JR中央線を中心に、鉄道に関する画像や情報を見たままにお伝えしたいと思います。
中央鉄道日報
相模湖駅停車中1461M 長野総合車両センター211系N322編成+N334編成

晴れの日が続き1459Mから変わった1461Mは撮れずにいましたが、午後は曇り空が広がってようやく撮影できました。編成番号札が大きい1000番代N322編が連結器カバーを付けて前、3000番代N334編成が後です。これまで3000番代2編成で運転されているのを見ており、初めて撮った写真で1000番代が撮れたのは意外でした。相模湖駅停車中の1459M、長野総合車両センターの211系N322編成+N334編成クハ210ー1006以下6連です。
相模湖駅停車中530M 長野総合車両センター211系N603編成

529Mを撮って直ぐに530Mが見えるのが平日との違いです。529Mが遅れると重なってしまう心配が出て来ましたが、これまでのところは定時運転で双方撮れています。今日は0番代N603編成、530Mでは初回となります。相模湖駅停車中の530M、長野総合車両センターの211系N603編成クハ211ー3以下6連です。
相模湖駅停車中529M 長野総合車両センター211系N305編成+N307編成

珍しく日曜日休みとなりました。ダイヤ改正以降、特別な列車が無ければ曜日にかかわらず529Mから撮影です。前は3000番代ラストナンバーN305編成、後に「灰色」が見えないのが残念な3000番代N307編成の6両でした。1000番代の運用に3000番代が充当されるというわけではないようにも思われます。相模湖駅停車中の529M、長野総合車両センターの211系N305編成+N307編成クハ210ー3062以下6連です。
相模湖駅停車中439M 長野総合車両センター211系N606編成

422MがN601編成なのを見たため439Mで折り返すものと思い待っているとN606編成が登場。ダイヤ改正で運用が変わったのかもしれません。曇りになるだろうとの予想が外れて写りは今一つですが、もはやJR東日本にしか残っていない0番代とあって掲載しました。相模湖駅停車中の439M、長野総合車両センターの211系N606編成クハ210ー6以下6連です。439M発車後に通過列車の案内放送が流れ、EH210ー901号機牽引の81列車らしい貨物列車が通過も間に合わず、1461Mは車体に影がかかって撮影断念の展開となりました。
相模湖駅停車中530M 長野総合車両センター211系N612編成

ダイヤ改正から曜日を問わず6両固定編成は530Mを撮影となりました。土休日ダイヤと比べて529M発車から到着までに時間の余裕があります。またしても撮影できたのはN612編成。元日の422M、ダイヤ改正前最後の424M、ダイヤ改正後平日最初の530Mと続いており、この編成との縁には驚くばかりです。相模湖駅停車中の530M、長野総合車両センターの211系N612編成クハ211ー2017以下6連です。
相模湖駅停車中529M 長野総合車両センター211系N302編成+N312編成

今週は今日が休みでした。昨夜、東北地方で震度6強の強い地震が起きた時間には床に就いていて、揺れで目は覚ましたものの周囲に被害は無く、そのまま朝まで寝ていました。起きて各地で大きな被害が出ているのを知り被災された方々にお見舞いを申し上げます。東北新幹線のE6系+H5系「やまびこ223号」が高架上で脱線している映像が繰り返し流され衝撃的でした。地震発生後、一時運転見合わせとなった中央本線は平常ダイヤ、529Mから撮影しました。前後とも3000番代の6両編成。運転士様の信号を確認する白い手袋を見ると、この先ワンマン運転化が進んだりすれば、災害時にお一人で対応せざるを得なくなることが案じられます。相模湖駅停車中の529M、長野総合車両センターの211系N302編成+N312編成クハ210ー3053以下6連です。
相模湖駅停車中530M 長野総合車両センター211系N601編成

6両固定編成は土休日にかかわらず中線着発となった530Mを撮ることになります。土休日は529M発車から2分も経たずに進入となるため、ホーム移動中にN601編成と分かったものの停車後しか撮れません。改正を機に「旧弥彦色」N33編成を撮影できなかった新潟車両センターの115系が運用を終えた模様。今回のダイヤ改正で各地の国鉄時代に製造された形式が消える中、211系0番代と1000番代のトップナンバーの健在ぶりが撮れたのは喜ばしい限りでした。相模湖駅停車中の530M、長野総合車両センターの211系N601編成クハ211ー1以下6連です。
相模湖駅停車中529M 長野総合車両センター211系N317編成+N318編成

