50cmの四方のマス目で大きな網を床に敷き、このマス目を踏まないように、歩く、「運動学習療法」として北海道大学の先生が考案した学習運動プログラムを今回は取り入れました。
連町の行事の一環として連町を4つのブロックに分けて行いました。今回は3ヶ所目、国道から山沿いの会館が会場、私の家から歩いて2~30分、運動する前に一汗掻いて会場入り、皆、初めての経験、不安と期待が・・
サポーターの方が4人まずお手本を見せてくれました。
この運動は車椅子の方や杖歩行の方でも参加できる運動だそうで、数歩しか歩けない方もサポーターの介添えでゆっくりと歩くことが出来るようになるとのこと、全身のバランスや脳の働きが重視されます。二人で歩調を合わせながらリズミカルに「右、左、次はえーと・・。失敗すれば失敗するだけ盛り上がり十分に頭の体操にもなりました。
最後は「てんとう虫」の曲に合わせて皆一緒に1,2と
楽しみながらの運動教室、音楽を聞きながら音楽に合わせての歩行も、もっと楽しいものになるのではないかと思いました。
帰って外科へ、膝が寒さが増してきたと同時に痛み出しました。レントゲン、「あーこれは加齢だー」と一言先生、ヒアルロンサンを注射、5本も打てばバッチグーだそうで、何でも加齢にされては困ります。
今日の講習の目的は歩行機能の改善と認知症の低下予防だそうですが、私遅すぎたかも。