手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【2022年の手帳準備25】 家置き手帳「主婦日記」の「ウィークリー」の書き方(5)〜一言日記〜

2021-11-20 | 2022年の手帳準備
(↑ほぼ皆既月食。幻想的なお月様です。↓その直前の西の空。オレンジとブルーがとっても綺麗だった。仕事帰りだったけど、歩道橋の上でめちゃウルウルしちゃった!もうこれだけで、幸せな気分全開!自分が大自然の中でどんだけちっぽけか、でもそのちっぽけさがめっちゃ愛おしいと思わされる瞬間でした!生きてて良かった!)




家置き手帳「主婦日記」のウィークリー、

細かい書き方についての記事が続いています。





今回ご紹介する部分は、ここ数年で加えたところ。

前にもご紹介した、

「てちょカフェ」でご一緒したyokoさん発案の部分です。

とてもいいアイデアなので、真似をさせてもらいました。


「一言日記」。

ウィークリーの一番上の部分に横長にとっています。

このスペース、たった一行くらいしか書けませんが、

その一行くらいがちょうどいい。


ここに一言だけ、

その日の大きな出来事だったり、その時の気持ちだったりを書き残します。


最近特にいいと感じるのは、

ちょっとした気持ちを書けることかな。


基本、ここ十数年のわたしの手帳は、

そういう部分をできるだけ排除してきましたから。


若い頃は、日記をよくつけ、そこで自分の心のうちを吐露し、

気持ちの整理をしてた部分がありました。

でも、

ある時期から、自分の気持ちを書き残すことに抵抗が出てきました。


その日記や文が自分以外の人の目に触れることを考えるようになったからです。


もし自分が突然天に召されたとしても、

残されたノートや手帳を見た家族に要らぬ心配や迷惑をかけたくないと思うようになり、

できるだけ自分の気持ちは書き残さないようにしてきたんです。

だから、ここ十数年のわたしの手帳には、

事実関係しかほぼ書き残ってないのですが、

この一言スペースくらいには書くのも問題ないかなと思うように。

書くことで気持ちもスッキリしますし。


嬉しかった気持ち、疲れた気持ち、ほんのちょこっと。


また、

「あの出来事、いつだったっけ?」と思い、

手帳を検索するときも、

この「一言日記」は大変役に立ちます。


自分の1日1日を総括する一文、

これをあれこれ考えるのも結構楽しいですしね。


「一言日記」スペース、

今ではわたしの手帳になくてはならない部分となっています。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ハワイアンキルト。

ブドウのバッグのリバースアップリケ、家事の合間にやってます。

ほんの2、3粒だけど、

前に進むと嬉しい。






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