昨夜指揮者が東京からやってきました。いつも欠席している団員や遠くから来る団員も集まり熱気ムンムン・・興味津々
颯爽と現れた彼はポパイのホロシャツ、黒い細めのジーンズ、尖った靴、まずは先日は急病の為、急遽練習を中止したお詫びをしながら 咳き込む
ポパイのシャツを着ているからか、体つきは足が短く細く・・上半身がポパイのごとく筋肉質・・指揮者特有のカラダ
「すいません」を連発しながら・・あーまだ治りきってはいないのだなと、すこし気の毒に思いながら練習開始
私たちの年齢を気にしているのでしょうか・・疲れたら座って結構ですよ・・これまた連発
私たちは1時間や2時間立っての練習は慣れっこ・・
すいません・・もう1回・・うーもう1回と・・何回もこれまた慣れっこの私たち
指揮棒を振りながら首をかしげてニヤリと・・・よくできたのか・・・諦めなのか・・まーいいか、とでも言いたそうな
あと1ヶ月、本番を楽しみにと、あとは団員の専属指導者に練習を委ねて1時間で練習は終わりました。
今年の指導者の特徴は少しはつかめたような気がします。言葉ははっきりと、とはいえ切らすに流れるように、音程はぶら下がることなく高めの音程でと
次の指揮者が来るのは本番前2日・・それまで指揮者の意を汲み取って練習に頑張りましょう。