千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

外国語の表記指針(観光庁)

2014-01-31 08:49:10 | Weblog
 昨日の記事で阪急電車の新しい駅名表示版のことで、少し指摘させて貰ったローマ字表記の件で、タイミング良く朝のNHKニュース観光庁が外国語表示の指針を決定したことを報じていました。
 そもそも、実際にローマ字で表示されても意味が通じないものになっていたことが問題でした。確かに議事堂前が「Gijidomae」になっていても外国人には解らなかったと想います。新しい指針では、日比谷公園は「Hibiya Park」となります。
 ただ、清水寺のように外国人観光客にも良く知られた場所では「Kiyomizu-Dera Temple」などと、寺「Dera、Tera、Ji」と「Temple」のダブル表示になるようですので、また後で混乱が起こりそうです。
 というのは、観光客の増加により今後よく知られるスポットも変わっていくことが予想されるからです。余り例外を作らない方向で徹底した方が良いと想いますが‥‥。
「2020年の東京オリンピック開催を控えて、国として初めて統一的な基準を作ることで外国人へのきめ細かい対応を進める方針で、ガイドラインを31日公表して全国の自治体や観光業界に通知することにしています」

阪急電車の新・駅名表示板

2014-01-30 08:48:25 | 千里山ウォーカー

 ふと気が付くと千里山駅ホームに立つ駅名表示板が新しくなっていました。
 以前の白地に黒文字から、落ち着いた紺ベースに文字が白抜きへ、そして駅番号なのか「HK92」という丸いマーク記号のグリーンがアクセントになっています。次駅の南千里駅は「HK93」また前駅の関大前駅は「HK91」になります。
 別に文句という程のことではないですが、デザイン的には少し気になるところがありました。
 例えば千里山駅名の下に引かれたラインが、下の文字群レイアウトと何故か少し右にズレていたり、「Senri-yama」「Minami-senri」とハイフンが入っているのに、「Kandai-mae」と意味的に分けていなかったり、規則的な部分が曖昧なのかなと感じられます。
 本質的なデザイン表現はいろいろ好みや考えがあるとは想いますが、重箱の隅にあたるデイティールが大事で、ここの詰めが甘いと職業柄でしょうか非常に気になります。

もしかして‥‥

2014-01-28 22:03:46 | 千里山INFO

 千里山団地の建て替え事業にともなう建物や歩道、そして跨線橋バイパスなど一連の工事の完成が近づいてきています。
 そして、その跨線橋バイパスの西端の横に、空き地として整備されている場所が、今後何に利用されるのか僕は知りませんが、もしかすれば‥‥という感じで勝手な想像をしてみました。
 以前に千里山団地の建て替え事業のことが市民参加の懇談会で議論されていた時に、千里山駅西側ホームの北端に改札口を新たに設けたらという話がありました。
 現在は東西の改札口が1つずつしか無いために、朝夕のラッシュ時には少し混雑している状況ですが、今後新しく完成する団地や民間マンションに住民が増えた場合に、通勤・通学者がかなりの人数に膨らむと予想されます。
 その時に西側ホームの北端に簡便な無人改札口が新設されれば、特に夕方の帰宅ラッシュ時に利用者が分散することになり、また何よりも毎日の迂回距離の不便さが解消されるはずです。
 もしかして、その為にこの空き地が確保されているとすればとても嬉しいのですが‥‥。

温かいミネストローネ

2014-01-26 17:42:16 | 千里山INFO

 昨日とは打って変わって厳寒の季節に戻ってしまった日本列島です。
 千里山駅前のカフェ「葉山珈琲」でモーニングを食べた後、POP広告が気になっていた温かいミネストローネを150円追加で初めて頼みました。
 5種の豆類が入っているというコメントに引かれました。トマトスープ味で美味しく、タマネギやベーコンなどの具材とともに、確かに色んな豆が入っていて身体に良さそうです。
 ミネストローネを食べ終えてから、通りがかったスタッフに「5種の豆類は何という豆ですか?」と聞いてみました。
 想像していた通りに応えられなかったのですが、しばらくして本部に訊ねたということでメモを持って来てくれました。
 メモには「大豆、黒豆、枝豆、金時豆、ひよこ豆」と書かれています。
 「ありがとう。夏には冷たくして出しても良いでしょうね」
 「そうですね」
 取りあえず寒い日のモーニングに追加するのはかなりお薦めです!

