今日は雨で寒い。 外に出ず家の中ですごした。 そこで以前から持っている鉋刃の
為に 台打ちを行った。 この材料は以前から持っているクヌギらしい物を使った。
台は比較的薄く20ミリ程度にしたが、それでも刃が短いので 刃は台に殆ど埋まり
そうだ。 余り良い材料では無くて 乾燥で割れが来ている。 でもこの鉋は使うと
言うより この鉋刃を休ませる台として作った。 この刃の兎は何というか 前を向いて
うずくまる様な格好だ。 兎紋と言う所だ。 これと似たマークが亡くなった父親の
持っている金槌にある。 だから懐かしく この鉋刃を手に入れた。 早く台を
作らねばと思っていたが 延び延びになりやっと出来て 安心した。 これでこの刃も
紛失せず 引出て休んでもらえそうだ。 少しOILを塗ると 薄茶色になり これは
樫の木とは違う表情になった。 折角なので 台が安定したら 整備して
一度使って見よう。
為に 台打ちを行った。 この材料は以前から持っているクヌギらしい物を使った。
台は比較的薄く20ミリ程度にしたが、それでも刃が短いので 刃は台に殆ど埋まり
そうだ。 余り良い材料では無くて 乾燥で割れが来ている。 でもこの鉋は使うと
言うより この鉋刃を休ませる台として作った。 この刃の兎は何というか 前を向いて
うずくまる様な格好だ。 兎紋と言う所だ。 これと似たマークが亡くなった父親の
持っている金槌にある。 だから懐かしく この鉋刃を手に入れた。 早く台を
作らねばと思っていたが 延び延びになりやっと出来て 安心した。 これでこの刃も
紛失せず 引出て休んでもらえそうだ。 少しOILを塗ると 薄茶色になり これは
樫の木とは違う表情になった。 折角なので 台が安定したら 整備して
一度使って見よう。