千里山ブラウズ

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テレビ東京系「THEカラオケ☆バトル」元日特番の薦め

2016-12-30 10:01:47 | 作詞・作曲

 そのツイッターでも発信されていますが、僕が母校に愛唱歌としてお贈りしたオリジナル曲『私の故郷』を歌って頂いている、女子高生の竹野留里さんがテレビ東京系「THEカラオケ☆バトル」の元日特番(午後8時54分開始)に出演されます!
 「U-18・アマ・大学生 統一王座決定戦2017年」と銘打たれ、ほとんどアマチュアの歌い手が揃い踏みする大会となるようです。
 U-18のメンバーだけでも100点を良く出す女子が2人いて、なかなか優勝するのは至難となっていますが、留里さんは今年の7月に行われたチャンピオンズカップという、全国規模の歌謡大会で優勝した歌い手(彼女は民謡全国大会日本一に輝いています)を集めた回でトロフィーを貰っていますので、今回もアマチュアとはいえ多くの猛者の中で健闘を期待しています!
 カラオケマシーンが採点するので音程やタイミングそして抑揚など、数値に分析できる要素は多様で精緻になってきていますが、歌手の魅力として重要な声質や歌い方・歌への独自な解釈など、個性的な魅力の部分ではまだ判定の難しい状況があります。作曲家やプロデューサーなどが審査を担うカラオケ大会・音楽祭での優勝者が、この番組で勝つとは限らないのも面白いところです。
 歌謡月刊誌『ミュージック☆スター』2月号で、この番組から世に出た林部智史さんが「歌には気持ちが大切だと思っています。心を込めて歌うと音が外れたりするので、100点は取れません。本当にうまい歌、聴く人の心に響く歌は、テクニックや点数とは別のものだと思っています。」とインタビューで応えています。
 とは言っても出演するからにはカラオケマシーンにも愛され、そして全国のテレビ視聴者の心にも響く歌を歌って貰いたいと願っています。
 今回、竹野留里さんはトップバッターということです! 皆さん、応援よろしくお願い致します。

 『私の故郷』 https://youtu.be/W3WZUU_oasM ・歌詞

 ※ 携帯・スマホでQRコード(YouTube)を読み込んで下さい。

「味信」さんも応援してくれてます!

2016-12-13 21:50:26 | 作詞・作曲

 千里山のレッチワース通りの裏道にある和食堂の「味信」(地図)さんは、僕も週に何度か定期的にお昼ご飯を食べに行くお店ですが、魚をメインに小鉢のオカズがいろいろ付いた日替わり定食が700円とお得です。
 女将さんが歌が大好きで、偶に訪れるという漫才師のオール巨人さんが発売したCDなどが飾られています。
 そんなお店ですので僕も新曲が出来たら、そしてそれが演歌・歌謡曲系の作品の場合は、よくこちらのお店にデモを持って来て並べて貰っています。
 女将さんがちょっと手が空いてゆっくりする時にカジカセで聴いて、常連さんにも「今度の曲、なかなか良いね!」などと薦めてくれます。
 もちろん『私の故郷』も手作りCDを置かせて貰いました。そして、11月9日に掲載・紹介された朝日新聞(北摂版)朝刊の記事と、歌って貰った竹野留里さんのサイン色紙を、わざわざ額縁を用意して壁に飾ってくれました。
 阪急タクシーの運転手さん達にもCDを進呈して、今ではすっかり「留里ちゃん」ファンになってくれています!

 『私の故郷』 https://youtu.be/W3WZUU_oasM ・歌詞
 ・朝日新聞の記事 (11月9日北摂版・朝刊)
 ・朝日新聞DIGITAL (大阪・吹田のデザイナーが作曲、徳島の母校に歌を贈呈へ)
 ・竹野留里さん紹介「THEカラオケ☆バトル公式」・ツイッター

地元の徳島新聞でも『私の故郷』(歌:竹野留里) が紹介されました!

2016-12-10 22:58:57 | 作詞・作曲

 11月9日に朝日新聞北摂版で記事に採り上げて頂いた『私の故郷』ですが、そのちょうど一ヶ月後に地元の徳島新聞(拡大)でも朝刊で紹介されました。
 大阪では自らがプレス・リリース資料を用意し、直接に交渉して記者さんとお会いし取材して頂きました。逆に徳島の方では同級生の岡京子さんが一生懸命に動いて下さいました。
 母校の美波町立由岐中学校に愛唱歌『私の故郷』を贈るために、翌日の出張を控えて帰郷できない僕に代わり、徳島市内から遠く故郷の町まで届けて頂きとても感謝しています!
 美波町由岐支所の浜さんも立ち会って下さり、正装で三浦校長先生が手作りCDや、歌唱の竹野留里さんのサイン色紙などを受け取られるシーンを、徳島新聞美波支局の千里記者さんが取材後に写真に収めました。
 しばらく日数が空いて、地元の関係者が今日か明日かと待っていたところ、週末を前に昨日ようやく掲載されたという知らせでした。
 ただ、掲載写真は予想していた“贈呈シーン”ではなく、前日に大阪の自宅まで平田記者さんが取材に来て頂き撮影した、音楽ソフトを開いたパソコンの前でギターを持つ僕でしたが‥‥。
 地元では中学校の同級生はもちろんですが、高校時代の友人なども記事を見てくれるのではないかと想います。大勢の懐かしい旧友からメールやLINEが入るのも楽しみです。

※ 先日、竹野留里さんがツイッターで『私の故郷』を歌ったことを“つぶやかれ”ました。“留理ちゃん”ファンの皆さんがYouTube動画を視聴されて、楽しいコメントを寄せて頂き、改めて彼女の発信力の大きさに驚いています!

『私の故郷』(歌:竹野留里) が「ひとり言」に!

2016-12-01 06:52:19 | 作詞・作曲

 千里山で不動産屋を営まれているマック住研さんの清水社長は、広く社会・経済から地域の時事ネタまで、営業エリア一帯に配布するチラシ「ひとり言」で情報発信をしておられます。
 そして今回は「『私の故郷』千里山から由岐町へ」と題し、12月1日に294号が発行されました。
 前の投稿で書かせて頂きましたが、故郷の過疎化にともない中学校の生徒数が減り、今年の新入生がわずか6人になってしまったことを知り衝撃をうけ、『私の故郷』という歌を母校に贈らせて頂きました。それを朝日新聞で記事に採り上げて頂き、地元の徳島県美波町そして千里山でもたいへん喜ばれました。
 清水社長もそのお一人で、お昼ご飯を食べる食堂で時々ご一緒させて頂き、いろいろな話題で楽しく交流させて頂いております。
 「ひとり言」294号では『私の故郷』だけでなく、歌唱の竹野留里さんのことも紹介して下さっています。たまたま電車の中でお会いしたことで留里さんの印象や人柄にも触れて頂き、僕にとってもその時のことが懐かしく想い出されました。
 いつも温かいお心遣いと地域愛に感激しています!

・『私の故郷』はスライド動画(YouTube)で視聴して頂けます。
・「ひとり言」294号(拡大)