ブティックを30年経営していた友人が幕を下ろす事に
彼女の頑張りにねぎらいの言葉をかけたくて
定休日ならゆっくり話せるだろうと逆瀬川まで出掛けた
店の近くで
ランチをし
ゆっくり話をしたくてお店まで
最後のバーゲン
辞めるとなると寂しいものがあるだろうと彼女に問いかけてみた
「何てやってなかったけどやめるとなるとホッとしてる。
ヤッバリ緊張してたんかな?」
そして
「よう30年も私の道楽を許してくれはったは」
とご主人への感謝の言葉も綴られた
私はそんな彼女といるとすごく気楽にいられるのは何故だろう
それは少しも気取らず素直で優しい彼女だからだろうか?
私自身も自分の心を素直に話せ
居心地の良い空間で長居をしてしまった
今まで色々な事で忙しく誘いを断っていた私だが
それでも忘れずに連絡をしくれる
こんな優しい友がいて本当に良かった