故郷の中学校へ贈ったオリジナルの愛唱歌『私の故郷』は、テレビ東京系「THEカラオケ☆バトル」でU-18四天王として活躍する竹野留里さんに歌って頂き、住民や広く全国のファンに親しく聴かれています。
以前にファンサイト「竹野留里ちゃん応援〜未来への扉」のことを書きましたが、今回はそのライブ・コンサートに足を運ばれて、写真を満載し詳しく報告されている「ごろうざえもんのブログ」をご紹介します。
ゴールデンウィークの子供の日に茨城県で開催された「鈴木杏奈&竹野留里ジョイントコンサート」も早速にアップされています。鈴木杏奈さんはまだ中学生ながら、同じく「THEカラオケ☆バトル」で優勝を何度も重ね、U-18四天王やトップ7として頑張られていて、留里さんとは仲良きライバルです。
遠く離れたところでのライブ・コンサートに行くのはなかなか難しいので、このような情報サイトやブログの記事には、まるで実際に行って見る(聴く)かのように楽しませて貰っています。
大変なことと想いますが、これからも感謝と期待を持って応援していきます。
テレビ朝日のお昼の帯ドラマ劇場『越路吹雪物語』を録画で見ています。「シャンソンの女王」コーチャンこと宝塚歌劇出身の歌手越路吹雪の一生を、マネージャーでありシャンソンの日本語訳から、後に作詞家として名を馳せた岩谷時子との交流を中心に描くものです。
東京で生まれ新潟(越路)に移り育った子供時代から、最近は日中戦争から太平洋戦争に向かう時代を背景に、宝塚歌劇団の制作や広報などで活躍した人々が実名で数多く登場します。
同期で仲が良かった乙羽信子や月丘夢路といった、後に映画界に転身しスターになっていく人たちとの友情も楽しいエピソード満載で描かれます。
阪急沿線の広報誌『TOKK』2月1日号で、宝塚歌劇団100周年を記念して連載されている記事に、ちょうど淡島千景の紹介が載っていました。ドラマを見ていると「宝塚の三羽鴉」と言われた後輩の中の一人が淡島千景で、僕もこれらの女優さんは映画やテレビ・ドラマでよく見て知っています。
青年期の配役は瀧本美織が自由で天真爛漫な越路吹雪を、そして物静かな文学少女の岩谷時子を個性派女優の木南晴夏がとても魅力的に演じています。
毎回の放送時間は短いのですが、話の展開がテンポ良く進んで行くので、意外性や新鮮さがあって楽しめます。
・若き日の二人
※ 他のドラマもYouTubeにアップされています。『ごめんねコーちゃん』『女の一代記 越路吹雪』
今年の夏、8月15日に徳島県美波町で行われた「ふるさと由岐まつり」の最後で、住民・帰省・来訪者が一緒に輪になって踊った『由岐音頭』を歌う竹野留里さんの動画が、はちみつボーイ66さんよりYouTubeにアップされました。
踊りの輪越しに望遠・手持ち撮影されたので少し手振れがありますが、十分に雰囲気が伝わる動画になっていますので、「ふるさと由岐まつり」に行かれた方は想い出し、また行けなかった方も楽しんで頂ければと想います。
さすがに幼い頃から民謡で培われた留里さんの歌唱は、地域の名所や産物そして人情を盛り込んだ『由岐音頭』をとても魅力的に表現されています!
踊り終わった住民から拍手と共に「これまでで一番、踊りやすかった!」という声も貰っていました。
手には徳島県のキャラクター「すだちくん」の団扇と、浴衣の帯に可愛いく揺れるのは美波町のマスコット海亀の縫いぐるみです。改めて留里さんの招かれた町への想いが溢れている感じがしました。
折しも今宵はクリスマス・イブで、ファンの皆さんにとっても良いプレゼントになりました!
