気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

SRX400 カーナビ用電源アダプタ取り付け

2013年11月23日 | カーナビ
バンディット250に続いて
2台のSRXもカーナビ用電源アダプタを取り付けておくことにしました。

まずは赤SRXから

こちらも何はともあれ ビキニカウルを外します。
電源取り出し用の線が付いているので その線を利用して接続することにします。

USB変換アダプタを取り付けた場所は此処



バンディット250と同じ位置です。

車体のメーカーは違うのですが 
SRXとバンディット250、ヘッドライトボディは表面の仕上げが違うだけで
何故か全く同じ部品なので、同じ方法で取り付けました。

配線は出来ていたものをそのまま使って接続して

イグニッションキーを「ON」にすると無事カーナビが起動しました。

続いて黒SRXにも同じように電源アダプタを取り付けました



こちらのSRXも以前作っておいた配線に少し手を入れただけです。

これで3台共カーナビの電源アダプタをビキニカウル内に設置できました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Z2にカーナビ付けてみました

2013年11月09日 | カーナビ
最初はZ2にカーナビ付ける予定はなかったのですが
ブラケット付ける準備をしていたし
今日、軽く走りに行くことになったので取り付けてみました。

ステーとブラケットは

こういう形で付けています。
ハンドルクランプボルトをビキニカウル取り付けボルトに交換して
アルミ製のステーを追加してあり、私のオリジナル部品である
角度調整用アタッチメントを使って固定しました。

構造は簡単でシンプルな構成ですが
確実に固定することが出来ていますし、もちろん角度調整も可能です。

座った位置から見ると

こんな感じです。
手前右側にETCアンテナとインジケータ、左側にカーナビ
メーターの視界も遮らず、邪魔にならない位置に付けることが出来ています。

Z2に乗るときは基本的にタンクバッグを付けないので
カーナビ用の電源線はタンクとフレームの間を通しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーパーカブ70 ナビ用電源取り出し

2013年11月04日 | カーナビ
カブにナビ用のステーは付けたのですが、電源はバッテリー直結でした。
さすがにずっと直結では ロングツーリングや雨のときまずいので
ちゃんとキーでON-OFFできる電源を探して配線を作ることにしました。

10年以上前、中古で ZRXの1/10以下の値段で手に入れたカブ70ですが
値段や排気量でバイクの価値は決まりません
小さくてボロくてカッコ悪くても、このカブが私のメインマシンですから。

右サイドカバーを外してバッテリーを引き出す準備をします。

バッテリーのトレイを外せばフレーム内部に配線の束が見つかると思います。

樹脂製のバッテリーのトレイを外すとフレームに大きな穴が現れます

この穴に手を入れて配線の束を探して外に引き出します。
手で曲がるクランプで固定されているので 伸ばします。

このように配線を引き出し キーONで電流が流れるコネクタを探します

もちろんテスターを使って探しますが
全部チェックしたら、いちばん右に見える黒の配線がキーONで電流が流れました。
普通、+電源は黒以外を使うのですが、このカブは何故か黒が+電源です。

分岐配線を造り このコネクタに接続して電源取り出し口とします

黒のケーブルを使ったらアースと間違うので 私は赤のケーブルを使用しました。

配線の束を元のようにフレーム内部に押し込み

車体内側にあるクランプを手で曲げて固定しておきます。

電源線が出来たら バッテリーのトレイを元のように取り付けます

無事キーONで電流が流れる線(アクセサリー電源)を取り出すことが出来ました。

サイドカバーの下部の穴から配線を出して

元通りサイドカバー取り付けて完成です。
ベトナムキャリアに付けた小さなバッグにUSB充電器を入れてあります。
ロングツーリングの時は後ろのケースに充電器を入れれば雨も心配ありません。

配線が完成してカーナビ本体を車体にセットして配線を接続し 最終確認

無事カーナビが起動しました。

このカーナビ、ネットを見ると誤作動すると指摘している人がいます。
私も何度か誤作動を経験しましたが、実は使用する前に充電をする必要があり
完全に充電されていない状態で使うと いきなり電源が落ちたり
モードが変わったりと 誤作動することがありました。

