千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

新しい扇風機

2010-06-30 00:01:50 | Weblog

 梅田のヨドバシカメラの4F家電売り場へエスカレーターで上がった所に、扇風機の新しいデザインの製品が2つ並んで置かれています。これから季節が暑い夏に向かうとはいえ、一番目立つこの場所に扇風機が置かれている光景は、未だかつて無かったのではないかと想われます。
 その2つは最近テレビCMでもよく見られるDysonの羽のない扇風機と、BALMUDA designの2種類の羽を持ち“自然の風を送り出す”扇風機です。
 価格的には3万円台と従来品に比べても2倍近くするので、一般にも普及するかと言われれは恐らく難しいでしょう。でも、それぞれの特長やスペックなどはWEBカタログをご覧頂くとして、そのコンセプトに共鳴したり新鮮なイメージ(特に羽そのものを無くしたdyson)が似合うアドバンスな空間では、かなり積極的に使われそうに想います。
  何れにしても扇風機は何十年も前から、デザイン的(機能的にもまたコスト面からも)には完成したものと想われていました。日本の高度成長期にはたくさんの新しい電機製品が開発されましたが、その時代のデザイナーは日々新しいプロトタイプを産み出すことが出来ました。
 翻って現代ではわずかな違いでリニュアルするデザインが溢れています。2つの扇風機は成熟していると想われているものにも、新たなアプローチによる魅力の形の再発見が可能だということを示してくれていると思いました。

かたつむり

2010-06-29 00:01:03 | 千里山花物語り

 千里山駅ホームの桜並木の下に広がっているツツジの枯れ葉に、小さなカタツムリを見つけて写真に撮ろうと思い、手前の緑の大きな葉の上に摘んで移動させました。かたつむりは暫く角や頭を引っ込め、身体全体を縮めてじっとしていましたが、ゆっくり葉裏の方に隠れるように動き出しました。
 かたつむりと言えば昨年同じ頃にニュースで、大阪府門真市の団地でエスカルゴが大量発生していることが報じられたのを想い出します。
‥‥滋賀県立琵琶湖博物館などの調査で分かった。広がれば畑の農作物などを食い荒らす恐れもある。鑑定した同博物館の中井克樹主任学芸員によると、食用に持ち込まれたものが逃げたのか、植木に混入したのかなどは不明。「乾燥に強く冬も活動できるため、生息域が広がる恐れがある」という‥‥。
 あの問題はその後どうなったのでしょうか。千里山駅ホームのかたつむりのように葉の裏に隠れてしまえば、全てを見つけ出して駆除するのはかなり困難だろうと想います。一般の人には在来種との見分けが難しいということなので、今も僕たちの身の廻りにたくさん生息しているかも知れません。

7月の公民館便り

2010-06-28 00:01:05 | 千里山.NET

 7月の千里山の3つの地区の公民館便りを、地域情報サイト「千里山.NET」の「自治会」ページに各掲示板より少し遅れましたが、アップしましたので地域活動の参考にして下さい。
 今回は実際の公民館便りが時間外などで手に入りにくかったので、仕方なく掲示板をガラス越しに撮ったものがあり、画面では少し見苦しいですが判読はできますのでご容赦願います。
 夏休みに向けて手作り関連の講座が目に付きますが、中でも先日ブログにも書かせて貰った「布わらじ」作りが、新田地区の公民館で2回に分けて開かれるのに個人的には興味があります。
 その他、セミの羽化観察の夜間講座や浴衣の着付け教室など面白いものが多いです。

【布ぞうり作り 2回コース】
7月7日(水)、14日(水) 13:30~15:30
費用200円 定員15名 千里新田公民館 (地図)
その他、持参する材料の端布など詳細は「自治会」から確認して下さい。

