先週8月15日(火)に、故郷の徳島県美波町、旧・由岐地区で夏の恒例となっている盆踊りイベント第33回「ふるさと由岐まつり」が開催されました!
そこに『私の故郷』を歌って頂いている竹野留里さんがゲストで招かれ、夜の7時50分から「民謡少女 竹野留里」歌謡ショーが行われました。
天気予報では雨だったのですが「“晴れ女”の竹野留里」ということで雨雲を吹き飛ばし、大勢の地元住民に混じり全国から遥々駆けつけたファンも一緒に、力強さと優美さで魅了する素晴らしい歌声を楽しむことが出来ました!
歌唱リストは、振り袖姿で『じょんがら女節』『海の声』『吉原ラメント』『まつり』、そして夏の白い制服に着替えて『私の故郷』。また阿波踊りを挟む合間に浴衣に着替えて『由岐音頭』を歌うと、老若男女が輪になって地域の盆踊りとなり終了しました。
ちなみに今回の『私の故郷』は歌詞が3番まであるロングバージョンでした。YouTubeやCDとは違ってサプライズとなりましたが、以前からある目的で作っていたものでした。それがボツになり替わりに“私の故郷”のステージで初披露して下さいました。
イベント終了後には『私の故郷』のCDと、記念に作った「留里えもん」キャラクター缶バッジを希望者にプレゼントしました。缶バッジは故郷の同級生の支援を受けています。
留里さんは「ふるさと由岐まつり」だけでなく、その前後で美波町長を表敬訪問したり、由岐中学校の生徒たちとの歓迎会、住民との打ち上げ会でも親しく交流されました。
また、短い時間でしたが、阿波踊り見物を楽しまれ、四国巡礼23番札所の薬王寺も参詣して、受験生として来年の合格を祈願しました。
今日も関係者からこんなメールが届きました「‥‥竹野留里さんは歌唱力はもちろん、外見も人柄もとても可愛らしくて、出会った人みんなを今も魅了しています!」と。早くも一週間が経ちましたが、未だに故郷では留里台風(?)の余波が残っているようです‥‥。
受験を来春に控え大事な時期に美波町に来て下さり、そして由岐中学校の後輩たちに夏休みの想い出を本当に有り難うございました!
※ ロングバージョンの歌詞はこちらです。
※ 写真はイベント終了後、役場(由岐支所)2Fの控え室の扉に、お世話になった感謝の言葉を書き残している留里さんです。
※ この『私の故郷』(ロングバージョン)の動画がアップされました。また、留里さんの情報・紹介サイト「竹野留里ちゃん応援 〜未来への扉〜」にも、充実した記事や写真と共に早速この動画がリンクされていますのでお薦めします。「ふるさと由岐まつり」のことは「イベント」のページに詳しく載っています。