ニセコ昆布温泉鶴雅別荘 「杢の抄」、支笏湖の「水の謌」、定山渓の「森の謌」鶴雅の系列が10件ほどあるでしょうか。今回は姉と二人でニセコ昆布温泉「杢の抄」に泊まりに行きました。
杢とは木目の紋様をいい、抄はそのもの、内部は木のぬくもりのある室内、磨かれた廊下に敷き詰められた木目の美しいこと、ホテル内部はすべて素足でスリッパなし、温かみが直に体のすみずみまで伝わってきました。古くは湯治湯として知られ賑わっていた昆布温泉も廃業のホテルが、今は5件のお宿のみとなったそうです。谷間にひっそりと・・満室とのことですが人影は少なく静かで心身ともに癒し、休養を得てきました。雪の中の峠越え、行きは快晴、帰りは雨・・1月の雨も温暖化のせいでしょうか。サー 明日からは仕事始めです。
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