第2回は「果菜類の栽培計画 その2」です。 「果菜類 その1」の続きになります。
ピーマンも豊作
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マクワウリは、昨年4品種を栽培しましたが、美味しかった「金太郎(タキイ)」、種採りした「なり駒マクワ」の2品種にします。 (昨年の様子)
ピーマンは、昨年はコンパニオンプランツとしてインゲンと混植しましたが、たくさん収穫できました。今年も「京ひかり(タキイ)」をタネから育てて、インゲンとの混植から始めます。 (昨年の様子)
エダマメは、評判のよかった早生種の「夏の装い(黒豆)(サカタ)」を、トウモロコシの株間にコンパニオンプランツとして混植します。トウモロコシの時間差に合わせて何回もタネまきします。 (昨年の様子)
オクラは、鹿児島の義兄からタネをもらった「丸莢のオクラ」を今年も栽培します。ナスとの混植は今年も考えています。 (昨年の様子)
ゴーヤーは、この畑を始める前から栽培して種採りを続けている「あしばゴーヤー」を栽培します。4株くらいを栽培しますが、同じ場所で栽培しているので、どうするか思案中です。 (昨年の様子)
イチゴは、2畝105株を栽培中、品種は「章姫」です。 (昨年の様子)
エンドウは、栽培中。 莢ごと食べるエンドウは「スナップエンドウ(タキイ) と スナックエンドウ(サカタ)」、グリーンピースは種採りした「南海緑」、それに種採りした「ツタンカーメン」の4品種です。 (昨年の様子)
ソラマメは、種採りしたものを現在栽培中です。 左右に植えた小麦に守られながら、早め早めに手入れしながら育てます。 (昨年の様子)
ラッカセイは、コンパニオンプランツとしての役目を主に考えています。昨年のようにトマトにするか、ナスとも混植するか検討中です。もちろん収穫もします。
種採りした種を使います。 (昨年の様子)
果菜類のなかには、2月になったら種まきをするものもあり、間もなく種の注文をしなければなりません。ほとんどの種は、ネットで購入します。
明日以降も、<葉菜類> <根菜類>と菜園計画を続けますので、次もご覧ください。 <果菜類 その1>は、クリックしてご覧ください。