来月12日(月)から週末まで一週間の日程で、千里山東の関西大学博物館で「吹田を知る」と題する展示会が開催されます。
多彩なテーマが設けられていますが、中でも興味深いのは我がまち千里山に関する「千里山大正ロマン」展です。
「‥‥大正10年代の千里山は、経済的・文化的に大きな発展を遂げることになります。英国で大きな成功を収めた田園都市レッチワースの街並みをモデルに千里山住宅の開発が進められていきます。また関大の誘致と平行して千里山花壇(後の千里山遊園)が開園されます。そして、現在の阪急千里線の元となる北大阪電鉄の開通など‥‥当時の資料を基に華やかに訪れた千里山的大正ロマンを紹介します。」
とパンフレットのリードに書かれていますが、関西大学に保管されている資料には多くの千里山開発関連のものが含まれ、写真や文献など直接見聞できる良い機会となりますので、住民の方もぜひ展示会を訪れてみてはいかがでしょうか。
平成19年度文化庁芸術拠点形成事業(ミュージアムタウン構想の推進)
関西大学博物館展示会
「吹田を知る」
開催期間:2007年11月12日(月)~11月17日(土) 詳細地図
多彩なテーマが設けられていますが、中でも興味深いのは我がまち千里山に関する「千里山大正ロマン」展です。
「‥‥大正10年代の千里山は、経済的・文化的に大きな発展を遂げることになります。英国で大きな成功を収めた田園都市レッチワースの街並みをモデルに千里山住宅の開発が進められていきます。また関大の誘致と平行して千里山花壇(後の千里山遊園)が開園されます。そして、現在の阪急千里線の元となる北大阪電鉄の開通など‥‥当時の資料を基に華やかに訪れた千里山的大正ロマンを紹介します。」
とパンフレットのリードに書かれていますが、関西大学に保管されている資料には多くの千里山開発関連のものが含まれ、写真や文献など直接見聞できる良い機会となりますので、住民の方もぜひ展示会を訪れてみてはいかがでしょうか。
平成19年度文化庁芸術拠点形成事業(ミュージアムタウン構想の推進)
関西大学博物館展示会
「吹田を知る」
開催期間:2007年11月12日(月)~11月17日(土) 詳細地図