ANJiさんのサテライト生放送

2010-06-27 00:01:56 | 作詞・作曲

 千里山出身のシンガーソング・ライターANJiさんの、FM千里で行われていたサテライト生放送『ANJiの音楽便り』が今日で最後ということでしたので、カフェ・ド・ゴーシュのママさんやお友達もお誘いして見学に行ってきました。
 新スタジオが入っているライフ・サイエンス・センターがある千里中央には、最近では余り訪れることが無かったのですが、以前津雲台のデザイン事務所に勤めていた時はよく車で昼食を食べに来たものです。ママさん達とは放送が始まる午後3時前に近くで落ち合うということにしていたので、久しぶりに千里中央で懐かしいお店に入ろうと思いました。
 当時いろいろ食べていたお店の中で焼鳥屋「たきち」のとりめし定食を考えていたのですが、ランチは止めてしまったのか今日のお昼は残念ながら準備中でした。代わりにもう一軒の安くて割り得感があった居酒屋「たよし」に行き満席の中で日替わり定食を食べました。
 ママさん達と千里セルシー広場で落ち合い、生放送が始まる午後3時少し前にサテライトに着くと、僕たちに気付いたANJiさんは微笑まれやがて放送は始まりました。もう少し人通りがある外に面した場所かと想像していたのですが、ビル中央の通路なので(あいにくの雨模様もあるのでしょうが)少し寂しい感じがしました。オリジナルCDを掛けたり何曲か生で歌われた後で、ANJiさんは無事に終了記念の花束をスタッフから贈られていました。3ヶ月の初めての生放送お疲れ様でした。
 放送を終えたANJiさんを交え同フロア内のカフェでコーヒーを飲みながら、録音とは違う毎週の体調・スケジュール管理のことを振り返ったり、今回の経験を踏まえてより強まったライブへのこだわりなど楽しいお話しをしました。僕は千里山でMMT子供ミュージカルを主宰されている三原満里さんから言付かっていた、今年のミュージカル(未定)挿入歌の作曲依頼の件などをANJiさんにお伝えしました。ビジネスマンとしても脂が乗ってお忙しいANJiさんですが、とりあえず検討して貰えそうな感触でしたので良かったです。

※ 僕が以前にデザインに関わらせて頂いたストリート・ベンチに、千里セルシーで出会い久しぶりに座ってみました。

眠れない夜を

2010-06-26 00:01:11 | 作詞・作曲


眠れない夜を

眠れない夜を 青春の日々を
悩んで生きていく 素敵なこと
目の前のことに 当たって砕ける
勇気があれば良いのさ

差し障りのない事ばかり
言ってた自分に (Good Bye) さよならを
誰かを咎めること 捜す前に
僕のこと (From Me) 話すから

眠れない夜を 青春の日々を
眩しく凝視めていたい


眠れない夜を 後悔の日々を
恨んで生きていく 虚しいこと
過ぎ去る季節を 脱ぎ捨て感じる
素肌になれば良いのさ

大きな声など決して要らない
繋がり合う (Together) 言葉にして
自分を愛すること 願う前に
君のこと (For You) 想うから

眠れない夜を 青春の日々を
優しく抱きしめていたい


《 間奏 》

何処までも続いていくこの道を
君と共に歩こう
別れを交わすその瞬間(とき)まで
君と共に生きよう

眠れない夜を 青春の日々を
悩んで生きていく 素敵なことなんだね


作詞 : HIRO 作曲 : コバタイサオ
(c) 2010, Skyfull Stars

※ イメージ写真はアコースティック・ギタリスト岸部眞明さんのインストゥルメンタル・ビデオ『眠れない夜に Sleepless Night By Masaaki Kishibe』から拝借しています(曲に関してはまったく関係ありません)。

梅雨の晴れ間

2010-06-25 00:01:35 | Weblog

 天気予報でもアナウンサー達が「貴重な梅雨の晴れ間ですから、洗濯やお布団を干しましょう」と呼び掛け、中には「お出かけの前に窓を開けましょう」と聞き方によっては不用心ではと想われるコメントまでありました(もちろん室内の空気を一度入れ替えましょうという意味でしょうけれど)。
 確かにお昼前に外出すると抜けるような青空で、眩しい陽射しもあまり気にならないくらいに素肌にも快感がありました。7月中旬くらいの気温となり暑いので、体調管理に気を付けるようにとも言われていましたが、大陸性高気圧の勢力圏に入ったことで湿度が低くなったため気になりません。
 最近では体調天気予報が出されているようですが、低気圧になるとなぜ人は心身ともに不調気味になるのか不思議です。ずいぶん昔のことですが或る気圧計のメーカーのデザイン・ワークをしたときに、社長さんが『天気と健康(?)』という本を書かれて読ませて貰ったことがあります。その中では人間の身体が低気圧のもとでは膨張して細胞間が窮屈になるので不快・不調になるのだということでした。また最近よく読む石原結實さんの健康本には、水分が多いと体温低下が引き起こされ身体の不調を招きますが(水毒)、それは内からの水分摂取だけでなく大気中の水分も同じような影響を及ぼしていると書かれています。
 いずれにしても低気圧の雨降りや曇り空の日よりも、からっと晴れた高気圧の天気が快適なのは体感的に確かなことです。

