AMPの修理を継続。 電源が入るので 電圧を確認した。+-30Vが出ているので電源は無事だった。 トランスのレアショートが有ると困るが 運がよかった。 スピーカリレーは無い様だ。 従ってスピーカA/Bを切り替えるSWを押さず電源を入れて 安定した頃にボタンを押してスピーカを繋ぐらしい。 このAMP出力に過電流を防止するブレーカが付いて居たらしい。 それは 無くなって替わりにフューズが付いていた。 今はこんな物を付けずに プロテクト回路で検知してスピーカを切り離すのだが スピーカリレーが無いから ブレーカを付けたのだろう。 多分 音にも影響すると思う。 フューズホルダ2個を取り付けた基板を作成して 内部の適当な場所に取り付けた。 スピーカ端子の電圧を見ると 無信号時は10mv程度なので これなら大丈夫だろう。 取敢えず カセットテープを信号源にして スピーカを接続して音だししたが 問題なく 動作した。 ボリュームに若干ガリが有るがこれは仕方無い。 現在 通電して均し運転中。 アルミ削りだしのツマミ 梨地塗装のボンネットと結構丁寧な作りだ。 前面パネルは 色々書き込みが有ったり セロテープを貼り付けたりして有り 、それに埃と手垢も付いて とても見られた状態では無かったが、シンナーで拭いて若干研磨剤の入った ゴルフクラブの磨き剤で綺麗にした。 完璧では無いがこれで修理完了。 戻して工房に置いて使おう。 スピーカは実家に有るので持ってこよう。
このAMPのその後を書いて見よう。 暫く放置していたが、スピーカを設置して この
AMPとチューナを使い音出しした。 広い工場なので 音が広がり まあまあ聞ける。
AMPも役立って良かった。
このAMPのその後を書いて見よう。 暫く放置していたが、スピーカを設置して この
AMPとチューナを使い音出しした。 広い工場なので 音が広がり まあまあ聞ける。
AMPも役立って良かった。