100Vから充電できる線を使って使用前に自宅で満充電してから使うようにしたら
それ以降は誤作動することありませんでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナビ用アタッチメント

2013年10月30日 | カーナビ
先週、カーナビ取付け用のアタッチメントを作った訳ですが
私が有給取っていた間に機械屋さんが机の上に置いていったので
いったいいくら位で作れるたのか判りませんでした。

今日、機械屋さんが部品の納品に来たみたいで、製作代金払うことが出来ました。

とんでもなく高いものかと思っていたら、思った程高くなくて
友達も喜んでいました。

このセットで3~5mm厚くらいの板に取り付けられる訳で

黒い逆T字型ブラケットはユピテル純正のスペアパーツとして手に入ります。

こんな感じに組み立てて

アルミの円柱部と蝶ナットの間に板を挟み 裏から蝶ナットで締め付ける構造です。

今回は発注した数が少なかったのですが、100個くらいの単位で発注すれば
現実的な値段で販売することも出来そうな気がします。
多分やらないでしょうけど・・・

車体側に簡単な板状のブラケットを付ければ取り付けられます

これはSRX400、Uボルト用の裏板をハンドル固定ネジに共締めしています。

バンディットも簡単なステーに換えました

同じくUボルト用の裏板、アルミで作った専用ステーの方がカッコいいのですが
この形だと位置の微調整が出来ます、今は見かけより機能性を重視しました。

FJ1200はSRXと同じようにハンドル固定ネジを利用して・・・
ZRX1200とR1はバンディットと同じようにハンドルクランプボルトを
M6ネジが切ってあるビキニカウル固定用ボルトに交換して
同じ形状の板が取り付けられるようにしました。

同じサイズの板をアルミで作れば もっと見栄えが良くなるので
そのうち気が向いたら作り換えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カーナビ取り付け金具 追加製作

2013年10月25日 | カーナビ
カーナビ本体をバイク車体に取り付けるための補助金具を
いつもの機械屋さんに注文していて 完成しました。
もちろん、自分で寸法検討して図面描いて造ったオリジナル品です。

テーパー状になっている座の部分は以前にも作っていて

こういう組み合わせで使用していました。
取り付けステーの中心に入る部分と裏面のナットは
カーナビに付属していた部品を使用して固定する構造としていました。

今回の製作の際に追加した部品は 右下にある球面になっている部品

樹脂製だった球面の部品の代わりに使用します。
裏面のナットの代わりには 小さなドアや引き出しに使う取手を使います。

逆T字型の本体用ステーと組み合わせればこうなります

アルミ製の座とナット代わりの取手の間に
車体側に追加した金属製ステーを挟み込むように固定します。

同じメーカーのカーナビ使っている
バイク仲間の京ちゃんに2セット作ってあげて 私用は3セットとしました。
前に作った座だけも2個あるので、カーナビに付属していた部品を加えれば
あと2セット車体にセットすることが可能です。

京ちゃんはバイク3台持っているので2セットは必要だし
簡単に取り外しが出来る構造なので私は5セットあれば大丈夫でしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カーナビ起動状態

2013年10月07日 | カーナビ
100で買った普通のミニUSB変換ケーブルでは充電中起動しなかったのですが
ホストケーブルを使うと市販のUSB充電器でも充電しながら起動しました。

これでケーブルを探すという目的は達成したのですが

バイクの12V電源からUSB電源が取れるような部品を買ってきました。
シガーソケットとシガープラグ型USB変圧器
コンパクトですが、出力が5V/1Aなのでナビ用電源として使えます。

これとUSBホストケーブル

さらにオス-オスのUSBコネクターを組み合わせると

こうなります

これでカーナビが使えるはずです。

あと、100VからUSB電源を取れる充電器

USB差込口が2つあるものを探して買ってきました。
千石電商で520円で売っていました。

次のロングツーリング時に重宝しそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナビ用 角度調整アタッチメント完成