※ また、気温も湿度も高い今年の梅雨のような日は、汗が気化しにくく身体に熱が溜まりやすいので、熱中症には気をつけて下さいということでした。

「水分の摂りすぎ」は今すぐやめなさい―細胞が元気になる根本治療法
石原 結實
三笠書房
このアイテムの詳細を見る

写真の選定中

2010-06-24 00:01:15 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 昨年から千里山まちづくり協議会内のプロジェクトとして進めてきております、小冊子のまちづくり作法集『千里山の暮らしと住まいPART2~集合住宅~』の編集作業もいよいよ大詰めになってきております。
 2006年発刊のPART1の個人住宅編の方も、千里山のまちづくりマナーとして住宅開発や住まい方に参考にして頂いているようで、お陰様で版を重ねることにもなっております。今回はその後アンケートなどでもご要望も多かった、集合住宅の開発に対する千里山の住民の想いを著すものになる予定です。
 昨夜は千里山会館にメンバー有志が集まり写真の選定をしていきました。最近撮影したものも含めて多くの写真の中から、テーマに添って皆で意見を出し合い大体の候補を選び終えました。これからはトリミングしたり色や明度・コントラスト調整など、全体的な仕上がりとレイアウトをしていく作業が残っています。
 文章の方もプロジェクト・リーダーの高津章雄さんを中心に、推敲が進められていますのでもう一息のところまで来ています。それぞれが仕事などをしながら議論を重ねて作り上げるものなので時間が掛かりますが、その分醸成していくものもあるのではないかと、僕もプロジェクト参加者として感じています。

炭酸水

2010-06-23 00:01:31 | Weblog

 梅雨に入り蒸し暑さが一段と増して、夜中など冷たい飲み物が無ければ耐えられなくなりそうです。そんな時には砂糖がタップリの清涼飲料水ではなく、ミネラルウォーターが一番美味しいと思っていたのですが、先日スーパーで安かったので思わず買って冷蔵庫に入れていた、よく冷えた炭酸水にウイスキーを垂らしてみました。
 いわゆるハイボールですが、普通は直ぐに混ぜてしまうと想います。しかしその時はパソコン作業をしていて、モニターの前にかざすととても美しい色だと思い、しばらくそのままグラスの中で弾ける泡を見ていました。
 何十年か前に初めてヨーロッパへ行くことになり、というより海外旅行もそれが初めてだったのですが、ヨーロッパのレストランでは日本のように水も無料ではなく、ミネラルウォーターを注文しなければならないと教えられました。その時に普通のミネラルウォーターが飲みたいときは「ノンガス」で、発音が悪いとしばしば「コンガス」つまり炭酸ガス混入水(スパークリング・ウォーター)と間違えられると脅されました。その教えを守ってレストランでは必要以上に緊張して水を頼んだのを想い出します。
 それから長い年数が経ちましたが、まさか僕が日本の自宅でスパークリング・ミネラルウォーターを、わずかとは言えお金を出して買って飲んでいるとは想像もしませんでした。

※ 普通ハイボールは後で炭酸水を入れます。その作り方がサントリー角瓶のCMで流れています。

殻付きマカデミア・ナッツ

2010-06-22 00:01:17 | 千里山INFO

 阪急山田駅に隣接するショッピング・ビル「Dew」には、日曜日によく蕎麦を食べに行き、そのついでに1FのKOYOスーパーで買い物をして帰ります。
 野菜・果物売り場でマカデミア・ナッツの試食販売がされていて、殻のままを見るのが珍しいので輪に入ってみました。マカデミア・ナッツと言えば昔はハワイ土産の定番で、今は普通に買えますが他のナッツ類より少し高めです。しかし僕が見るのは大体がローストされて塩味が付いている商品ばかりです。
 試食コーナーでは殻割りの器具が渡され、挟み込んだ丸い焦げ茶色のマカデミア・ナッツをネジ式に締め付けていきます。想ったよりも強い力で締め付ける必要がありました。それくらいしっかりと実が保護されているのです。
 「これは生の実ですか?」
 「いえ、ローストだけしております」
 「堅いですね」
 「そうですね、これは後でクルミなどにも使えますよ」
 「やっぱりハワイのですか?」
 「オーストラリアです」
 「殻を割るのも食べる楽しみの一つですね」
 「有り難うございます」
 綺麗に2つに割れた殻から半球の実を取り出し、口に頬張ると“生の”マカデミア・ナッツの風味が広がりました。
 器具付きのセットと袋入りの実だけの商品が棚に並んでいました。これからのビールの季節に合わせて売れるのではないでしょうか。