タモリさんと近江友里恵アナウンサーが全国に出掛け、地域の専門家とともに地勢や歴史を紹介していく、NHKの『ブラタモリ』が25日(土)の放送で室欄を訪ねます。
少し前に洞爺湖と有珠山・昭和新山の周辺が紹介されていたので、直ぐ近くの室蘭がもう放送されるのは予想外ですが(ちなみに僕の故郷の徳島はまだです)、最近「室蘭」をテーマにオリジナル曲を制作していたので、今回の放送はタイミングが良く楽しみにしています。
「鉄のまち」と言われ人気の工場夜景や、東日本一の長さを誇る美しい白鳥大橋、北海道の自然No.1に輝く地球岬や鳴き砂のイタンキ浜、そしてグルメでは海の幸を始めとしてソウルフードのカレーラーメンや、豚肉を使った“やきとり”など、観光情報サイト「おっと!むろらん」などの情報で知るにつれ興味深い街だと想っていました。
ナイト・クルージングやイルカ・クジラ・ウォッチングまでできるボートに乗って巡りながら、100メートル以上の断崖が続く海岸線の成り立ちや、室蘭港の独特の形と工業都市誕生の秘密が解き明かされます。
※ 母校の美波町立由岐中学校に贈った愛唱歌『私の故郷』を歌って頂いた竹野留里さんは室蘭の女子高生です。
【追記】12月12日(火曜)の深夜1時から、室蘭の回の再放送があります! とても面白かったので見逃した人はぜひご覧下さい。
また、室蘭の放送で訪れた「タモリのブラブラ足跡マップ」を辿ることができます。
母校の美波町立由岐中学校へ贈るオリジナル愛唱歌『私の故郷』を歌って頂いた、竹野留里さんの情報が幅広く載っている「竹野留里ちゃん応援 ~未来への扉~」をご紹介します。
WEB百科サイトのWikipediaを始めとして、個人が情報を集めて発信できるインターネット・インフラがたくさんあり、最近卒業するまでテレビ東京系「THEカラオケ☆バトル」のU-18四天王として活躍した竹野留里さんのことも、民謡を習い始めた幼少期から最近の活動履歴まで、あらゆる情報が検索できる時代です。
まだフマチュアでもあり、プライバシーを大切にされているご家族の想いも汲まれて、他の方たちと比較して静かな状況が保たれているのは、現在受験生である留里さんにとっても良いことだと想います。
この「竹野留里ちゃん応援 ~未来への扉~」ではお母さん管理のツイッターや、フェイスブックからの写真や活動情報を元に、ファンの心に寄り添う記事を書かれておりお薦めしています。
今夏、遥々ゲストで来て『私の故郷』(ロングバージョン)を歌われた「ふるさと由岐まつり」のことも「イベント」ページに詳しく載っています。
※ 由岐中学校のWEBサイトでも、竹野留里さんが学校訪問した歓迎・交流会の様子が「活動報告」で紹介されています。
※ 美波町広報誌「みなみ」9月号(10ページ)に「ふるさと由岐まつり」が載っています。
WEB百科サイトのWikipediaを始めとして、個人が情報を集めて発信できるインターネット・インフラがたくさんあり、最近卒業するまでテレビ東京系「THEカラオケ☆バトル」のU-18四天王として活躍した竹野留里さんのことも、民謡を習い始めた幼少期から最近の活動履歴まで、あらゆる情報が検索できる時代です。
まだフマチュアでもあり、プライバシーを大切にされているご家族の想いも汲まれて、他の方たちと比較して静かな状況が保たれているのは、現在受験生である留里さんにとっても良いことだと想います。
この「竹野留里ちゃん応援 ~未来への扉~」ではお母さん管理のツイッターや、フェイスブックからの写真や活動情報を元に、ファンの心に寄り添う記事を書かれておりお薦めしています。
今夏、遥々ゲストで来て『私の故郷』(ロングバージョン)を歌われた「ふるさと由岐まつり」のことも「イベント」ページに詳しく載っています。
※ 由岐中学校のWEBサイトでも、竹野留里さんが学校訪問した歓迎・交流会の様子が「活動報告」で紹介されています。
※ 美波町広報誌「みなみ」9月号(10ページ)に「ふるさと由岐まつり」が載っています。
お盆の8月15日の夜、徳島県美波町の由岐支所前広場で開催された「ふるさと由岐まつり」に、テレビ東京系「カラオケ☆バトル」でU-18四天王として活躍した、竹野留里さんがメインゲストとして招かれ、歌謡ショーの中で『私の故郷』をロングバージョンで初披露してくれました!
