毎年各単町で敬老会が盛大に行われます。わが町内70歳以上の方々にお祝いを差し上げていましたが、年々増加町内会費では追いつかず、ついに2~3年前から、75歳以上の方々に「紅白饅頭」子供の書いたメツセージを添えてお配りするようになりました。。世帯数が少ないわが町内は40人ですが、大所帯の町内では75歳以上が200数名にのぼり、一軒一軒お祝いを持参するのは大変、町内の係りの方が分かれてお祝いを配るとか、また一同に集めて祝賀会、これまた参加する方が少なく後で届ける祝い品に四苦八苦なかなか大変なものです。
もはや65歳以上の方は女性では4人に一人、男性では5人に一人の割合、昨年から80万人が増えたとのことです。このまま増え続けば2050年には2.5人に一人が65歳以上とのこと、それに伴い一人暮らしが増加、誰にも看取られず「孤独死」が増え、地域での「見守り活動」などの手助けがますます重要視されてきます。
子供の頃は、おじいちゃんもおばあちゃんも何処の家にもいました。それが当たり前のことで、母親が忙しいときは祖母達が母親となって、そこからいろいろなことを学なだものでした。孤独死もなければ、介護士も必要がありませんでした。そんなことも今では遠い昔になってしまいました。
「老人を大切に、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と農閑期、気候の良い9月中旬15日を「としよりの日」と定めたのが昭和25年、それが全国に広がり昭和39年「としよりの日」が「敬老の日」と改正されたそうです。30数年前のことなのですね。
病気で苦しむことなく、元気で長生き病まずにコロリと死す、PPK、誰しも願っていることですが・・さてどうなりますか。
今は元気、皆さんの手助けが出来るうちはお手伝いさせていただきます。私にも介護が必要になったときはよろしくお願いしますね。
もはや65歳以上の方は女性では4人に一人、男性では5人に一人の割合、昨年から80万人が増えたとのことです。このまま増え続けば2050年には2.5人に一人が65歳以上とのこと、それに伴い一人暮らしが増加、誰にも看取られず「孤独死」が増え、地域での「見守り活動」などの手助けがますます重要視されてきます。
子供の頃は、おじいちゃんもおばあちゃんも何処の家にもいました。それが当たり前のことで、母親が忙しいときは祖母達が母親となって、そこからいろいろなことを学なだものでした。孤独死もなければ、介護士も必要がありませんでした。そんなことも今では遠い昔になってしまいました。
「老人を大切に、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と農閑期、気候の良い9月中旬15日を「としよりの日」と定めたのが昭和25年、それが全国に広がり昭和39年「としよりの日」が「敬老の日」と改正されたそうです。30数年前のことなのですね。
病気で苦しむことなく、元気で長生き病まずにコロリと死す、PPK、誰しも願っていることですが・・さてどうなりますか。
今は元気、皆さんの手助けが出来るうちはお手伝いさせていただきます。私にも介護が必要になったときはよろしくお願いしますね。