この国信と言う鉋 更に研ぎ直すと良く切れる様だ。 残念ながら刃が短い。 台も薄く作ってあるが、やはり調整がやりずらい。 詰まり実用には向かないと思う。 骨董市の鉋の大半 私が買う500円を越えない額で買って来た物は 皆使い古しで 刃が短い物が多い。そう考えると 実にガラクタを良くこれだけ集めたなと 思う事も有る。 これらの鉋は私が居なくなったらどうなるのだろう。 大半は既に使い切った状態で もらっても嬉しく無いだろう。 改めて鉋の行き先を考える時期に来ているかも知れないな。
最近私のパソコンに来ていた迷惑メールがぱったり来なくなった。 勿論フィルターリングして受信ファイルに落ちない様にしては居るが 結構な件数が来るのでやはり憂鬱だった。 少し気分が良いが安心は出来ない。 さて長く手入れして来た蔵王丸鉋は やっと刃を入れて試し削り出来る状況まで来た。 と言ってもまだ刃は完璧な状態では無い。 取敢えず切れる切れないを判断する程度の状態だ。 まあ結論から言えば 良さそうだとは思う。 これでもう少し研ぎ進めば更に切れると思う。 台も当面このままで行けそうだ。 大和で買った鉋はまあ当りの部類だろう。