その時の動画が、はちみつボーイ66さんにより先日ユーチューブにアップされましたので、ぜひお聴き頂ければ嬉しいです。
また、留里さんの情報・紹介サイト「竹野留里ちゃん応援 〜未来への扉〜」にも、充実した記事や写真と共に早速この動画がリンクされていますのでお薦めします。「ふるさと由岐まつり」のことは「イベント」のページに詳しく載っています。
尚、竹野留里さんは「2017年間チャンピオン決定戦」放送内で、「カラオケ☆バトル」U-18四天王を卒業されました。来春の大学受験にめでたく合格されることを祈っています!
昨夜(10月11日)の日本テレビ『笑ってこらえて!秋のスペシャル』のお馴染みのコーナー「ダーツの旅」で、サスペンス女王の片平なぎささんが“由岐町”を訪問されました。
旧・由岐町は僕の故郷で、2006年に隣の旧・日和佐町と合併し、現在は徳島県美波町という町名になっています。番組内で使われていた地図が旧名の“由岐町”となっていたので、旧・町民としては懐かしかったですが、意外と古い地図を使って経費節約しているのですね‥‥でもそのお陰で地図上で目立ったのかも知れません。
たまたま翌日に小説の出版を控えた中学教師の方が、「第一町人」として景勝地で海水浴場の田井の浜で出会われました。小説『ナツノオト』も全国に紹介されてラッキーでした。
アイスクリームを買ってお店のおばちゃんと交流したり、港で会った漁師の人たちに民宿に連れて行って貰いアワビをご馳走になったり、全校生徒が29人となった僕の母校の後輩中学生と会話したりと、片平なぎささんもダジャレ連発で本当に楽しそうでした。
僕も全国放送で流れる故郷の映像や町人の様子に、今夏の「ふるさと由岐まつり」でお世話になった役場の方たちや室欄の竹野家の皆さん、また地元の友人たちともLINEで語らいながら、心から笑い癒される一時でした。
・動画サイト(38分辺りから)
※ 第33回「ふるさと由岐まつり」ではゲストに竹野留里さんが招かれ、僕が中学校に贈らせて頂いた愛唱歌『私の故郷』を歌って下さいました。
先週8月15日(火)に、故郷の徳島県美波町、旧・由岐地区で夏の恒例となっている盆踊りイベント第33回「ふるさと由岐まつり」が開催されました!
そこに『私の故郷』を歌って頂いている竹野留里さんがゲストで招かれ、夜の7時50分から「民謡少女 竹野留里」歌謡ショーが行われました。
天気予報では雨だったのですが「“晴れ女”の竹野留里」ということで雨雲を吹き飛ばし、大勢の地元住民に混じり全国から遥々駆けつけたファンも一緒に、力強さと優美さで魅了する素晴らしい歌声を楽しむことが出来ました!
