第4回は、根菜類です。収穫する時にとても感動するものです。
里芋もよく出来る
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栽培するものは、ダイコン、ニンジン、ジャガイモ、里イモ、サツマイモ、ショウガ、ヤマイモ、ユリネの8品種です。
ダイコンは、現在、収穫中。春作は、昨年の残り「天宝(サカタ)」と「つや風(タキイ)」を栽培します。トウ立ちが遅く、低温でも肥大するので選びました。(昨年の様子)
ニンジンは、周年栽培できる「向陽二号(タキイ)」です。ペレット種子を使い、不織布をかけて発芽をしっかりさせて、時間差で栽培します。(昨年の様子)
ジャガイモは、昨年栽培した「インカのめざめ、、シンシア、ベニアカリ、キタムラサキ、十勝こがね」等を考えていますが、種苗店のカタログや種芋を見て新種も検討もします。(昨年の様子)
里イモは、昨年収穫した芋を保存してあり、収穫後の親芋を種芋として植えつけます。(昨年の様子)
サツマイモは、昨年収穫した金時などを種芋として、堆肥の上で発芽させて苗から育てます。(昨年の様子)
ショウガは、昨年収穫し保存してあるものを植えつけます。(昨年の様子)
ヤマイモは、昨年収穫し保存しているものと、畑友達にもらったイチョウ芋を栽培するつもりです。今年はムカゴも植えてみたいと考えています。(昨年の様子)
ユリネは、昨年収穫したものをすでに植えており、秋の収穫まで栽培をつづけます。(昨年の様子)
果菜類が16品種、葉菜類が7品種、根菜類が8品種の合計31品種になりました。これに秋作のハクサイ、小麦などを加えると40品種くらいになります。
これまでの <果菜類 1> <果菜類 2> <葉菜類> もご覧ください。 明日は畑の作付け計画です。