つれづれなるままに     1951 山がみえれば

2014-04-11 13:29:38 | 旅行

朝 窓の外は雪景色、また冬に逆戻り、一泊旅行は晴天に恵まれました。

山、どんな小さな山でも山を見るのが大好きです。

羊蹄山どんよりとしていましたが間近に、もう周りはふきのとうだらけ、春を告げる花でしょうか

   

 白老ポトロコタン、アジア系の観光客が暖かさに誘われてのんびりと・・観光シーズンはこれから静かに散策するのもそろそろ終わりでしょう。

       道南、雪もなく福寿草が公園の中に・・我が家の花はまだ雪の下、5月咲き出すのが楽しみです。

   

記念撮影をしましたが、どう見ても日本人には見えませんね。アジア系には間違いないですが、

アイヌの楽器とんこり・・ムックリは昨年体験して作りましたが難しい。オカリナと同じでしょうか難しさは。

  

                   登別から見た樽前山・・・反対側支笏湖から見た見事な樽前山 

  

アメリカ在住30数年の娘、すっかり施設に入り他人に任せきりになった86歳のバーさん、5月初めには帰ると思うとあれもこれもと要求が多くなる、気持ちはわかるが少し気持ちを楽にして欲しい、いつも接していると年寄りは徐々に少しずつ枯れていくのがわかる・・たまに会うとこんなにもとびっくりするでしょうが・私たちも年相応に少しずつ枯れていっているのですもの。

急にか、少しずつかの違いなのです。  


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