ひねってしまった右足首はやはり重苦しい感じなので、有酸素運動はMTBで補うしかありません。
さて、
スマホはアプリを使うことで多様な機能を持たせることができます。
最近便利だなと感じたのは、サイコン(サイクルコンピューター)のアプリです。
物置から引っ張り出してきたMTBには有線式のサイクルコンピュータが装着してあり、
速度(瞬間、平均、最高)
距離(区間1,区間2,累積)
時間(走行、累積)
時刻
などが表示できますが、画面が小さいため常時表示できるのは2項目で、MODEボタンを押して表示を切り替えないと走りながら情報が確認できません。
多項目表示のサイコンは結構な値段がしますが、スマホをハンドルバーに固定するアタッチメントがあればスマホアプリで代用できると知り、早速Amazonでアタッチメントをポチっと
Prime会員なので送料無しで千円未満でGET
ほんと便利です。
肝心のスマホアプリは何種類かありますが、無料版でも広告表示以外に制限がないOPENRIDERを選択
データ表示画面と地図画面を横スライドで選べます。
GPS機能を使って、位置も速度も計測しているので、データはほぼ正確です。
地図画面は路地の先がどうなっているか確認できるので、行き先を決めずにフラッと走る時に便利です。
ちなみに、
心拍センサー
速度・ケイデンス(ペダル回転数)センサー
もリンクさせれば、走りの質まで判断できてしまいます。
自分のスマホはBluetoothが壊れていて今は外部センサーは使えないのですが、スマホを買い換えたらケイデンスセンサーを買ってしまいそう。