今年は短い空梅雨の後、夏真っ盛りになったかと想っていたら、このところ小さな台風に続いて梅雨が戻って来たような天気に‥‥今週もほとんど雨の予報です。
そんな梅雨(?)の晴れ間に、次々に大きな花を咲かせてくれているのが木槿(ムクゲ)で、僕には夏と言えば芙蓉と並んで外出時に少しホッとする嬉しい花木です。
そう言えば、芙蓉の花は酔芙蓉を含めてたくさんブログにも書いたと想いますが、意外に木槿を採り上げることが少なかったのは、余りにも庭木など何処にでも見られる花木だったからかも知れません‥‥。
花の色は写真のタイプが多いと想いますが、ネットで見るとピンクやブルー、真っ白などいろいろあるようです。
また解説サイトに「夏の茶花」ともあり、爽やかなものをイメージしますが、どんな味なのでしょうか。
【Wikipedia】ムクゲ(木槿、学名: Hibiscus syriacus)は、アオイ科フヨウ属の落葉樹。別名ハチス、もくげ。庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。