発芽育苗器を出して、タネまきの準備を始めました。
レタスなどは発芽器を使わずに発芽し始めていますが、2月に入るとナスなどのタネまきを始めるので発芽育苗器の準備をしました。
使っている発芽育苗器は、3年前に購入したもので「愛菜花」という名称のものです。
ヒーターが内蔵されており、加温でき湿度も保てるので、発芽させたり育苗することができます。
熱を無駄なく伝えるために「砂」を入れ、この上にタネまきしたトレーなどを置いて加温します。
フードには換気窓があり、開けたり閉じたりして気温や湿度の調節ができるようになっています。
昨年の様子の紹介です。 2月5日の様子 2月10日の様子 付属のトレーに用土を入れてタネまきするよりも、セルトレーに品種ごとにタネまきした方がいいようです。
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底にあるヒーターは砂で覆って使う
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保存していた砂
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フードはレタスなどにかぶせている
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