日曜にひねった右足首はちょいと重苦しい感じです。
テニス選手時代に外側靱帯を断裂している箇所です。
腫れたり、熱を持っているわけではないけど、体重をかけるとくるぶしの下側に違和感があります。
しばらく有酸素運動は自転車で行うしかないようです。
さて、昨年まで開催された蔵王スカイランニングがなくなってしまいましたが、新たに「蔵王ゲレンデマラソン」が8月26日(日)に開催されるそうです。
でも、前日から家族が出かける予定のため、胴長短足垂耳犬兄弟の世話をしなくてはいけないしなあ。
ラン友Yさんから情報をもらって改めて大会概要をチェックしてみたら、入賞者以外はタイム計測無しと書いてありました。
これじゃ「単なる走行会」だし、同僚Y君は用事があってでられないとのこと
翌週のOSJ安達太良山に仙台にいるAK君を誘って、出場するほうがいいかなあ?
それともう一つ、「六十里越街道トレイルラン大会」が8月19日に開催されます。
フル(42K)、ハーフ(20K)の2種目で、フルは鶴岡市羽黒町まで、ハーフは湯殿山まで。
こちらは、タイムは手動計時ではあるものの記録されるようです。
月山は小学生のころは父親に連れられてタケノコ・山菜採りによく通ったエリアでもあり、20代のころは月山スキー場へ5月・6月は毎週のように通ったところ
18歳の時、鶴岡からロードバイクで六十里越えをしようとしましたが、天候不順のため新庄経由に変更したので、車以外で通るのは初となります。
大いに興味があるけど、暑さに弱い自分は8月中の大会はやっぱりパスかな?
今日はまずまずの天候だったので蔵王へ
上ノ台のスカイケーブル駅前に駐車してゲレンデ上りでスタート
ドッコ沼、鳥兜山、地蔵岳を通過して祓川コースから下山
途中、同じ職場の人とバッタリ ご夫婦で熊野岳までいくとのこと。
百万人ゲレンデ上部でモグモグ休憩してから、ゲレンデ下りを再開
ペースを上げたところで窪みに右足をとられて足首をひねってしまったけど、幸い軽傷で軽く走るには問題なし
少し下がったところで何かを採っているご家族がいました。
大きな白いスタンダードプードルを放していて、私の接近を感知した女性が首輪を抑えていたのですが、私が通り過ぎて30mほど進んだところで女性の悲鳴が聞こえてきました。
振り返ってみるとプードル君が全力疾走でこちらに向かってくるではありませんか?
これはヤバイ状況か?
でも、近づいてきたプードル君は飛び跳ねるように遊んでちょうだいオーラを発していたので、姿勢を低くして手を下から差し出し匂いを嗅がせて、落ち着いたところでナデナデ
嫌がるそぶりを見せないので、しばしスキンシップして、飼い主さんがやってくるのを待ち、無事に引き渡し
その後、無事に下山
距離は13.8km 累積標高は985m
野沢温泉4100Dの第2セクションとほぼ同じ距離と累積標高となり、いい練習になりました。
トイレ休憩、モグモグ休憩、写真撮影などを入れても3時間15分でしたから、野沢でもセクション2の目標時間は3時間(関門間の制限時間は3.5時間)として大丈夫だと思います。
今朝も早起きして自転車で18㎞走ってきました。
お休みなのでちょっと長めに走ってもよかったのですが、午後から山に行くことを想定していたので短めにしておきました。
でも、雲が意外なほど低く、望む標高差を獲得するのが難しいため今日の山行は断念。
明日は少し良くなるようなのですが、家人が朝からお出かけのためワンコの世話をしなくちゃいけないので、動けるのは最長5時間
足のケガも治ったとこでろで一度走っておく必要もあると思うので、セミ人力踏破(MTB+ラン)という線が濃厚かな?
今日のランチはラン友女子二人と一緒に食べることができました。
10kmほど走った後、私の職場の食堂に立ち寄ってくれたもので、私も早めの昼食にしたため偶然会うことができ、楽しいお昼休みとなりました。
さて、
右足母指球部のケガがようやく治ってきたので、今朝は自転車で距離13.8km/累積標高330mの坂道ライドしてみました。
右足に問題はなく、左ひざと右股関節のほうが問題で、だましだましいくしかないようです。
先日、お昼休みに同僚からお子さんの登山に関する相談を受けました。
聞けば、小学生のお嬢さんが登山を含む野外活動へ行くのだそう。
学校からの手引きは紙1枚の簡易なもので、山に入る際にどんなもの着たらよいかは書かれておらず、中間着として万能(?)といえる学校指定体操着は
登山中は着てはいけないらしい(宿泊先で着るからのようです)
ようするに何を着せたらいいのかわからないので、教えてほしいと相談されました。
この時期、夜間早朝の山は10度程度でとても寒い可能性もあるので、防寒着は必須だし、行動中は汗冷えしないよう綿やレーヨン(ヒート〇ッ〇)などの保水性の高い下着はNGと伝え、手持ちの着衣をヒアリングしながら、買うべきものをリストアップさせました
成長期のお子さんの服はすぐに着られなくなるので、高いものは避けたいし、天候変化に合ったものを着せたいし、女の子なのでオシャレに見えなきゃいけないしとお悩みは深いようです。