費期限が気になってました。
こういうもの、何かのきっかけで手放すことができるように思います。
それがもらってくださる人だったり、あまりの経年劣化だったり。
できたら、再利用される方法で処分したいですね。