キャベツとチマサンチュのタネまきをしました。
両方とも昨年の残っていたタネを使用、キャベツは「金系201号」、チマサンチュは青葉と赤葉を、それぞれ15ヶ所ずつまきました。
昨年もコンパニオンプランツとして、この2つを混植してきましたが、今年も実践していきたいと考えて、同時のタネまきにしました。
野菜を栽培していると害虫の被害に悩まされますが、なかでもキャベツ類のアオムシ(モンシロチョウ)の被害は大変です。
キク科植物と混植すると忌避効果が大きいそうです。中でもモンシロチョウが最も嫌うのが「チマサンチュ」です。


どちらも15ヶ所ずつ 覆土は赤玉土をふるったもので


両方ともていねいに覆土 現在育苗中のキャベツ苗


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発芽するまでは、寒いときはストーブの近くに、暖かいときはサンルームにおいておくつもりです。
キャベツの発芽温度は10℃~20℃くらい、昨年は加温器を使わなかったので、ストーブと日光の暖かさで発芽させるつもりです。
12月に種まきしたキャベツの苗は大きく生長しており、間もなく植えつけることになります。