※ 僕も何度かお話させて頂いたことがある、「葉山珈琲」前野さんのメッセージが「大阪の社長」で紹介されています。

童謡の本と人

2014-01-25 17:00:52 | 作詞・作曲

 ちさと図書館の音楽関連コーナーで童謡の本が4冊置かれていたので借りて一気に読んでいます。
 4冊ともに明治時代の西洋音楽の導入期に作られた唱歌から、大正から昭和に掛けての童謡運動により生まれた名曲、またそれらに関わった人にまつわる興味深いエピソードに満ちた読み物となっています。
 以前に同コーナーで見付けた中山晋平さんや中田喜直さんの評伝を読み、以前から親しんできた作品の作られた状況や背景を知るにつけ、他の童謡のことについてもいろいろ知りたいと想うようになりました。
 読売新聞日曜版の連載から読者の反響や要望により刊行された本や、3代にわたる童謡作曲家が著した本など、それぞれに少しずつ語り口や解釈・諸説の違いはあるようですが、重複するというよりも多角的な情報として大変に面白く読んでいます。
 例えばあの『蝶々』のページでは、作曲・楽典で「ヨナ抜き」ペンタトニック・スケール(5音階)の解説で必ず紹介される、明治黎明期の伊沢修二という教育家が、派遣された留学先のアメリカでどのように苦労しながら音楽を学び、その後の日本の教育に採り入れていったかということも詳しく解ります。
 NHK大河ドラマの次作『花燃ゆ』は吉田松陰の妹であるヒロインの目を通して、幕末から維新・明治へかけての青春群像が描かれるようです。前作『八重の桜』で山本覚馬や新島襄といった人物を採り上げたように、大河ドラマも従来の良く知られた武将や政治家から、具体的な分野で貢献をした個性的な人物に興味の対象が変わってきている感があります。
 そうした制作テーマの流れの中では、黎明期の教育界そして現代へと続く音楽分野の礎を築き、「唱歌の父」ともいわれる伊沢修二のドラマ企画があっても面白いのではないでしょうか。

女性専用車に乗ってしまった

2014-01-24 16:40:30 | Weblog

 お昼前に阪急電車千里線で、淡路駅から梅田行きの特急電車に乗り換えて、空いていた席に座り本を読んでいると、前に座っていたご婦人が眉を顰めた顔で何か話しかけてきました。
 最初は声を聞き取り難かったのですが、「ここは女性専用車ですよ」と教えてくれたのでした。
 想いもよらなかったことで慌てて辺りを見渡すと、確かに女性ばかりで半分くらいの人の視線がこちらを見ているように感じました。
 僕は「すみません、全然気が付きませんでした。そんなのがあるんですね」と世間知らずなことを言いながら、取りあえず直ぐに立上がりドアの近くまで行き、また本を読みながら次の停車駅が来るまで立っていました。
 インフルエンザの予防でマスクをしていたので、慌てた表情が悟られず冷静な感じでいられたのが救いでした。
 程なく十三駅に着いたので隣の車両に、必要以上に男性の姿を確認しながら乗り込みました。
 帰宅してからホームページを見ると、特急・通勤特急の「2人掛けシートのある車両のみ梅田方から5両目、ロングシート車両は設定がありません」が女性専用車両ということでした。ピンクの表示があるようです。
 皆さんも特急などに乗られる時は気を付けて下さい。

