つれづれなるままに  898  秋は秋色 どんぐりのパンツ

2009-10-01 15:02:40 | 自然

今日から10月、神無月1年の事を話し合う為に神様は出雲の国、出雲大社に集まってしまい、全国の神社には神様は居ないといわれています。そう言えば、神社の祭りはほとんど9月中に行われますものね。

また初冬の節で空の青さも秋とは異なり冷たく冬の到来をしみじみと感じさせる秋の深まり行く節でもあり、寒い地方から初霜、初雪の便りが届く季節でもあるそうです。このように四季があると言うことすばらしいことです。春に芽吹いた花や葉もそろそろ休眠です。近隣の山々も庭木も色づいてきました。

             もみじの葉やオオカメノキの花オレンジ、赤、黄色と色鮮やかです。

                

近くの公園にどんぐりを拾いに行きました。一口にどんぐりといってもたくさんの種類、何と世界で600種類以上、日本でも20種類のどんぐりがあるといいます。形、色、大きさと様々などんぐり、公園の木はクヌギ、カシワ、ミズナラ、コナラの木々が、球形、楕円形、面長とたくさんのどんぐりが落ちていました。どんぐりの帽子、いやパンツかな、かわいいですね。娘が仕事場に全部持って行ってしまいました。