現在、痴呆老人と呼ばれている人は、全国で160万人もいると言われています。これだけ医学が発展しているのに、なぜボケ用の特効薬はないのでしょうか。20世紀に入り、医学は急激に進歩したとは言え、まだ克服できない病気がたくさんありますがその中に「アルツハイマー型痴呆症」や「老人性痴呆症」もそのひとつ、これは長寿社会が生み出した病気のようです。85歳以上の方は4人に一人の割合で痴呆にかかる、頭を使わないことによる「老人性痴呆」だそうですが、前向きに考えると、3人はボケないことになります。
何事も自分で考え表現して、心楽しい生活を送る、体をまめに働かせ生活を意欲的なものにする、これが痴呆を遅らせる事が出来るそうです。
土曜日の夕方電話がありました。
「明日は病院の日なので、来て頂いているヘルパーさんに断ってください」との電話、先日も病院の日を間違えて、娘さんに怒られたようで、「明日は日曜日であること、病院は明日では無い事、ヘルパーさんも明日はお休みですよ」と話して電話を切りました。
ボケるか、ボケないかは50代から始まるそうです。この人誰だっけ・・あれ何を取りに来たんだっけ・・これはボケではなく単なる脳の老化現象の一つ、食事を取ったか、風呂に入ったか、記憶がない、この記憶障害が「老人性痴呆」だそうです。
職業によってもあるようで、まず公務員、学校の先生、学識経験者などだそうで、今は分かりませんが、安定した仕事、どんな不況にもただ働いていれば、定年まで安定、労働意欲もなく定年を迎えるこれこそボケが約束されているようなものです。営業マンなどのように頭を使う職業はボケになりにくいと・・では女性は、家庭の主婦はどうなのだろうか。女性の更年期障害とも関わりあるとか、この時の治療の良し悪しでボケの症状も決まるとか、ある日突然にと回りは思っていても、決してそうでないようです。徐々に進行、家族が周りが早く表情を見抜くことによって病状を遅らせることができるそうです。
何事も自分で考え表現して、心楽しい生活を送る、体をまめに働かせ生活を意欲的なものにする、これが痴呆を遅らせる事が出来るそうです。
土曜日の夕方電話がありました。
「明日は病院の日なので、来て頂いているヘルパーさんに断ってください」との電話、先日も病院の日を間違えて、娘さんに怒られたようで、「明日は日曜日であること、病院は明日では無い事、ヘルパーさんも明日はお休みですよ」と話して電話を切りました。
ボケるか、ボケないかは50代から始まるそうです。この人誰だっけ・・あれ何を取りに来たんだっけ・・これはボケではなく単なる脳の老化現象の一つ、食事を取ったか、風呂に入ったか、記憶がない、この記憶障害が「老人性痴呆」だそうです。
職業によってもあるようで、まず公務員、学校の先生、学識経験者などだそうで、今は分かりませんが、安定した仕事、どんな不況にもただ働いていれば、定年まで安定、労働意欲もなく定年を迎えるこれこそボケが約束されているようなものです。営業マンなどのように頭を使う職業はボケになりにくいと・・では女性は、家庭の主婦はどうなのだろうか。女性の更年期障害とも関わりあるとか、この時の治療の良し悪しでボケの症状も決まるとか、ある日突然にと回りは思っていても、決してそうでないようです。徐々に進行、家族が周りが早く表情を見抜くことによって病状を遅らせることができるそうです。