これは町田骨董市で購入した3丁目となる。 今回は鉋刃だけ先に紹介しよう。 刃幅72ミリ 全長 63ミリでかなり使い込んでいる。 どうもそんなに古い物では無いだろうと思う。 若干斜めに研がれている様だ。 直しても良いが 刃が短くなるので思案中。まだ錆を落とした状態で研いで無い。 研ぎ直しても 刃が短くて使えないかも知れないのでこのまま保管するか考えている。 台は かなり薄いし台頭部分がかなり傷んでいるので、修理を検討中。
その後銘を見直して修正した。 二文字目は手では無くて年とした。 これなら意味も通る様に思う。 更に斜めになった刃の先端部分を修正して見た。 残念ながら何処の誰が作った物か 情報が無くて不明。 裏刃を見ると 何も無いと思ったが 「サと刻印が有った。 台は現在修理待ち。 台頭は槌で叩かれて 先端部分の木口は 少しささくれているのでこの部分は修理しよう。
その後銘を見直して修正した。 二文字目は手では無くて年とした。 これなら意味も通る様に思う。 更に斜めになった刃の先端部分を修正して見た。 残念ながら何処の誰が作った物か 情報が無くて不明。 裏刃を見ると 何も無いと思ったが 「サと刻印が有った。 台は現在修理待ち。 台頭は槌で叩かれて 先端部分の木口は 少しささくれているのでこの部分は修理しよう。