つれづれなるままに 652  「第九」の友より「富有かき」が

2008-11-14 09:29:44 | 季節感

今年9月「第九のコンサート」に、遠く岐阜から参加されました。大阪コンサートでお友達になり、札幌コンサートの時は「にんじん村」からじんじんジュースを持参で、その時今度は、岐阜は柿の産地送りますねと、楽しみに待っていました。昨日やっと届きました。

   

この柿は「柿の王様」とも言われる「富有かき」本場は岐阜県大野町、この柿を植えれば富を有すると、この名がついたそうで、大きさに驚きまた甘さも最高、食べれば「ガリガリ」と歯ごたえ十分、一個は一人で食べきれないほどです。ビタミンCもたっぷり、「柿が赤くなると 医者が青くなる」昨日の健康講話のように、栄養は食事でと美味しい柿ありがとう。昨日山形のりんごもいただきました。北海道にもりんごがありますが、本州の味には及びません。気候のせいでしょうか。持参して「第九」の仲間に柿をご馳走しなければと思っています。

                                           9月28日、キタラコンサート会場にて岐阜合唱団のみなさんと