昨日は定時で仕事終えて、家に帰って胴長垂耳短足犬兄弟にご飯を食べさせてからジムへ行き、久しぶりに夜の練習会に参加
約10kmを6分台のゆっくりしたペースで走ったのですが、終盤はトイレに行きたくペースアップ。
ジムへ到着するなりトイレへ直行
さて、先々週の神流マウンテンラン&ウォークでは新しい試みを一つ行いました。
俗にいうスペシャルドリンクを試しました。
マラソンの世界ではエリートランナーが大会で使うもので、川内優輝選手のものが有名ですね。
これまでもフラスクボトルにShotz、アミノ酸を入れ水やスポドリで薄めたものを摂取していましたが、川内選手のものに倣ってハチミツをベースとした調合を試しました。
ハチミツは8割が糖分(主にグルコース=ブドウ糖)で構成されていて、ブドウ糖は脳が唯一のエネルギーとして消費するものです。
トレイルランニングでは常に視覚情報を基にコース取りを考えるなど脳はフル回転していて、言い方を変えれば「脳はブドウ糖を必要としています」
ブドウ糖タブレットなども使っていましたが、どうしても破ったパックなどゴミが出てしまうので、今回はハチミツを使ってみました。
調合はハチミツ,レモン果汁,塩,アミノ酸,PowerGelを4オンスフラスクに入れ、オレンジジュースで薄めました。
A3で約半分、持倉集落を過ぎてから残りを摂取、最後まで疲労、特に意欲的に走ることができ、脳が疲弊することはなく、はっきりとした効果を実感できました。
次の千羽海崖トレイルランニングレースでも同じように使いたいと思います。