景品の本わらび餅

2014-01-23 20:10:06 | 千里山INFO

 今年になって時々モーニングを食べに行っている千里山の町屋カフェ「太郎茶屋 鎌倉」で、スタンプカードが20回分溜まったということで、帰りに景品として「本わらび餅」(500円相当?)と交換して貰いました。
 ホームページにも書かれているように本わらび粉を使用していて、しっとり滑らかな食感がとても上品な美味しさに仕上がっています。一口がかなり大きいので一人1個ずつでも十分に想えるのが6個入っていました。お土産に持って行くのにも最適な逸品になるのではないでしょうか。
 無料サービスになっているコーヒーのお替わりをして、甘味デザートにの「本わらび餅」を頂こうと想いましたが、聞いてみると持ち帰りも出来るということなので、お願いすると丁寧に手下げ袋にも入れてくれました。
 このお店で今年になってもう20回もモーニングを利用したのかと自分でも驚きますが、モーニング(500円)×20回で1万円とすると5%の還元という計算になります。
 最近はカフェやラーメン屋さんなど多くのお店でスタンプカードのサービスがありますが、経営に無理のない範囲でこのように顧客を喜ばせて貰えるのはとても楽しいことです。今後デフレ脱却が成ったとしても是非こういうサービスが残されることを願います。

友情出演のT先生

2014-01-22 20:38:38 | Weblog

 デザイン専門学校で大変にお世話になった恩師のT先生が、大阪南堀江にある家具インテリアショップ「リビングハウス」のプロモーション・ビデオに「友情出演」されたという、フェイスブックからのお知らせメールがありました。
 ビデオは撮影された一連のシリーズの中で「仕事の流儀」と副題し、一人の女性インテリア・コーディネーターの仕事風景が描かれ、その一日の始まりから接客を通してお客さんの声を良く聞く姿勢が自然体でアピールされていました。
 T先生はその中でお客役として「友情出演」されて、ショップ内に良い雰囲気を醸し出していました。
 最近は余りお会いしていなかったので、そのお変わりない姿にとても微笑ましく見せて頂きました。

We Got Energy !

2014-01-21 16:37:08 | 作詞・作曲


We Got Energy !


We Got Energy !
僕らは既に知ってた
この世界は変えられるってことを
未来は今 動き始めている
抑圧のない地球へ


閉じ込められてた
深く秘めた“想い”
解き放たれてく
哀しみ照らして

怯えながらも 奪い合う中で
失くしてきた人の絆を
胸に灯して 伝え合うことで
新しい季節 感じよう!

We Got Energy !
生まれ始めている
光溢れる明日へ

《 間奏 : Guitar 》

尽きることもなく
蘇る“想い”
掛け替えない惑星(ほし)
優しさ求めて

迷いながらも 競い合う中で
忘れてきた人の傷みを
瞼を上げて 見つめ合うことで
新しい地図を描こう!

We Got Energy !
開き始めている
虹の扉の彼方へ


誰のものでも無いんだ
その“想い”信じている
奇跡の恵み抱きしめ
愛を繋ごう!

※ 《 繰り返し 》

We Got Energy !


作詞・作曲 : コバタイサオ
Copyright (C) 2014.Skyfull Stars. All Rights Reserved.

※ シェールガスやメタンハイドレートなど、地球に広く分布する新たなエネルギーが実用化され始めています。歌詞の中の“想い”はエネルギーも意味しています。世界はそのエネルギーによる大きな転換点に立っていると期待をもって感じています。
※ 写真は青山千春さんの感動的な著書『希望の現場 メタンハイドレート』から拝借しました。

東日本大震災・津波復興支援チャリティーソング にご協力お願いします!

 音 -Standing Day-
 コバタイサオ : 歌詞
 LIP-FLY

☆ デフレ・スパイラルと長年それを放置してきた日本銀行(BJ : Bank of Japan 公式にはBOJですが)をテーマに制作しました。インフレファイターと言われる日銀ですが、ある時にはデフレンジャー(Deflation+Ranger)という自覚も持って、広く国民のために機能して貰いたいと想います。ぜひ一度ご試聴(YouTube)下さい!