布わらじ

2010-06-21 00:01:59 | Weblog

 一昨年の千里山ファミリー・フェスタの時に、フリーマーケットで売られていた布わらじを一足買っていました。最近スリッパが擦り切れてかなり見苦しくなってきたので、仕舞い込んでいた場所を何とか想い出し履いてみました。
 履く前に風呂場で両足を綺麗に洗ったので、よりスッキリ感を覚え思いの外快適で気に入りました。汚れたら簡単に洗濯できそうで、古いスリッパより衛生的にも想えます。僕は水虫にはなったことはありませんが、蒸し暑い夏のスリッパの中は余り良い環境ではないでしょう。
 布わらじがまだ新しい内は、鼻緒の部分がきつくて少し足指が痛い感じがありますが、使い慣れてくると僕自身の足の形に膨らんで馴染むのではないかと想っています(こんなところがフレキシブルで素敵な感じがします)。
 そう言えばテレビで布わらじのことが話題になり、足裏健康的に良いということの他に、フローリング室内の拭き掃除にもなると言われていました。スリッパの裏に化学雑巾を取り付けたアイデア商品のようなことでしょうか。
 先日、日本の弁当文化が“BENTO”としてヨーロッパ(特にフランス)で人気だと報じられていましたが、意外と“WARAJI”もデザインでカラフルなものなどにすれば、この心地良さは日本スタイルのものとして受けるかも知れません。折り紙の考え方が宇宙開発に使われたりと、日本文化はこれから益々世界に発信されていくことになるでしょう。

京都ゆかた割

2010-06-20 00:01:59 | Weblog

 遅かった梅雨入りもようやく本格的になりましたが、今年も「京都ゆかた割」のポスターが阪急各駅に張り出され、蒸し暑い中で一服の涼を感じさせてくれています。公式スタッフブログ「阪急電車に乗ってぶらり旅 京都ツウKYOKOのとっておき古都ガイド」を見ると、イメージガールとしてソニンを起用したその撮影風景などの様子が覗えます。
 女性のゆかた姿は僕ら日本男子にとっては何とも魅力のあるものですが、日常生活から和服というものが消えて以来、お正月やお盆・夏祭りなど伝統的イベントだけでは、和服が生き延びて着られ続けているのは幸せなことです。10年ほど前に着物の販売に少し関わったことがあり、その時に自分でも麻が混じったトンボ模様の夏の着物を購入したので、今でもゆかた替わりに着て過ごしたいと思うことがあります。
 イベントだけでなく先ずは週末の夕方などに、もっとゆかたや夏の着物で過ごしたり出掛けてみることから復活できればと思います。京都はもちろんそのような着物遊びに一番似合う街ですが、例えば梅田などでもそのような光景が増えれば楽しいと思います。
 ところで、ソニンは最近は余りテレビなどで見ませんでしたが、相変わらず愛嬌があり広いおでこがとても可愛いです。写真は同じカメラのセッティングで続けてカット撮りし、合成して作成したものと想われますが、左ポスターの縁側を歩くソニン(1443×2042px)が普通っぽくて良いと思います。

・右ポスターの川床バーで涼むソニン(1804×2552px)

