暑い夏もやっと終わりのきざしが見えて来た
この暑さにかまけていたプチガーデンにふと目をやると
ドンドン高く積んでる花壇の柵が今にも倒れかけて
少し土を取り除かないと
何とか柵も立ち上がった
ふとバラに目を向けると
カンナくず
怪しい
ようく見ると
穴が
何事
調べて見ると
バラの木の根元に、モコモコと盛られたものがあるとしたら、それはカミキリムシの幼虫の仕業です。これは、カミキリムシの成虫がバラの木に卵を産みつけて、それが孵化(ふか)し、幼虫となって木の中に穴を掘る際に出た「おが屑・糞」です。調べによれば、1〜3年間にわたって幹の中をトンネル状に食害します。
かれこれ20年前
お客様から小さなバラの植木を
今では大きく育ち
ご近状様も楽しみにして下さっている
バレリーナ
薬をまくのは嫌だけど
来年もこの姿を見たくて
元気になって