千里山ブラウズ

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NHK「民謡魂」に竹野留里さんが初出演

2022-12-12 10:02:20 | 作詞・作曲

 昨日午後のNHK「民謡魂」(収録:北海道旭川市)に応援している竹野留里さんが“初”出演しました。
 以前に一度コロナ下にリモートで参加したことはありましたが、ソロではなく全員で歌うようなものでしたので、今回の新人歌手紹介の形での歌唱は、本格的なメジャーTV歌番組へ初登場になるのではないかと想います。
 YouTubeなどは別にして、久しぶりにTV画面で堂々と唄う留里さんを観て、素晴らしい才能と歌声だなと改めて感じました。
 北海道民謡では第一人者の女性歌手も素晴らしく、プロ歌手としては目標とすべき存在でしょうから、同じステージで共演できたことも留里さんにとって良い経験だったのではないでしょうか。
 今春、札幌の医科大学を卒業し、学生時代に民謡歌手として活動していた事務所「エゾンミュージック」を止めて上京、現在ホリプロダクションに所属して本格的な芸能活動を始めています。
 既にテレビ・ドラマやネットのバラエティー、また舞台出演も重ねるなど順調に経験を積みながら、本来の歌手活動に加えて、お芝居やミュージカルも視野にエネルギッシュに活動しています。
 傍ら大学で学び国家資格を持つ作業療法士として、病院勤務の二刀流の生活でもやり甲斐を持ち頑張っています。
 そんな忙しい中でも、月一度のLINEライブ「るりいろの部屋」や「竹野留里チャンネル」で動画発信を続けるなど、多様なSNSでもファンを楽しませてくれています。
 健康に気を付けて志高く歩んでいって頂ければと想います。

 以前、僕が徳島県美波町の母校に贈った愛唱歌『私の故郷』を、テレビ東京「THEカラオケ☆バトル」でU-18四天王として魅力を発揮していた高校生の留里さんに依頼し快く唄って頂きました。それ以来、大学時代そして上京後の活動も大いに注目し応援しています!
 当時から詳しく情報発信を続けられている「竹野留里ちやん応援 〜未来への扉〜」もぜひご覧下さい。
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サッカー日本代表、スペインに逆転勝利!

2022-12-02 13:09:59 | Weblog

 今朝未明に行われたサッカー・ワールドカップ1次リーグ最終戦は、日本代表が再び強豪スペインに逆転勝利(2-1)し、決勝トーナメントに1位通過で進出しました!
 第2戦のコスタリカに破れ(1-0)、日本中に諦めの雰囲気が漂いましたが、逆に選手の中ではスペインに勝つしか無いという強い気持ちが芽生え、チームが団結するというメンタルの不思議に繋がっていったのでしょうか。
 振り返ればコスタリカとの敗戦があったから、1次リーグ「死のE組」を勝ち抜けたと言えるのかも知れません‥‥。
 コスタリカ戦の後半で1点を与える大きな要因となったのは、DF吉田選手のクリアボールに対する判断ミスでした。長年、日本代表の中心的DFとしてまた主将として活躍してきた吉田選手に、こんな終わり方をして欲しく無いと感じていましたが、この試合で最後まで厳しいスペインの攻撃を間一髪で凌ぎ、GK権田選手を含めて良く防いでくれました。吉田選手もより嬉しくホッとしていることでしょう (^-^)
 逆転の基点(アシスト)となった三苫選手のゴールライン切りぎりのプレーですが、これまでであれば残念ながらラインを割ったと判断されたかも知れません。しかし、今大会で導入されたIT技術による精密なVAR判定により、ボールの僅か数ミリがラインに掛っていたことで、これに合わせた田中選手の値千金のゴールが認められました!
 宇佐見選手のTV解説を聞くと、三苫選手は間に滑り込んできた前田選手に当らないよう、咄嗟の判断でボールの上側を叩き付けバウンドさせていたそうで驚きます。
 ワールドカップ予選において「ドーハの悲劇」と語り継がれた地で、初戦で強豪ドイツに勝ち「ドーハの歓喜」と言われました。「ドーハの奇跡」は優勝しか無いと想っていましたが、三苫選手のアシストのVAR(写真拡大)が「ドーハの奇跡」に見えてきました (笑)
【写真:日刊スポーツWEB「日本の決勝点は紙一重『ボールインプレーおよびボールアウトオブプレー』1ミリの境目」より】