SEPIA

2010-06-19 00:01:15 | 作詞・作曲


SEPIA

噂で聞いたわ
あなたの事を
古びた場末の
Tableに俯せて
小さく震える
拳で髪を
掻き上げ零した
孤独な呟きを

友は離れ
夢も見ない
そんな我が身を
虐める暮らし


あの頃あなたは
風切るように
鋭い眼をして
明日を追い掛けていた
可愛い少女は
小鳥のように
大きな肩越し
青空見つめていたわ

飲んで尖って
傷ついた夜も
わたしだけには
優しかったわ


La La La La‥‥
《 間奏 》

熱い眩暈を
くれたあの部屋
Doorの傷さえ
忘れずいたわ


突然あなたは
わたしを捨てた
気儘な旅だと
便りも寄こさないで
あれから暮らした
虚ろな日々は
気丈な女と
忍んできたけれど

声にならない
恨み言葉を
流す涙が
愛する証し


作詞 : HIRO 作曲 : コバタイサオ
(c) 2010, Skyfull Stars

※ セピア色の写真はこちらのブログ「目黒を歩けば」から拝借しています。

ロケセット美波町に移設

2010-06-18 00:01:25 | ウェルかめ

 NHK朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』のスタジオセットの遍路宿「はまもと荘」が、僕の故郷の徳島県美波町の旧・日和佐高校体育館に移設され、7月25日に組み立て完成の正式オープンが行われるとの情報をwelcameさんからコメントで頂きました。
 今日6月17日の徳島新聞によりますと、実際にドラマの収録に使われたヒロイン波美の実家「はまもと荘」と、父親哲也の経営するサーフィン・カフェ「BLUE WAVE」を美波町がNHKから譲り受け、「ウェルかめミュージアム(仮称)」として町の活性化に役立てることになりました。
 撮影当時の想い出写真や地元の芸術作品なども展示し、ドラマの公開で一気に全国区となった美波町をこれからもアピールしていく拠点になるでしょう。『ウェルかめ』や朝ドラのファンはもちろんですが、全国からたくさんの訪問客が増えると嬉しいです。
 僕の故郷は美波町の田井ノ浜というところで、こぢんまりとしていますが遠浅の海水浴場です。JR四国牟岐線の臨時駅「田井ノ浜」が夏のシーズン中に開設されます。そのホームを出ると直ぐに砂浜になる便利な海水浴場です。オープンする7月25日には多分臨時駅も停車すると想いますので、スタジオセット見学やロケ地巡りのついでに、田井ノ浜にも(できれば水着持参で)ぜひお立ち寄り下さい。

新聞記事 (拡大) ・徳島新聞ニュース (WEB)

ロック・ライブのお知らせ

2010-06-17 00:01:52 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 千里山にお住まいの主婦が率いるロックバンド「Ginger Ale」が、昨年NHK主催の「熱血!オヤジバトル」近畿ブロック予選でビデオ選考を通過し、ON AIRされる決勝までいったことはブログでもご紹介しましたが、そのボーカルの倉田さんから近く関大前でのライブのお知らせが送られてきました。場所はフタバボウルの向かいにある細長いビルのTHホール (地図)で、6月27日(日)のスタジオベースオントップ主催ライブ「レインボー・フェス2010~後ろの倉田さんも!~」の案内です。
 「Ginger Aleの出番は午後6時。入場無料・ワンドリンクのみ購入(500円)。オールスタンディングなのであまり早く着くとしんどいかも知れませんが、私達の前のアニメタルバンドは必見!お暇なら是非起こしください」とのことでした。

【N'Amiko SEA~EL~虹フェス後ろの倉田さんも!!~】
6/27(SUN)  OPEN15:00 START15:30 AD&DOOR FREE 別途1DRINK¥500
N'Amiko SEA~EL feat kim ken / 広報の倉田さん / ゆとりGENERATION / 無∞限 / Ginger Ale 
ZEROOOOVE!すいたん(仮) / Qmm Parabellum Bullet / HETARRECA
ハマーンカーンと愉快な仲間達 / アイゼン&ティティ

全ドリンク100円引き

2010-06-16 00:01:28 | 千里山INFO

 例年より遅い梅雨入り後すぐに昨日は晴れ間があり、また今日の昼頃には厚い雲が立ち込めていましたが雨は降っていませんでした。どうも今年の梅雨は長く続かない予感がします。
 昼食後に千里山駅前のカフェ「CARDI'S CLUB COFFEE」で、いつものエスプレッソ・マキアート(フォームド・ミルクの絵コレクション)を飲んで帰ろうとすると、レジで「今日は全ドリンク100円引きなので250円頂きます」と言われました。聞いてみると強い雨降りの時に来店してくれたお客に、サービスとして飲み物100円値引きのキャンペーンを梅雨入りから始めたとのことでした。
 それでドアの外を見てみると、店前のレッチワース・ロードを流れるような雨にいつの間にかなっていました。店の奥の席に座っていたので気が付かなかったのですが、天気予報通りに午後からまた雨降りになりました。傘は一応準備はして来ていました。
 僕の好みもありますがエスプレッソ・マキアートは、350円という安い値段も気に入っている上に、100円引きで250円になりますと尚のこと嬉しく思います。あるいは日頃気になっているココア・フレーバーが乗った少し高めのメニューにも食指が動きます。
 雨の日は普通の人は余り楽しく感じないと想います。特に梅雨時は蒸し暑さが加わり不快指数も上がります。そのような時にこんなサービスは有り難いもので、「雨の日の楽しさ」というまではいきませんがプチ嬉しい気分になりました。