歌唱リストは、振り袖姿で『じょんがら女節』『海の声』『吉原ラメント』『まつり』、そして夏の白い制服に着替えて『私の故郷』。また阿波踊りを挟む合間に浴衣に着替えて『由岐音頭』を歌うと、老若男女が輪になって地域の盆踊りとなり終了しました。
ちなみに今回の『私の故郷』は歌詞が3番まであるロングバージョンでした。YouTubeやCDとは違ってサプライズとなりましたが、以前からある目的で作っていたものでした。それがボツになり替わりに“私の故郷”のステージで初披露して下さいました。
イベント終了後には『私の故郷』のCDと、記念に作った「留里えもん」キャラクター缶バッジを希望者にプレゼントしました。缶バッジは故郷の同級生の支援を受けています。
留里さんは「ふるさと由岐まつり」だけでなく、その前後で美波町長を表敬訪問したり、由岐中学校の生徒たちとの歓迎会、住民との打ち上げ会でも親しく交流されました。
また、短い時間でしたが、阿波踊り見物を楽しまれ、四国巡礼23番札所の薬王寺も参詣して、受験生として来年の合格を祈願しました。
今日も関係者からこんなメールが届きました「‥‥竹野留里さんは歌唱力はもちろん、外見も人柄もとても可愛らしくて、出会った人みんなを今も魅了しています!」と。早くも一週間が経ちましたが、未だに故郷では留里台風(?)の余波が残っているようです‥‥。
受験を来春に控え大事な時期に美波町に来て下さり、そして由岐中学校の後輩たちに夏休みの想い出を本当に有り難うございました!
※ ロングバージョンの歌詞はこちらです。
※ 写真はイベント終了後、役場(由岐支所)2Fの控え室の扉に、お世話になった感謝の言葉を書き残している留里さんです。
※ この『私の故郷』(ロングバージョン)の動画がアップされました。また、留里さんの情報・紹介サイト「竹野留里ちゃん応援 〜未来への扉〜」にも、充実した記事や写真と共に早速この動画がリンクされていますのでお薦めします。「ふるさと由岐まつり」のことは「イベント」のページに詳しく載っています。
お盆休みの8月15日に開催される第33回「ふるさと由岐まつり」(徳島県美波町)に、出演して歌謡ショーをして頂くことになっている竹野留里さんの、キャラクター缶バッジを作り観に来られた方たちに記念に配ります。
留里さんに歌って頂いたオリジナルの愛唱歌『私の故郷』を、母校の由岐中学校へ繋げて下さった徳島市内に住む同級生の岡京子さんに、缶バッジの制作費をご支援頂きました。いつも本当に有り難うございます!
その缶バッジが先日メーカーの方から届きまして、早速Tシャツの胸に付けて見ました。白地になっているのでアザラシの赤ちゃんのように見えなくもありません(笑)
U-18四天王として活躍されている、テレビ東京「THEカラオケ☆バトル」などを通じて、留里さんのファンも全国にたくさんおられて、中には遠く四国の美波町まで来られるとのコメントも頂いており、缶バッジも32mmと小さいものですが楽しみにして下さっているようです。
デザイン元は色紙などに書かれている「留里」をアレンジした可愛いサインで、ファンの間では親しみを込めて「留里えもん」と呼ばれています。
台風が迷走するなど今年はいろいろお天気面も心配ですが、徳島では12日〜15日まで阿波踊りの時期にも当たっていますので、その観光も兼ねて徳島そして美波町を訪れてみられるのもお薦めです!