2013年09月13日 | カーナビ
機械屋さんに発注していた角度調整用アタッチメントが出来ました

アルミの丸棒からの削り出しで材質はA2017

あとは バンディット用のステーですが

30mm幅、3mm厚のフラットバーを買ってきたので 自分で作ります。

材質はA6063、アルミサッシのフレームと同じ材料です

穴位置は決めたので これを切断して穴を開けて ステーにします。
A6063なら 3mmの厚さがあれば強度も問題ありません。

角度調整用のアタッチメント、実際どれくらいの範囲で調整できるかと言うと

カブ用のステーに付けてみて これがいちばん立てたところ

そしてこれが いちばん寝せたところ

ざっと見て60度以上の調整範囲があるので、どんな車体でも問題無いでしょう。

で、バンディット250の車体のほうは

ハンドル固定用のネジを ビキニカウル用のネジに交換しました。

M6ネジ2本が使用できるようになったので

このネジを利用してナビ用のステーを固定することにします。

ナビが2台あるので

もちろん角度調整用アタッチメントも2個作りました。

明日、バンディット用のステーを完成させ 取付してみる予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カーナビ チェック

2013年09月08日 | カーナビ
土曜日、カーナビのチェックを兼ねて小田原に行ってきました。

パン屋さんで使っているミニカの車検と 保険の更新があるので
その話もあったもので。


9月のお知らせです

また 情報誌に掲載されたそうです。

行きは東名を使って 帰りは西湘を使いました。

西湘バイパスを降りてR134に入ったところです。

最新の地図なので 4月に出来たばかりの高速のデータも入っていたし
一般路についても、いつも使っている裏道も出たし 問題ありませんでした。

このカーナビ、値段は送料込みで10700円でしたが
はっきり言って、ナビとしての性能はこの程度で充分です。
何十万もするカーナビって どれくらいの機能が追加されるのでしょう
また、その機能がナビ本体の差額に見合う価値があるのでしょうか?

この程度の値段なら
2~3年で買い換えることを考えても 地図を買うより安いかもしれません。


カブ用のステーも完成しました






シートに座った位置から撮ると

こちらは90

九州ツーリングに使った70だと

こうなります。

車体側のステーはそれぞれの車体に取り付け
カーナビ側のステー自体は蝶ボルトで取り付けることにしました。

バンディット250にもステーを付けるために 必要な部品を発注しました。

電源線について、思っていた通りにいかない事がわかって
もう一度考える必要が出てきましたが 解決策は見つかったので
専用の部品を発注することにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カーナビ仮付け

2013年09月04日 | カーナビ
今日は雨は降っていなかったものの、西の空には厚い雲がかかっています

雲の下は ちょうど丹沢山系あたりでしょうか
神奈川県のダムの貯水量が62%だったので少し降ったほうが良いんですけど

でも、神奈川県にあるダムの総貯水量って
他の1都5県が利用している利根川水系のダムの総貯水量とほぼ同じなんですよ
利用している人の人口比は1:3くらいだから
貯水率60%台って言ったところで、
他の1都5県と比較したら、200%くらいの貯水量があるのと同じです。

同じ関東地方にありながら、神奈川県だけは全く水の心配がありません。

カブにカーナビのステーを仮付けしてみました

角度調整用のアタッチメントを今日発注したばかりで
まだ部品が揃っていないので、応急的な取付になりましたが・・・

一応、取り付けた状態のイメージは判ります

位置も角度も 思っていた通りの場所になりそうです。

固定用のネジは

ハンドルの下にある8mmネジに長ナットを追加して使いました。
純正のスクリーンや丈夫な前カゴを付けるのにも このネジを使います。

角度調整用のアタッチメントが完成したら
ちゃんと部品を揃えて しっかり作り込む予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カーナビ届きました

2013年09月03日 | カーナビ
注文していたカーナビが届きました。

クルマとバイクに使うので2台

中身はこんな構成です

本体、電源コード、車載用のアタッチメント、あと取説。

アタッチメントに本体を取り付けると

こうなります
5インチタイプなので本体は縦85mm、横130mmくらいです。
バイクに使うにもちょうど良い大きさです。

アタッチメントは

球面を利用して どの角度でも固定できるようになっています。

これが足

取付部の中が球面になっています。

こちらは本体を取り付けるブラケット

取付部が球面になっています。

アルミの削り出しで 取付用のアタッチメントを作れば
どんなところにも付けられるようになりそうです。

図面を書いて、明日いつもの機械屋さんに発注する予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする