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バイク好きオヤジのひとりごと

北海道ツーリング 4日目 標津サーモン科学館

2013年10月02日 | 北海道ツー
今日は今回の旅の目的のひとつ 標津サーモン科学館に行きます。

まずは朝ご飯

これで今日もすっきりスタート出来ます。

昨日と違い空には雲がかかっています、大雪山から東は雨降らないという予報です

あさいちばんの摩周湖第三展望台に行ってみました。
曇っていましたが 湖面に霧はかかっていませんでした。

中標津市街地を抜け 標津サーモン科学館に着きました


さけます捕獲場に隣接して建ててあり

なかなか立派な施設です。

遡上状態を横から見る水槽が開通しているらしいです

今回はこれを見にきました。

中はこんな感じ

平日なのでガラガラです。

ドクターフィッシュの体験コーナー

少しこそばゆい感じがします。

これが見たかった魚道水槽

確かに遡上する鮭が真横から見えます。

奥に進むと 捕獲した鮭が成熟するまで入れておく水槽があります

水の流れを感じるとまだ上流を目指すみたいで

ジャンプしています

婚姻色が出ているので 新巻鮭と違ってどの固体も黒っぽい色をしています。
この鮭たちも もう先はありません
卵に次の世代の命を託して 死が待っているだけです。
昨日見たカラフトマスもそうですが 何のために生きるのか考えさせられます。

さけますの仲間の他の魚も飼育されています

イトウの水槽を上から見ることが出来ます

1m近い大きな魚ですが、まだ成魚ではないそうです

一般的な鮭やマスに比べるとスマートな体型です。
成長すると2m近くになるらしいです。

クラゲの特別展というのをやっていました

見るからにプニョプニョしています。

鮭と人の関わりを紹介するコーナーです

さけますの捕獲施設にあるところですからね 当然と言えば当然です。

玄関近くに

お決まりの「ヒグマ」の剥製が置いてありましたが

足元を見ると

こんなこと書いてありました。

サーモン科学館の裏に 遡上する姿を見れる場所があるというので
一旦バイクに乗って土手の道を通って行ってみることにします。


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