畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

’09年の計画<作付け>

2009年01月07日 | <菜園全般>
 最終回は、畑の作付け計画を紹介します。
40品種ちかくの野菜を、狭い畑に効率よく、しかも連作にならないように栽培していくには、しっかり計画を立てることが必要になります。
畑全体をあらわす図は、畑が細長いので2枚になっており、栽培中の野菜もあります。
                



(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


計画は、前作までの栽培記録を見たり、栽培中の野菜は何時終了するのかを考えながら、どこにどの野菜を植えるか決めていきます。
も気をつけていることは連作で、同じ品種同じ科の野菜が続かないようしています。 
狭い畑なので、間隔を何年も空けることが難しいので、連作障害の出にくいコーンや小麦栽培も取り入れています。

里いもは、右端と左の堆肥横の2ヶ所になってしまいました。トウモロコシも2ヶ所になってしまいました。
イチゴの半分は、収穫(6月)が終わったらすぐ取り除き、トマトかトウモロコシを植えるつもりです。
スイカ、マクワは、エンドウ、ソラマメ、小麦を収穫したら蔓を伸ばしていくつもりです。緑の枠内に麦藁を敷きつめます。
ジャガイモには、テントウムシダマシが寄ってきて困りますが、ナスとトマトに行かないように、キュウリとトウモロコシでガードします。


作付け計画は第1次案で、実際に耕したり植えつけると、修正することが出てきます。毎年、机上だけではだめなものです。

果菜類 1> <果菜類 2> <葉菜類> <根菜類> の菜園計画もご覧ください。

新しいテンプレートに合わせて修正して写真を縦に並べました。見にくくなり申し訳ありません。