どうぞよろしくお願い致します m(_ _)m
故郷の徳島県美波町の旧・由岐地区で開催される今年の「ふるさと由岐まつり」には、「THEカラオケ☆バトル」でU-18四天王として活躍されている竹野留里さんがゲストで歌われる予定です。
今そのポスターは由岐の町中に貼られていると聞いていますが、僕の住む大阪吹田市の千里山でも、故郷の役場から取り寄せて、行きつけの居酒屋・食堂の「味信」(地図)さんなどに貼って頂いております。
テレビで留里さんを応援して盛り上がってくれる千里山のファンもたくさん居られます。
今日は土用の丑の日ということで、日替わりが鰻丼定食でした。これで800円は本当に嬉しいです。ニュースによりますと、今年は稚魚のシラスウナギが比較的多く穫れたということで、値段が1割ほど安くなっています。去年よく話題になった代替食のナマズの蒲焼きも、そう言えば余り聞かれません。
今年は2回土用の丑の日(次は8月6日・二の丑)があるそうで楽しみです。
・ポスター(拡大)
故郷の徳島県美波町、旧・由岐地区のお盆恒例のイベント第33回「ふるさと由岐まつり」が、阿波踊りもたけなわの8月15日(火)に開催されます。
母校の由岐中学校に贈ったオリジナルの愛唱歌『私の故郷』を歌って頂いた、北海道の女子高生歌姫竹野留里さんがメインゲストで招かれ、「民謡少女 竹野留里」歌謡ショーを行います。
留里さんは4才から習われている民謡では、全国大会一般の部で優勝し「名人位」を獲得した注目の歌い手であり、昨春から参戦しているテレビ東京「THEカラオケ☆バトル」では「U-18四天王」の一人として活躍されています。本番に強いメンタルで超高得点を出すのはもちろんですが、民謡に培われたその印象的な歌声で全国のファンや視聴者を魅了しています。
毎年「ふるさと由岐まつり」には新人や中堅のプロ歌手が出演してきましたが、竹野留里さんはアマチュアとはいえその歌唱力と人気は高く、実行委員会でも満場一致で出演要請が決定したと聞いています。
また、「ふるさと由岐まつり」の歌謡ショーだけでなく、役場の表敬訪問や中学校の生徒たち、そして「まったりカフェ」で住民との交流など、受験生でもある貴重な夏休みを使って多くのスケジュールを組んで下さいます。
子供の頃よく泳いだ田井の浜海水浴場で遊んだり、四国の海・山の幸を堪能して頂き、楽しい夏の想い出を作って頂けたら嬉しく想います。
僕もこれを機会に久しぶりに帰省して、家族やお盆に帰ってくる懐かしい友人たちと、いろいろ積もる話をするのを今から楽しみにしています。
“私の故郷”は遠いところですが、阿波踊りも楽しめますので、ぜひ皆さんも宜しかったら応援にお越し下さい!
・告知パンフレット(拡大)
過疎化で生徒数が激減している故郷の中学校の後輩たちに、より元気になって貰いたいと制作した『私の故郷』を、快く歌って頂いた北海道室蘭の女子高生竹野留里さんは、テレビ東京「THEカラオケ☆バトル」のU-18四天王として今年も益々その活躍が期待されています。
そして、同番組を通じて仲良くなり一緒にライブなども開いている「道産子三人娘」の前田麻耶さんが、昨夜ついに念願叶い「全日本大学生歌うま王決定戦2017」で初優勝しました。
予選で100点、決勝でも99.812点という他を寄せ付けない強さで、2月の「U-18歌うま甲子園 U-18四天王入れ替え戦」で留里さんが新・四天王になった時とデジャブ感のある勝利でした。
100点に近い得点を出すには、音程とタイミングの正確さ、そして抑揚や表現力などの要素で完璧さが求められます。それを最後までキープしコントロールできるのは、生まれ持った才能とそれを信じ磨いてきた努力の賜物かと想います。さらにテレビカメラや聴衆の前で緊張しつつも、イメージ通りの結果を出すメンタリティーが必要です。
前田麻耶さんは元々の安定感のある歌唱力に、大学生となってからのカラオケボックスのアルバイトで更に磨きが掛かったようです。
番組でトップセブンと讃えられる先輩たちからも恐れられる最強コンビが誕生しました!
