現在鉋の刃を挿入する溝を挽く鋸を3本持っている。 刃幅は上から 32ミリ 23ミリ
15ミリ となって居る。 真中の鋸が最初に入手した物です。 光川順太郎鋸です。小
鉋の溝を挽く事を考えて 特に幅狭の物を入手した。 これで大半は作れるし十分だと思う。この鋸で色々な作業を行い 先端部分を折ってしまった。 1回は目立てに出している。 今も良く切れる。 この鋸の先端を折った時に 心配になって もう一本 一番上の標準品を購入した。 これは予備なので今は使って無い。 最近刃幅25ミリかそれ以下の刃幅の鉋を仕立てる事も有る。 堀幅は20ミリかそれ以下の事も有る。 その場合今までの溝挽では対応出来ない。 そこで 時計のゼンマイで作った様な鋸を骨董市で入手して これを改造した。 出来たのが一番下の物。 刃幅15ミリなので今の所 これで作れない鉋は無い。 重宝している。 だがこれはネズミ歯で 余り切れない。 鋸身はくにゃくにゃ良く曲がるので挽き難い。 取敢えず自分で目立てして使っている。 三角に刃を作り 上目を少し擦り込んで使い易くしている。 殆どアサリが無くて挽き難い。 この鋸を使い南京鉋を作っている。 これから普通の鉋に飽きたら 南京鉋を 作って遊ぼうかなと考えている。
15ミリ となって居る。 真中の鋸が最初に入手した物です。 光川順太郎鋸です。小
鉋の溝を挽く事を考えて 特に幅狭の物を入手した。 これで大半は作れるし十分だと思う。この鋸で色々な作業を行い 先端部分を折ってしまった。 1回は目立てに出している。 今も良く切れる。 この鋸の先端を折った時に 心配になって もう一本 一番上の標準品を購入した。 これは予備なので今は使って無い。 最近刃幅25ミリかそれ以下の刃幅の鉋を仕立てる事も有る。 堀幅は20ミリかそれ以下の事も有る。 その場合今までの溝挽では対応出来ない。 そこで 時計のゼンマイで作った様な鋸を骨董市で入手して これを改造した。 出来たのが一番下の物。 刃幅15ミリなので今の所 これで作れない鉋は無い。 重宝している。 だがこれはネズミ歯で 余り切れない。 鋸身はくにゃくにゃ良く曲がるので挽き難い。 取敢えず自分で目立てして使っている。 三角に刃を作り 上目を少し擦り込んで使い易くしている。 殆どアサリが無くて挽き難い。 この鋸を使い南京鉋を作っている。 これから普通の鉋に飽きたら 南京鉋を 作って遊ぼうかなと考えている。