火曜日なので「逃げるは恥だが役に立つ」を見る日でもあるのですが、待ちに待った東京マラソン二次抽選発表の日でした。
メール発信はスパムフィルターにかからないよう散発的に送信される可能性があり、気長にまっていたところ15時過ぎに残念ながらの結果が届きました。
東京は新コース初年度に走ってみたいという「話のタネ」レベルの関心度だったので、落ち込みはしません。
すぐに宿の予約をキャンセルしました。
落選によって来年の目標は完全にトレランに絞って立てられるということになり、
ある意味すっきりしました。
遠方のトレイルランニングレースに出るためには交通費と宿泊費、補給食などを合わせると東京マラソン以上に費用がかかりますから、ロードの大会参加費を抑える必要があります。
それに、中距離以上のトレイルランニングレースは内臓への負荷も高く、トップ選手でも長距離レースに参加した場合、3週間は回復に時間をかけているそうです。
脚に故障の多いヘタレ50代の自分は40~50Kであっても時間をかけて回復させる必要があるので、合間にロードの大会にでるのはリスクが大きいと考えています。
それに近場の大会は何度も走り飽きているというのが本音
とにかく、間隔を空けてコンディションを整えながら各地のトレラン大会に出てみたいというのが願望です。
とりあえず、来年の目標は?
1)1月の千羽海崖を完走しITRAポイント(3ポイント)を獲得すること
神流のポイントと合わせて来年のSTY(Shizuoka To Yamanashi)への参加資格を得ることができそうですが、2017UTMF/STYのための資格レース(2015.3~2017.2)が未確定なので不確かです。
2)50K~70Kクラスレースを完走する事
6月に『スパトレイル』か『ECHIGO COUNTRY TRAIL』を走る。
完走できれば他の50K超クラスのレースにでるための基礎的な資格となるので大概のレースには参加できるようになります。
3)9月は当選できたらSTYを走り、だめなら秋以降は50~70K超のレースに出場する
候補は今のところ二つです。
といったところですので、練習計画を立てる中で必要と判断できなければ、ロードの大会にはでないでしょう