つれづれなるままに  890  「漣」グループの仲間

2009-09-20 20:05:59 | 雑記
いろいろな仕事を頼まれる。嫌と言えばそれで済む。好きだかややっているのでしょと言われる。貴方がやらなくても誰かがやってくれる、やれる人がいっぱい居るんだからと・・。私もそう思う。
10月12日から版画展開催、作品はまだ完成せず、次回の教室、先生や先輩が刷りをお手伝いしてくれる約束、しめしめと思いながら、これらの作品は11月「漣グループ展」に展示する為のものでもあります。今年の新作まだ4枚、中国「万里の長城」、カンボジア「アンコールトム」、「アンコールワットの日の出」、日本「白川郷」のみ、版画は1年間ではそんなに出来るものではありません。11月、もしかして昨年の作品も展示したりなんかして・・。
10月20日からはUHB大学文化祭、陶芸作品はいろいろと作りました。しかしこれもまた11月の「漣グループ展」用、ないしょ、ないしょと作品も控えめに小粒の花瓶にしておこうと・・。
11月の「漣グループ展」のポスター、パソコンにて出来上がりました。良し悪しは兎も角、後は先生にお願いして印刷、額に入れUHBの文化祭でポスターを展示、ハガキを添えてPRします。
「漣」は7人グループ、UHB大学14期生、たまたま陶芸教室で机を共にした仲間です。あれから9年、今、講座は別々になりましたが、今尚友好が続いています。皆、陶芸の他に優れた才能の持ち主、今年はフランスまで写生に行った水彩画の彼、いろいろ行事がある度に、似顔絵のボランティアをしている彼、書道の腕前は先生級の彼と女性軍とて、UHB大学の水彩画教室の彼女、私の版画こそまあまあですが、皆、陶芸も一風変わった作品を作ります。
今回は3回目、11月24日から28日まで「さっしんギャラリー」で開催いたします。覗いて見てください。こんなグループ展も有りかなと、笑みがこぼれます。

今日から5作目に取り掛かりました。ペル-クスコの町並みと人々、大分前に書き溜めて置いた作品ですが、細かくてそのままに放置、今回作品にしようと思い立ちました。
9月27日「第九」コンサートも終わりますが、10月も行事が多いようです、頑張って何とか間に合わせようと・・。