UHB大学最後の講座でした。「アリアと日本の歌曲を楽しく」と題してピアノ、ソプラノ、すばらしい歌声を聴きながら終了しました。最後に全員、発声練習の後、立ち上がり大声で「早春賦」大合唱
早春賦
春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず 時にあらずと 声もたてず
氷融け去り 葦はつのぐむ さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空 今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを 聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か いかにせよと この頃
この歌の通り春はなかなかやってきません。今朝も10センチほどの雪が積もりました。春は行きつ戻りつのようです。
我が家の猫の窓・・積もった雪を掻き分けながらパンやりんごを食べにヒヨドリがやってきます。
家の中から道行く人、バードテーブルを眺めながら・・
外から・・・