昨日開催の高知竜馬マラソンで熱中症の疑いで10人が救急搬送され、二人が心肺停止状態になったとの見出しがでていました。
幸い命に別状はなかったようです。
熱中症で救急搬送経験のある自分にとっては気になるニュースでした。
春一番が吹き荒れ、気温が上昇し11時過ぎには20度超となったためのようです。
暖かい高知とはいえ、2月で20度越えはちょっと異常で、体が順応できなかったのでしょう。
東京も今日は一転して降雪もありえる天候ということですし、今年は天候変化が激しい
2週間後の東京も気温がどうなるか?
天候変化に対応するウェア・アイテムを余分に用意せねばならないかもしれません。
今日はイベント対応で出勤
なので、苗場で開催されている男子回転の中継は録画しておいて、帰宅してゆっくり鑑賞
1本目、2本目ともに人工的につけられたウェーブに苦しむ選手が多く、コースアウトするか崩れてタイムをロスする選手が多数でした。
気温も高く雪もやわらかくて、多くの選手にとって難しかったようですが、見ていてハラハラする面白さがありました。
通常の大会では携帯電話(スマホ)を持たずに走ります。
が、東京については万が一に備えて携行するように参加ガイドで指示されています。
理由は災害発生やリタイヤしたりした際に備えてのこと。
今回は膝に故障を抱えての出場ですから、リタイヤする可能性が少なからずあり、素直に従って持参することにします。
持参方法ですが、マルチポケットパンツ(左右各1、後5、計7個)を着用予定なので、一番深さのある後ろ外側ポケットへ入れるつもりです。
でも、転倒したりするとスルッと飛び出して壊してしまうリスクがあるので、100均で買ったクリップ式ストラップを装着することに。
よく胸ポケットにスマホを入れる人がお辞儀した時に落下しないように着けているやつです。
今日は気温が高めで8度前後の予報だったので、疑似東京コンディションとして、ウェアの組み合わせをチェック
ついでにこれも試すことにして、東京想定ペース5分30秒強で7.1kmを計39分で走ってきました。
上半身ウエアは本番用をお試し
Layer1:ファイントラックパワーメッシュノースリーブ
Layer2:ナイキコンバットプロノースリーブアンダー
Layer3:クラブTシャツ
これにC3fitのアームスリーブと薄いラン用手袋の組み合わせ
下はCW-Xスタビライクスモデルにアシックスマルチポケットパンツです。
後ろ外側ポケットにスマホを入れ、クリップで固定しスタート
スマホは走っていても揺れることなくいい具合でしたし、クリップがあるので落とす心配なし
気温8度、微風の状況で最初3kmまでは寒い印象でしたが、徐々に温まってきて暑過ぎないし、アンダーをノースリーブにして、アームスリーブを組み合わせているので、適度に風通しがあって脇の下に涼しい感覚があります。
長袖アンダーではこうはいかないので、本番もこの組み合わせで行こうと思います。
ちょっと寒ければアームカバーをアクリルのニット系に、手袋をフリース製にして対応することにします。
今日は整形外科の予約日でした。
膝にヒアルロン酸を注射してもらい、少しは楽になった気がします。
さて、今年の東京の天候は安定しないですね
明日、明後日には最高気温が20度ほどに上昇し、春一番が吹くかのような状況ですが、週明けには10度ほどに下がるようです。
このままいくと月末はどんな天候になるのか心配です。
今朝は冷え込みがきつかったけどだんだん晴れてきたので、11時過ぎから走りにいきました。
東京まで2週間ちょっととなったので、疲労が残りにくい練習としてペース変化をつけながらゆっくり、長めを意識
ペースは4分半~6分まで変化させつつ、トータル14km、80分で終了
東京の後半をこのペースでいければいいかなと思っています。
夕方はワンコと一緒に全力疾走、トータルで1kmは走ったかも
かなり心肺機能が鍛えられたかな