これからは大人の思惑で、同郷の良きライバルとして予選で充てられる予感がしますが、二人のハイレベルな戦いを楽しく見守っていきたいと想います。
故郷の徳島県美波町が過疎と高齢化で、中学校の生徒数も激減していることを知り、後輩の生徒たちにより元気になって貰おうと「サブ校歌というのか、卒業式の時や普段でも口ずさんで貰える愛唱歌」を作詞・作曲。そして、民謡全国大会一般の部で日本一に輝き、テレビ東京系の「THEカラオケ☆バトル」でU-18四天王として活躍されている竹野留里さんに歌って頂きました。また自主制作盤CDを作り卒業生や地元の住民などにお届けしています。
その『私の故郷』を有線放送でも聴いて頂けるようにと想い、楽曲登録の審査(無料)を管理する「ユーズミュージック」にお願いしていたところ、CDや歌詞カードなど資料提出後2週間くらいして合格の通知を頂きました。
実際に有線放送でリクエストして聴けるようになるには、楽曲の登録料を支払い個人的にも有線放送に加入し、そのための専用機器を設置する必要があります。加入・設置の初期費用は無料キャンペーンもありますが、やはり毎月の利用料は掛かります。
なので今直ぐに登録とはいきませんが、一応ベースとして楽曲審査には合格しましたので、これから登録料や契約・利用料など資金を貯めて、何とか今年中にはお店などでリクエストして広く聴いて頂けるように頑張りたいと想います。
4月10日(月曜)、北摂を聴取エリアとするコミュニティー放送局、FM千里の午後4時からの帯番組「北千里アワー」に出演し、「北摂伝言板」という15分間のコーナーで『私の故郷』(歌:竹野留里)の紹介をして頂きました。
故郷の徳島県美波町が過疎と高齢化で、中学校の生徒数も激減していることを知り、後輩の生徒たちにより元気になって貰おうと「サブ校歌というのか、卒業式の時や普段でも口ずさんで貰える愛唱歌」を作詞・作曲。それを民謡全国大会一般の部で日本一に輝き、テレビ東京系の「THEカラオケ☆バトル」でU-18四天王として活躍されている竹野留里さんに歌って頂きました。また自主制作盤CDを作り卒業生や地元の住民などにお届けしています。
FM千里の制作部に歌を流して頂けたらとCDをお送りしていたところ、出演のオファーを頂き情報コーナーで採り上げて頂けることに‥‥。
出演までは想わぬことでしたが、月曜担当パーソナリティーの森本彩幸未さんの爽やかなリードのお陰で、慣れないラジオのおしゃべりも何とか無事に終えました。
短い時間の中であれもこれも話そうとするので、自分でも早口になっているのを冷静に感じながら、少しの緊張の中でも楽しめたかなと想っています。
録音があれば聴き直してみたいと想いますが、おそらく冷や汗ものに違いありません‥‥。でも、また機会があれば今度はもっと上手く話せると想ったりして、意外に“出たがり”な自分を発見しました(笑)
※ FM千里が10階に入っている千里中央のライフサイエンス・センターのロビーで少し時間待ちをしました。向こうに一本の満開の桜が見えました。
先月から月末金曜日をプレミアム・フライデーと称し、午後3時に退社をして週末の過ごし方を豊かにすることが推奨されています。まだ大企業に実施が限られているようですが、アフター・ファイブならぬアフター・スリーで少しでも消費を伸ばそうという試みです。
そして、今日は3月のプレミアム・フライデーになる訳ですが、僕はいつものように千里山駅前のコミュニティーセンターのロビーで、100円コーヒーを飲みながら歌作りの本を読んで過ごしました。昨日の陽気と違い冷たい雨模様が原因なのか、ロビーは閑散として久しぶりに読書に集中できました。
今日は僕が帰った後の午後3時以降には、公共空間にも人がたくさん訪れたのでしょうか‥‥。
以前に大阪で音楽セミナーをされて僕も参加させて頂いた、野口義修先生が『CD付き 楽しく体験レッスン作詞・作曲入門』という教則本の改訂版を出されたのでご紹介します。旧版の内容を引き継ぐだけに留まらず、新しいアイデアが詰まっていて楽しめます。この一冊で基本が幅広く学べるので、特に作詞・作曲に興味がある初心者の方にはお薦めします!