千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

千里山会会誌『千里山』25号

2022-08-15 09:21:10 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 東京方面在住の千里山出身者の懇親会「千里山会」の会誌『千里山』25号が今年も届きました。
 以前に「千里山.NET」という地域情報サイトを運営して、街について多様なコンテンツを発信していた頃、出身者の方たちにもご覧頂いていたようで、SNSが盛んになった時代で「千里山.NET」もアーカイブ化した現在も、毎年『千里山』をずっとお贈り下さり、有り難く楽しみにしております。
 ちょうどお盆休みで、コロナも弱毒化したようなので3年振りに徳島に帰省しようと想っています。その前に届いたので、高速バスの中や実家でじっくり見せて頂く積もりです。
 故郷美波町で故郷千里山を懐かしむ文章や絵などを味わうのも良いでしょう。
 と言いつつも、田代しんたろうさんの連載漫画だけは直ぐに読ませて頂きました。ただ、気になる一文がありました‥‥「会誌第3号から23回にわたって千里山漫画を描く機会を与えていただいた千里山会には心より感謝いたします。」。

行水三昧

2022-08-13 18:18:15 | Weblog

 今年は途中に戻り梅雨もありましたが、総じて厳しい暑さの長い夏になっています。立秋を過ぎても「残暑お見舞い‥‥」というより猛暑の日々‥‥。
 そんな35℃付近の毎日で、外出から帰ると先ずシャワーを浴びることがルーチンになりました。
 以前は、たまにそういう日があっても、毎日ということは無かったと想います。
 普通はシャワーの後は水を拭き取ってTシャツなどを着るのですが、最近は濡れた身体のまま綿のTシャツとパンツを着て、蒸発する間の涼感を楽しむという快楽に嵌っています。
 その上に急な雷雨などがあると、涼しい風が部屋を突き抜け流れて、火照った身体から熱をさらって行ってくれます。マナーはおそらく悪いですが、良ければ一度試してみて下さい。
 昔、子供の頃に入った行水を想い出しました。田舎の庭に金だらいに水を張り日向で放っておくと、夕方には熱いくらいのお湯になっていて、晴れた夏の日はいつも風呂ではなく行水でした。
 井戸に吊るしておき適温に冷えた西瓜を、行水の後で頬張ったことも一緒に想い出しました。

・イメージ写真はこちらの「夏の行水」から