 デフレンジャーBJ
 コバタイサオ : 歌詞
 LIP-FLY

☆ 音楽配信サイトSoundCloudや動画投稿サイトYouTubeでも楽曲をアップしています。

黄色いサクランボ

2014-01-20 23:47:58 | 作詞・作曲

 ちさと図書館の音楽関連コーナーで借りた『演歌・艶歌・援歌』は、昭和の大作詞家星野哲郎さんの生涯と作品について、親しみ深い歌の背景やエピソードが描かれ興味深く読みました。
 毎日新聞記者の著者により綿密な取材がされて、「私の生き方」というコラムに連載されたものが元になっています。同行したカメラマンによる写真もたくさん紹介され、関わりの深い作詞・作曲家などの若かりし頃の姿も楽しめます。
 その中で『黄色いサクランボ』を作曲したハマクラこと浜口庫之助さんの、その頃からチョビ髭を生やした写真も載っていました。
 プロデューサーの指示により初めてハマクラさんの自宅を訪ねたのですが、話していても二人はまったく噛み合ないという感じだったようです。田舎育ちの海の男と都会っ子でジャズマンとの接点が見いだせないままに、それでもピアノを前にして作詞・作曲を同時進行で作っていった結果『黄色いサクランボ』は生まれたということです。
 演歌の星野哲郎さんの作品の中では異質の『黄色いサクランボ』ですが、普通に歌詞だけで発想していたらきっと出来なかったのではないでしょうか。コラボレーションの妙を感じさせられます。
 ちなみに、自分はステージで十分に稼げると始めは作曲に気乗りがしなかったハマクラさんでしたが、歌がヒットして印税がたくさん入ってくると俄然力を入れ出し、その内に作詞まで自分でするようになってしまったと書かれていたのも面白かったです。

歩道の段差

2014-01-19 08:20:20 | 千里山ウォーカー

 千里山団地の建て替え事業にともなうストリートの拡幅整備が大詰めを迎えています。
 千里山駅からちさと図書館への通りの両側に、自転車道と歩道が設けられていますが、車道とその歩道との段差が少しあるために、自転車で鋭角に歩道へ入る際に前輪が滑って転ぶ危険があるようです。
 僕自身2回も高齢者の男性が転倒し前に投げ出され、しばらく起き上がれないでいるのを見ました。工事関係者が駆け寄っていましたが、それに向かって「危ないじゃないか、何とかしろ!」と叫んでいました。
 何か対策が取られるのかどうか気になっていましたが、行政・管理者などに情報が上がっているのかどうか、残念ながら何ヶ所かの段差(危険)は解消されていません。写真のように注意喚起の看板は立てられていますので問題視はされているのでしょう。また、黄色いテープ状のものが段面に貼付けられていましたが、今は簡単に剥がれてしまっています。
 一方で、その後に出来上がった高塚へ続く歩道には、段差も少し低くまた滑り止めドットの付いた部材が使われています。この部材に取り替える工事の修正を求めてはどうでしょうか。

コーヒーのお替わりサービス

2014-01-18 08:40:29 | 千里山INFO

 お正月に食事のできるお店がほとんど休みの中で、千里山で唯一開いていた「町屋カフェ 太郎茶屋 鎌倉」のモーニングのことをご紹介しましたが、それを切っ掛けに時々利用させて貰うようになりました。
 昨日いつものモーニングを食べ終わり、しばらくの時間本も読めたのでそろそろ出ようかと想っていたところ、「コーヒーのお替わり(無料)をさせて頂いてますが」とのお薦めがありました。
 聞けば2週間ほど前からサービスを始めているとのことで、メニューを確認すると成る程そのような言葉が添えられているではありませんか。
 「知らなかった、有り難いですねえ!」コーヒーがお替わり出来るのなら、もう少しこの席に座っていても良さそうに感じます。
 僕は余り長居をするのも気を使う方なのです。いえ本当は長居をする方ですが‥‥一応お店側の気持ちには配慮しているのです。
 つい嬉しかったので「ブログに書きますね」と言ってしまいました。

