「第九」のコンサートもあと1ヶ月を切り、10回のみの練習となりました。
今回は2度目の札幌交響楽団正指揮者、高関健氏の合唱指導、昨年そして先日の1度目の指導と言い、言葉をはっきりと、判りやすく、歯切れのいい指導には、いつもながら感服いたします。合唱は個人で歌うのと違い、一人一人の違った声もひとつのハーモニーとなって聞こえてこなければなりません。声の高低さ、質、皆違います、無理して声を張り上げて音質を出そうとせず、自分の音質の配意で声をだす、止めて、また歌うこれとて最善の方法とか、ただ作曲家ベートーベンの気持ちになり、天使の声のようにささやくところは、自分の声のみしか聞こえないほどのPP、盛り上がりのffは声高らかにとユウモアも交えての指導、先生の大胆な手の動きに皆吸込まれての合唱、「当日もこの手の動きでいきますね」と笑いながら、今回も先生の指導で全員レベルアップしたようです。合唱は「僕」と「あなたたち」で作り上げいくもの、それによってお客様はついて来るものです。と合唱は歌うメンバーもさることながら、指揮者により同じ楽譜でありながら、歌い方に違いがありますし、先生曰く「今年は2箇所、昨年と歌い方を変えます」楽譜を何回も見ているうちにベートーベンの言わんとしていることがますます見えてきましたので、と先生も絶えず勉強され、それを元に私たちの指導の当たられているのだと思いました。当日は先生の手の動きの指示通りに歌えるよう頑張ります。
今回は2度目の札幌交響楽団正指揮者、高関健氏の合唱指導、昨年そして先日の1度目の指導と言い、言葉をはっきりと、判りやすく、歯切れのいい指導には、いつもながら感服いたします。合唱は個人で歌うのと違い、一人一人の違った声もひとつのハーモニーとなって聞こえてこなければなりません。声の高低さ、質、皆違います、無理して声を張り上げて音質を出そうとせず、自分の音質の配意で声をだす、止めて、また歌うこれとて最善の方法とか、ただ作曲家ベートーベンの気持ちになり、天使の声のようにささやくところは、自分の声のみしか聞こえないほどのPP、盛り上がりのffは声高らかにとユウモアも交えての指導、先生の大胆な手の動きに皆吸込まれての合唱、「当日もこの手の動きでいきますね」と笑いながら、今回も先生の指導で全員レベルアップしたようです。合唱は「僕」と「あなたたち」で作り上げいくもの、それによってお客様はついて来るものです。と合唱は歌うメンバーもさることながら、指揮者により同じ楽譜でありながら、歌い方に違いがありますし、先生曰く「今年は2箇所、昨年と歌い方を変えます」楽譜を何回も見ているうちにベートーベンの言わんとしていることがますます見えてきましたので、と先生も絶えず勉強され、それを元に私たちの指導の当たられているのだと思いました。当日は先生の手の動きの指示通りに歌えるよう頑張ります。