これは先月11月の 高幡不動骨董市で入手した物のはずだ。 あれからもう1か月が経過して今日12月の高幡不動骨董市に行って来た。 忘れていたこの包丁の事を少し書いて見よう。
買ったとき 既に相当錆びて ボロボロだった。 桐らしい柄もついていたが腐っていた。 暫くは 錆を落として ほって置いたが、一応サンダーを掛けて錆を落として 柄を付け直した。 まあ一応使える状況だ。 所でこれは 蕎麦切り包丁だろうか。 少し幅が狭いようにも思う。刃は直線だったので そのまま直線に仕立てた。 錆跡はすごくて あちこちアバタの様な凹みが出来ている。 このまま置くと 多分また錆びて来るだろう。
刃長 218ミリ 刃幅 73ミリ 程度かな。 柄は丸で 125ミリ程度にしてある。 元は桑切包丁だったかも知れない。 刃先は鋼になっている。 銘はどうも無い様だ。 田舎の鍛冶屋が作った物かも知れない。 食べる物を切るなら 変なOILを塗るのはためらわれるので、軽く椿油を塗り 保管して有る。 このまま保管して 多分使う事は無いだろうと思う。
買ったとき 既に相当錆びて ボロボロだった。 桐らしい柄もついていたが腐っていた。 暫くは 錆を落として ほって置いたが、一応サンダーを掛けて錆を落として 柄を付け直した。 まあ一応使える状況だ。 所でこれは 蕎麦切り包丁だろうか。 少し幅が狭いようにも思う。刃は直線だったので そのまま直線に仕立てた。 錆跡はすごくて あちこちアバタの様な凹みが出来ている。 このまま置くと 多分また錆びて来るだろう。
刃長 218ミリ 刃幅 73ミリ 程度かな。 柄は丸で 125ミリ程度にしてある。 元は桑切包丁だったかも知れない。 刃先は鋼になっている。 銘はどうも無い様だ。 田舎の鍛冶屋が作った物かも知れない。 食べる物を切るなら 変なOILを塗るのはためらわれるので、軽く椿油を塗り 保管して有る。 このまま保管して 多分使う事は無いだろうと思う。