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         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

キャベツ・サンチュのタネまき

2009年01月22日 | ・キャベツの栽培
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キャベツとチマサンチュのタネまきをしました。
両方とも昨年の残っていたタネを使用、キャベツは「金系201号」、チマサンチュは青葉と赤葉を、それぞれ15ヶ所ずつまきました。
昨年もコンパニオンプランツとして、この2つを混植してきましたが、今年も実践していきたいと考えて、同時のタネまきにしました。
野菜を栽培していると害虫の被害に悩まされますが、なかでもキャベツ類のアオムシ(モンシロチョウ)の被害は大変です。
キク科植物と混植すると忌避効果が大きいそうです。中でもモンシロチョウが最も嫌うのが「チマサンチュ」です。

チマサンチュのタネまき               キャベツのタネまき              


    どちらも15ヶ所ずつ              覆土は赤玉土をふるったもので          


両方ともていねいに覆土            現在育苗中のキャベツ苗

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発芽するまでは、寒いときはストーブの近くに、暖かいときはサンルームにおいておくつもりです。
キャベツの発芽温度は10℃~20℃くらい、昨年は加温器を使わなかったので、ストーブと日光の暖かさで発芽させるつもりです。
12月に種まきしたキャベツの苗は大きく生長しており、間もなく植えつけることになります。