プレミアム・ビール

2014-01-17 08:21:54 | Weblog

 サントリーがアメリカの蒸留酒ブランド・メーカーであるビーム社を、1.6兆円で買収したというニュースが先日ありました。
 デフレ脱却の端緒についた感はあっても、少子高齢化を受けて国内の消費が将来的に伸び難い状況は厳しく、産業を問わず国内メーカーは世界戦略に向かわざるを得ないということかも知れません。
 しかし最近は円高・株安の時代のそれとは少し違い、何か積極的なイメージがするのは気のせいなのでしょうか。
 和食の世界文化遺産にともなう食材や調味料・調理器具、そして店舗・チェーンの世界進出の話題も、テレビなどのビジネス番組で良く採り上げられるようになりました。
 それらを視ていると、従来から評価の高い先端・伝統技術だけでなく、日本人や日本文化に至るまでメイド・イン・ジャパンに、再び自信を持ち始めているのが感じられます。
 これが国内だけの或いは一過性のブームに終わるのか、東京オリンピックまで続いて盛り上がっていくのか、世界経済との関係も大きく影響を受けるので予測は難しいですが、世界的なエネルギー価格の負担軽減の方向性の中で、日本経済に新たな活力が生まれてくることを期待しています。

※ 昨年のビール類の売り上げが9年連続で下がったと夕刊ニュースで言っていました。他の酒類も多くなっていることも重なっていますが、今後は安いタイプのビールよりもプレミアム・ビールの開発にも力を入れていくようです。

『昭和歌謡100名曲』

2014-01-16 09:07:29 | 作詞・作曲

 ちさと図書館の音楽関連コーナーで『昭和歌謡100名曲』を見つけ、懐かしくまた興味深く読みました。
 昭和3年の『君恋し』から63年の『川の流れのように』まで、戦前・戦中・戦後の歌謡史を彩った名曲が幅広く、歌手や作詞・作曲者そしてディレクターなどにわたる、制作や販売などの面白い裏話やエピソードが散りばめられています。
 例えば、僕には『君恋し』といえば低音の魅力のフランク永井が歌ってヒットしたモダンな歌と想っていましたが、それは彼が昭和36年にジャズ風にフェイクして歌ったリバイバルでした。そしてリバイバル曲にも関わらず日本レコード大賞にも輝いています。
 また、1980年に取られた日本人の好む歌アンケートで1番人気の『青い山脈』は、作曲者である服部良一が大阪の劇場と京都の映画撮影所の仕事を掛け持ちしていて、良く行き来していた満員電車の窓から見える山々を見てメロディーを想い付いたと書かれていました。阪急電車か京阪電車あるいはJRどちらなのでしょうか。
 ところで、吉田拓郎が作曲し森進一の歌った『襟裳岬』が、この本にはなんと昭和36年に挿入されていました。奥書には昨年の出版とあるので、おそらく若いスタッフの人がイージーな間違いに気付かなかったものと想われます。

東日本大震災・津波復興支援チャリティーソング にご協力お願いします!

 音 -Standing Day-
 コバタイサオ : 歌詞
 LIP-FLY

☆ デフレ・スパイラルと長年それを放置してきた日本銀行(BJ : Bank of Japan 公式にはBOJですが)をテーマに制作しました。インフレファイターと言われる日銀ですが、ある時にはデフレンジャー(Deflation+Ranger)という自覚も持って、広く国民のために機能して貰いたいと想います。ぜひ一度ご試聴(YouTube)下さい!

 デフレンジャーBJ
 コバタイサオ : 歌詞
 LIP-FLY

☆ 音楽配信サイトSoundCloudでも楽曲をアップしています。

鉱山鉄道のビデオ

2014-01-15 08:33:09 | Weblog


 以前にご紹介した「日本の里山をゆく 特急むろと」でYouTubeのチャンネル登録をしていたVicomStationさんが、「まぼろしの鉱山鉄道 久恒陶石 ~後編・出坑~ 」を投稿されたというお知らせメールが入りました。
 また、前編・入坑版はこちら「まぼろしの鉱山鉄道 久恒陶石 ~前編・入坑~」です。

 「熊本県・天草下島は、温泉やきれいな海、崎津天主堂などで知られる美しい島だ。一方、­陶器の原料となる優良な陶石が多く採掘されることでも有名だ。ここで採掘された陶石は­陶磁器の原料となるほか、便器や洗面台、碍子、タコツボ、植木鉢、セラミックなどの原­料として高品質を誇るうえ、埋蔵量も数億トン単位である‥‥」

※ 昨日、夕刊ニュースで軍艦島の名で知られた、海底炭鉱があった長崎の人口島が開発100周年を迎えたと報じていました。