【絵手紙】 ウォーキングで出会った一足早い秋 （15日目）

（↑「ムラサキシキブ」、綺麗です）

久しぶりの快晴。

気温もどんどん上がり、

季節がちょっと戻ったかと感じる暑さと湿度。

早朝からバンバン洗濯して・・・。

あまりの明るい日差しに、

昼間から歩きたいと思ったわたしたち家族。

昼食を終えて、

用事もあったので、ちょっと長めのウォーキングを。

綺麗な夏空が広がり、

歩いていると、

汗は吹き出るし、

体力は奪われる。

日陰で休み休みのウォーキング。

急に暑さがぶり返したからか、公園や遊歩道にも人はまばら。

「ゴンチャ」に寄って水分補給も。

でもでも、

歩いていると、秋が少しずつやってきている事をじんわり感じることが・・・。

モミジバフウの木の並木は、見た目は綺麗な緑が続いていましたが、

その下には、所々、赤や黄色に色づいた葉っぱが落ちてたり、

モミジバフウの実が落ちてたり、

あちこちにどんぐりが落ちてたり。

またキノコがニョキニョキ生えてたり。

夫が予備のマスクを入れていたジップロックをくれたので、

それらを拾って収集しながら歩きました。

帰ってきて、収穫物を床几の上に出してみました。

綺麗でしょ？

あまりに綺麗なので、

わたしの心の中にむくむくと湧き上がってきたのは？？

そう、

コロナ禍が始まる前まで月1回で、教会の友人たちとやっていた絵手紙。

コロナ禍もあってストップし、

それ以降、個人的にも筆を持ってなかったわたしでしたが、

この綺麗な葉っぱたちを見てたら、描かずにはいられなくなりました。

久しぶりに道具を出してきて無心に描きました。

1枚3分程度で仕上がる絵なので、

まーさんの帰ってくるのを待ってる時間にちょこっと。

久しぶりなので、

なかなか気にいるものは描けなかったけど、

やっぱり、絵を描くって楽しい・・・。

気持ちが無になるというか。

気楽な絵ですが、

描きながら一足早くやってきた秋をじんわり感じていました。

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ケサランパサラン 15日目・変化なし。

キッチンペーパーのタネも変化なし（写真なし）

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