催花雨・・”さいかう”と読みます。春、早く咲けと花をせきたてるように降る雨のことです。
連休も、昨日も、今日も傘必要・・気温の高低差が激しい。しかし、雨が降る度に草花の芽が”あれよ、あれよ”という間に伸びだしてきました。
毎日、晴れ間にポツポツト落ちてくる雨も花達にとっては惠の雨なのでしょう。
今年は花の開花が早まっています。そろそろ”ハンカチの木”花咲いたのではと、緑のセンターに出向きました。
低木に咲くハンカチのように咲く珍しい花ですが、チト早すぎたようで後1週間後でしょうか。
日曜日・・今日も傘持参で
庭園はムスカリ、クリスマスキャロル、チューリップが満開でした。
密を避けて郊外で‥写真愛好家、鳥でしょうか、リスも居るとか、デカい望遠抱えた人も、また犬の散歩の方々、今は犬も乳母車、いや犬車とで言うのでしょうか、犬歩かせないのですね。大切な家族の一員なのでしょう。自然を満喫していました。
帰りは毎年訪れる街の中にある桜の木・・ここは古民家の喫茶店・・周りは空き地でしたが毎年家が建ちビルに囲まれてしまいました。
来年はどうでしょうか。花見は出来るでしょうか。
桜の木にヤドリギが、桜の木にヤドリギがあるのは珍しいそうです。ヤドリギ は風雪に耐え、冬でも緑なので、とても縁起が良い植物です。
真中の緑色の真ん丸葉がそうです。
2月の寒い時期に黄色い小さな花が咲きます。
これがヤドリギの花です。気を付けて見なければ見落としてしまします。