ダイヤ改正初日の土曜日、中線にはこれまで通過だった貨物の2083列車が前ギリギリ、後部はホームはみ出しで停車中、いきなり改正前には見られなかった光景を目にしました。529Mに列車番号が変わった旧531Mから撮影。甲府方がN317編成、高尾方にN318編成の1000番代6両となっており3両編成併結に変化はありません。区切りの良い日に、クモハ211側は昨年11月、クハ210に至っては昨年8月から撮っていない1000番代トップナンバーが検査明け間もない姿で到着。写りが好くない天気が残念でした。相模湖駅停車中の529M、長野総合車両センターの211系N317編成+N318編成クハ210ー1001以下6連です。
相模湖駅停車中1459M 長野総合車両センター211系N308編成+N332編成

これまで1459Mで撮ってきた列車は、ほぼ同時間ながら1461Mへと変わります。晴れたら撮れなかったのですが曇り空のお陰で列車番号入りで撮れました。平成に入って製造されたE217系廃車配給列車の後走りで、前に昭和61年製造の3000番代N308編成が検査明けの姿を見せています。車両の製造から廃車までの期間は系式次第だとつくづく感じさせられました。後は3000番代N332編成です。相模湖駅停車中の1459M、長野総合車両センターの211系N308編成+N332編成クハ210ー3016以下6連です。
相模湖駅通過の配9441列車 鎌倉車両センターE217系Yー13編成+長岡車両センターEF64 1031号機の配給列車

後方から撮影したE217系配給列車、大幅なトリミングが必要なうえに粗い写真となりましたが、個人的に好きなデザインと塗装の車両の姿を残しておきたいと思います。相模湖駅通過の配9441列車、鎌倉車両センターのE217系Yー13編成クハE216ー2043以下11連+長岡車両センターのEF64 1031号機の配給列車です。
相模湖駅通過中配9441列車 長岡車両センターEF64 1031号機+鎌倉車両センターE217系Yー13編成配給列車

情報を頂いても休みが合わなかった鎌倉車両センターE217系の配給列車が運転されるようで再び入場しました。基本編成11両の配給列車だと全体が入らないのは仕方がなく、EF64 1031号機とE217系の「青」と「クリーム色」が天気の加減で比較的クリアに写ったのが幸いでした。相模湖駅通過中の配9441列車、長岡車両センターのEF64ー1031号機+鎌倉車両センターのE217系Yー13編成クハE217ー13以下11連の配給列車です。
相模湖駅停車中424M 長野総合車両センター211系N612編成

424Mは松本~塩山間の列車に付番されるため相模湖駅で見ることはなくなります。最後に撮れたのが元日に422Mで撮影したN612編成というのは偶然とは言え出来過ぎの感があります。相模湖駅停車中の424M、長野総合車両センターの211系N612編成クハ211ー2017以下6連です。
相模湖駅停車中531M 長野総合車両センター211系321編成+N319編成

今朝の531Mは前が「灰色」をしたN321編成、後に「ネズミ色」になっているN319編成の1000番代コンビでした。ダイヤ改正後も0番代~3000番代まで211系の多彩な顔ぶれが見られることに変わりはありません。531Mから529Mとなる列車が、これまで通り3両編成2本の併結のままか6両固定編成になるのかは大いに気になります。相模湖駅停車中の531M、長野総合車両センターの211系N321編成+N319編成クハ210ー1005以下6連です。
相模湖駅停車中529M 長野総合車両センター211系N606編成

今週は公休が入れ替わり、ダイヤ改正前最後の撮影は水曜日となりました。これまで531Mで撮ってきた列車が529Mになるため現行の529Mから撮影。充当されていたのはJR東日本に残る0番代ラストナンバーN606編成でした。JR東海に移った0番代は今回のダイヤ改正で運用終了とのこと。6編成が残る長野総合車両センターの0番代はますます貴重な存在となります。相模湖駅停車中の529M、長野総合車両センターの211系N606編成クハ210ー6以下6連です。
相模湖駅停車中531M 長野総合車両センター211系319編成+N331編成

今朝の531M甲府方は、昨年11月に高尾駅で撮って以来となる1000番代N319編成でした。531Mを撮っていて3000番代より1000番代の写真が減っているのは不思議な感じがします。日中は20℃近くまで気温が上がり、関東地方で春一番を観測とのこと。晴れの日に山側から陽が当たるまでには、まだしばらく時間がかかりそうです。5日前に甲府方だった3000番代N331編成が高尾方。相模湖駅停車中の531M、長野総合車両センターの211系N319編成+N331編成クハ210ー1003以下6連です。
« 前ページ | 次ページ » |