千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

水風呂(シャワー)

2011-11-30 00:01:45 | Weblog

 実は真夏の8月辺りから11月も終わる今頃までずっと水風呂(といっても水シャワーですが)に入ってきていました。もちろん少しは省エネに協力するという気持ちも働いたと想いますが、実際には夏場はスッキリとする爽快感も魅力で始めたのです。今年も長く続いた残暑の頃もそのままに水風呂(シャワー)に、そして10月・11月と今日まで続けてきました。
 しかし10月は余り努力が必要ではなかったのですが、流石に11月に入りこのところの寒気になると、シャワーの水自体に相当な冷たさを感じ始めました。終わった後も爽快感は少しはあるものの、やはり身体の冷たさが暫くは残ります。ただ後に一度は引いた身体の芯から体温が戻ってくるのか、逆にホカホカとして自律神経が鍛えられる感覚もありました。
 寒中水泳や水垢離を毎日するのは強い意志が要ると想いますが、僕もこの頃はやはり毎日水風呂(シャワー)は流石に辛くなってきて、とうとう2日や3日に1度という頻度になりました。これでは自分自身も不潔な印象を受けますので、やはり12月に入ってからは普通のお湯のお風呂と、時々想い出したように水風呂(シャワー)という組み合わせにする積もりです。せっかく続けてきたことですので身体への刺激のためにもこれからも水風呂(シャワー)を楽しもうと想っています。

※ 写真は山形県鶴岡市の山伏修行体験塾の水垢離の様子です。

ホームパーティー

2011-11-29 00:01:27 | Weblog

 阪急の運営する冠婚葬祭サービス「エテルノ」から情報誌の秋号(PDFダウンロード)が出ています。各駅の改札口などで配布されていますが、これに載っている特集が結構面白いので時々ご紹介しています。
 今号では気軽なホームパーティーの奨めのような内容になっていて、ホストが無理をしないで楽しむことが大事ということで提案しています。僕も時にはそのような集まりに出掛けることがありますが、気心の知れた仲間のものでは気軽な楽しい話に寛げますし、知らない人の多い緊張感のあるものでも新しい出会いなどを積極的に楽しむことにしています。しかし確かにホストが余りに気を使って忙しくしていると、集まりに参加している人達もそれが気になってしまうのは良く分かります。
 例えばそれぞれの子供の頃の写真を持って来て貰って、写真に写り込んでいる物や風景また当時の夢に付いて話すなど、面白い話題やテーマをいくつか用意しておくのも良いようです。手土産にもみんなで分けられる食品などは喜ばれるものとして薦められています。
 もうすぐクリスマスということで雑誌など他のメディアでも同種の企画が見られそうですが、いろんな知恵と工夫でホストも招かれる方も気軽に楽しめるパーティーや集まりが増えて欲しいと想います。

星景写真

2011-11-28 00:01:20 | 満天の星

 天体望遠鏡や双眼鏡・顕微鏡などのメーカーのビクセンが季刊で発行している、情報誌『So-Ten-Ken』の2012年冬号が梅田ヨドバシカメラ2Fのコーナー売り場で配布されています。
 今号の特集は「おかえりなさい、火星」ということで、久しぶりに観測する位置に戻ってくる赤い惑星の写真と詳しい解説が載っています。地球の隣の星なので天体望遠鏡で観望しても特徴が分かりやすく、ちょうど12月から2月にかけて獅子座の一等星レグルスの近くに見えます。
 加えて「ビギナーのための撮影講座」第1回として、星景写真の簡単な撮り方(三脚などを使わずに気軽に撮れる)が教えて貰えます。星景写真とは星のある風景写真のことで、天体望遠鏡で星を拡大して星雲などを追尾しながら撮るのとは違い、自分の肉眼で見える景色の中で星の美しい姿を撮影します。
 地球の自転により星空は少しずつ動いているので、固定したカメラで撮ると星は回転する光の線となって写ります。星の動きを追尾する赤道儀という器具にマウントしたカメラで撮ると、反対に景色の方がブレてしまいます。また暗い夜空に輝く星を撮るにはシャッタースピードや露出設定など注意点もあります。その辺りの情報が分かりやすく書かれています。
 裏の商品ページに星空雲台「ポラリエ」が紹介されていますが、非常にコンパクトな星景写真専用の赤道儀で、カメラに良く似たイメージもあり興味深いものです。

米航空宇宙局(NASA)の火星探査機「Curiosity (好奇心)」が26日(現地時間)打ち上げられました。火星に生命の痕跡があるかどうかを調べるために検査装置がたくさん積み込まれ、来年8月到着までの長い旅路になります。今回の探査機は火星を3D撮影するということで、リアルな映像が見られるのが今からとても楽しみです。

作詞のコツが分かる

2011-11-27 00:01:09 | 作詞・作曲

 以前に類書を買い漁っていた頃に一度通読していた作詞本の一つですが、最近何気なく『作詞のコツがわかる スラスラ出てくる作詞法』を読み返していてとても有用な本だったと気付きました。通読していてもその時は何も心に留めて読んでいなかったことになります。こんなことは自分の興味や成熟度などの変化でよくあることですが、やはり何かを切っ掛けに再読してみないと分からないものですからやっかいです‥‥。
 基礎編・個性発揮のテクニック・時代性とヒット曲・プロへのアプローチという内容構成ですが、特に冒頭の「作詞の基本」という短い章にはとても大事なことが書かれていました。それは「歌詞はそれだけでは半人前のもので、曲が付き誰かに歌われて初めて完成品になる」ということです。それ単独で世界を表現できる詩や小説・エッセイなど他の文芸作品とは違うところです。言われなくとも当たり前のことかも知れませんが(初読時はそんな感想でした‥‥)、作詞だけをしている人はつい忘れがちなことではないかと想われます。
 ピッタリに求める曲と出会い一体化・相乗し合うことにより、それ以上に思想や情感を表現できる歌詞というものに、改めて興味を惹かれ始めている自分を発見しました。
 同じ著者の姉妹本に作曲編『作曲のコツがわかる これだけでできる作曲法』もあり、こちらも改めて読み返してみようと想いました。

 MS138 作詞のコツがわかる スラスラ出てくる作詞法 高田元紀著
 クリエーター情報なし
 中央アート

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 音 -Standing Day-
 コバタイサオ
 LIP-FLY

帰郷 -home away-

2011-11-26 00:01:01 | 作詞・作曲


帰郷 -home away-

潮騒の遠い音に
朝日さす部屋で目覚めた
忍び入る草の匂い
窓開けて風に触れた

情け深き母もなくて
時の孤独を想う
振り向かず忘れていた
暖かな恵み

懐かしい山河よ
いつまでも美しくあれ
季節が過ぎ去っても
故郷 夢に出し


《 間奏 : Piano 》

胸に残る灯に
巡る生命を想う
密やかに伝えてきた
果てしない願い

懐かしい者たちよ
いつまでも新しくあれ
埋もれても蘇る
故郷 歌の如し


泣いたり笑ったりして
歩いてきた道程がある
足元にこぼれ咲いた
想い出も鮮やかなまま
明日という日も続く空へ
空へ向かって

懐かしい友垣よ
いつまでも健やかであれ
黄昏の深い朱(あけ)
故郷 忘れ難し


作詞・作曲 : コバタイサオ
Copyright (C) 2011.Skyfull Stars. All Rights Reserved.

※ 空へ続く一本道のイメージ写真は山形のラスク・ファクトリー「麦工房club」から拝借しています。

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 音 -Standing Day-
 コバタイサオ
 LIP-FLY

高村薫さんの講演 in 関大

2011-11-25 00:01:00 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 1993年『マークスの山』で直木賞を受けられた作家の高村薫さんは千里山住民のお一人(千二小OG)ですが、来る12月17日(土)午前10時~11時半に関西大学ソシオAVホールで講演会が開かれます。主催は吹田市で教育委員会や大阪府パーソナルサポート事業推進センターなどが後援しています。
 講演のテーマは『若者の自立と共生をめざす』ということで、社会問題ともなっている若者の不登校や引き蘢り、またニートの人たちの社会との交流や復帰に「市民として何ができるか」を考えます。当事者の若者個人の問題というだけでなく、社会を担うべき重要な人材でもある若者、その若者の自立について教育や地域との関わりを中心に高村さんが話されます。
 千里山にある引き蘢りの若者の自立を支援するNPO法人「フルハウス」がこの講演会の企画の実現に関わりました。

【問い合わせ】
吹田市労働政策室 TEL:06-6384-1365 申し込み不要。
告知パンフレット
(拡大) 先着500人、無料、手話通訳あり。

ぐっさん弾き語りのギター

2011-11-24 00:01:33 | 作詞・作曲

 冷えこんだ祝日の朝いつもより少し遅く起きたら、NHK大阪で『ぐっさんの子育てガンバロ!コンサート』が放送されていました。日頃コンサートなどに一緒に行けない幼い親子連れを募集招待し、先月10月29日に開催された「子どもを守れ!」イベントのようです。
 以前に梅田三番街のナカイ楽器店スタッフの江尻さんのフェイスブックのページに、ぐっさんこと山口智充さんが突然ショップを訪れてアコースティック・ギターを買って行かれたということが、一緒に撮って貰ったスナップ写真付きで載っていました。
 後日に僕がショップに行った時にそのことを詳しく聞いたら、「これからNHK大阪局で子供達のための音楽コンサートがあって、その中で1曲歌うことになったのでギターが必要になった」ようでした。何か特別ナカイ楽器店がぐっさん(大阪出身)の行きつけのショップということではなく、インターネット検索で飛び込みのような形の来店だったということです。
 そのことを想い出しながら見ていますと、やはり途中でぐっさんがオリジナル曲をギターの弾き語りで歌いました。スポットライトを浴びながら、お父さんとキャッチボールなどをした想い出などをモチーフにした歌でした。演奏後に緊張したと言われていましたが安定感のある暖かい歌声でした。
 その他、二胡奏者のチェンミンの小田和正さんの曲の演奏や、大阪出身の花*花の二人もお母さんになっていて久しぶりにハーモニーを聴きました。

47(ヨナ)抜き音階

2011-11-23 00:01:29 | 作詞・作曲

 昨夏から作詞・作曲のセミナーなどで教えて頂いている野口義修先生が、宅録の音楽情報月刊誌『SOUND DESIGNER』12月号に連載されているコラム「3分でわかる名曲のヒミツ」で、47(ヨナ)抜き音階のことを多面的に面白く解説されています。
 47(ヨナ)抜き音階はドレミファソラシの中で4番目(ファ)と7番目(シ)を除く、ドレミソラの5音階(ペンタトニック)を使い曲づくりをすることで、世界中の民謡そしてポピュラーミュージックなどで数多く見られます。スコットランド民謡の『蛍の光』や独特の旋律が印象的なクラシックのドボルザーク『新世界より』、また童謡『赤とんぼ』に演歌の『北国の春』まで幅広い曲が作られています。(『とびきりおいしい作曲レシピ』参照)
 ミとファの間そしてシとドの間の半音という微妙な音程の響きを避けて、逆にミとソの間そしてラとドの間に大きな隔たりを持つこの音階の構成が開放感のようなものを醸し出すのでしょうか。
 コラムではこの47(ヨナ)抜きペンタトニックを「太陽の音階」としてその音階の持つ明るさに注目し、田中星児さんが歌って大ヒットさせた『ビューティフル・サンデー』を懐かしく採り上げています。太陽→お日様→日→日曜日→サンデーという野口先生お得意のシャレですが、C→F→G→Cのいわゆる3音(トライアド)の循環コードを使いながら、高いミの音をAメロ・サビに連発するハイテンションで底抜けに明るいメロディーが続きます。
 ところで47(ヨナ)抜きペンタトニックはピアノの黒鍵の5音を弾くとその音階になりますので、適当に黒鍵を使って弾きながらメロディーを紬ぎ出すのも面白いかも知れません。
 そして一方では47(ヨナ)抜きペンタトニックは『戦場のメリークリスマス』のように、しっとりしたエキゾチックなメロディーも奏でられることも興味深く魅力が尽きません。

 SOUND DESIGNER (サウンドデザイナー) 2011年 12月号 [雑誌]
 クリエーター情報なし
 サウンド・デザイナー

 作曲本~メロディーが歌になる~
 野口義修
 シンコーミュージック

 CD付き 楽しく学べる作詞・作曲
 野口義修
 ナツメ社

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 音 -Standing Day-
 コバタイサオ
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浪江焼麺

2011-11-22 00:01:54 | Weblog

 B級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ in 姫路」が先週末に開催され、その結果や模様が各テレビ局のニュースや特集で放送されました。開催地が兵庫県姫路だったので関西ではより多くの番組で紹介されたと想われます。
 投票結果では「ひるぜん焼そば好いとん会」「津山ホルモンうどん研究会」の岡山県1,2フィニッシュや、常連の「八戸せんべい汁研究所」や地元姫路に隣接した明石の「あかし玉子焼ひろめ隊」など、上位入賞した以外にもたくさんの美味しそうな料理がある中で、復興を願う東北の被災地からの参加もありその経緯などが採り上げられていました。
 関西の人たちの被災地を応援しようという気持ちが現れた部分もあると想われますが、福島県浪江町の「浪江焼麺太国」(4位)と宮城県の「石巻茶色い焼きそばアカデミー」(6位)がランキング10傑までに入り大健闘しました。
 「浪江焼麺太国」はフジテレビ系27時間テレビの企画でSMAPがロケに加わり、大震災・津波に負けないで頑張っているメンバーや現地の人達を繋いでいたこともあり、香取慎吾がMCの「スマステーション」で詳しく紹介されていました。
 「石巻茶色い焼きそばアカデミー」も地元の女子高生ボランティアの応援を受けて、お店を津波で無くしてしまっていたリーダーとの心温まる交流の様子が分かりました。

※ 写真は近くのコンビニで見つけたインスタントの「なみえ焼そば」(日清食品)です。売り上げの一部が「浪江焼麺太国」の町興し支援の活動に当てられるとパッケージに書かれていました。太麺に甘辛ソースでなかなか美味しかったです。

駅 湯

2011-11-21 00:01:26 | Weblog

 箕面にある「駅♨湯」(もみじの足湯)のパンフレットを見ました。今年の3月27日に阪急電車がオープンしたようで、九州の湯布院駅と京都の嵐山温泉駅の構内にあるものと一緒に足湯三姉妹としてアピールされています。入湯料は150円です。
 その箕面の大滝は「日本の滝百選」に選定されていて、そこまで歩く道から仰ぎ見える山々の紅葉がこの季節の魅力で、途中の食事どころで一服しながらの散策も風情があり、地元関西を始めとして身近な観光スポットにもなっています。
 足湯といえば僕の故郷の徳島県美波町の道の駅日和佐にも足湯があります。NHK朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』でヒロイン波美の父親役を演じた、石黒賢さんがこの足湯に浸かっているシーンも見られました。ドラマの後半で波美が道の駅日和佐に勤め、地域情報誌を編集する切っ掛けにもなりました。帰省すると実家の家族に良く連れて行って貰い、大好物の一切混ぜ物の無いウニの瓶詰めや太刀魚の干物などを土産に買ってきます。もちろん足湯も時々入りますが気持ちが良いものです。
 久しぶりに箕面の足湯に行ってゆっくりして来ようかなと想っています。

Snowman Festival

2011-11-20 00:01:19 | Weblog

 先日阪急三番街に立ち寄ると、梅田界隈のイベントSnowman Festival(スノーマン・フェスティバル)の告知パンフレットが配布されていたので、昼食の四川辣麺を食べながらブック・イメージの各ページを楽しく読みました。
 今週末19日(土)から来月のクリスマス25日(日)までの間、「街中がスノーマン」というキャッチフレーズで個性豊かな雪だるまのオブジェや飾りなどが、ストリートやショップ・レストランなどに溢れるようです。子供や若者だけでなく大人までも「眺めているだけでワクワク楽しく」なってきそうです。
 梅田は昨年から今年にかけて茶屋町を中心した阪急エリアと、大屋根で繋がれた大阪ステーションビルのJR西日本エリアを合わせた、隣接商業地域がリニュアル拡大され街を上げて初めての年末商戦を迎えています。例年以上に強力な総合企画として「梅田でつながる。梅田がつながる。UMEDA CONNECT」が立ち上げられ情報を発信しています。
 冬の定番キャラクターだったスノーマンが巷で最近人気を得ているようです。クリスマスツリーのイルミネーションの豪華さを競うのも一段落した中で、余り変化の無いサンタクロースでは目新しさを演出するのは難しく、スノーマンの可愛いキャラクターに着目したのは自然だったかも知れません。
 さて、僕にも昨年に作詞・作曲したクリスマスソング『First Christmas』がありますが、今年は女の子に恋をするスノーマンを主人公にしたちょっぴり哀しいラブソングを作ってみようかと想っています。

 僕は Snowman
 君の Snowman
 降り積む想い 儚き願いを
 I'm a Snowman
 White Snowman
 真冬の宙へ Pureな心で

 僕は Snowman
 君の Snowman
 凝視められても 動けないままに
 I'm a Snowman
 Cold Snowman
 真冬の街で 君に溶けてく

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 音 -Standing Day-
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「地方の時代」映画祭2011

2011-11-19 00:01:28 | 千里山INFO

 千里山東の画廊喫茶「ル・パルク」に昼食に行くと、壁に「『地方の時代』映画祭2011」の告知ポスターが貼られていました。
 千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』の「千里山の人・ニュース」に、編集委員の中野さんが案内文と推薦プログラムを書かれていますので転載させて頂きます。
「地方の時代」映像祭2011 ご案内
 関大千里山キャンパス 第3学舎で11月19日~25日に関西大学・吹田市・NHK・民放連盟・CATV連盟などの共催で~支えあう・地域力~をテーマに、標記の映画祭が開かれます。入場無料、事前申し込みは不要です。

11月19日(土)
 14.10 講演 「いのちの世界へ」
 講師 福島県飯館村 村長 菅野典雄氏
 15.00 グランプリ作品上映
 16・00 シンポジウム
11月20日(日)
 10・00~ ワークショップ、受賞作品上映会 
11月21日(月)~25日(金)
 10・30~  受賞作品など上映会
(問合せ先) 関大社会連携グループ  TEL 06-6368-1245

『ちさとの風』バックナンバー

2011-11-18 00:01:32 | 千里山INFO

 先週日曜日に発行された千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』No.17(2011年秋号)ですが、会員への配布の他に図書館や公民館などの公共施設や、ご協力して頂いているカフェや事業所に置かれていますので、地域の活動や情報に興味のある方はぜひ手に取ってご覧下さい。
 この会報&情報紙は千里山まちづくり協議会が新体制になったのを機に、2007年春号から従来のものよりデザインを一新し、合わせて同年秋号からは愛称を『ちさとの風』とし、年2回(春・秋)編集発行しています。またWEB上でもお読み頂けるようにPDFファイルをアップしています。こちらはカラー原稿のままで鮮明な紙面になっていますのでご利用下さい。有り難いことにバックナンバーのお問い合わせも時々頂きましたので纏めてお知らせしておきます。

 No. 7(2007年春号)   No. 8(2007年秋号)
 No. 9(2008年春号)   No.10(2008年秋号)
 No.11(2009年春号)   No.12(2009年秋号)
 No.13(2010年春号)   No.14(2010年秋号)
 No.16(2011年春号)   No.17(2011年秋号)
 No.18(2012年春号)   No.19(2012年秋号)
 No.20(2013年春号)

※ なお付番の単純ミスによりNo.15が抜けていますがご了承お願い致します。

腰の痛みが治る!

2011-11-17 00:01:44 | Weblog

 今夜のNHK「ためしてガッテン」では腰の痛みの原因としてよく知られていた椎間板ヘルニアが、実はそうでは無かったということが分かったという驚きの内容でした。何十年もの間考えられていた医学の常識を覆すとともに、合わせてその腰の痛みの別の原因が発見されたというものでした。
 僕も以前倒した中型オートバイを急いで起こそうとして、無理な体勢で力を入れた時にグキッという音とともにギックリ腰になりました。激痛を堪えながら家の近くまで運転して帰り着き、整形外科に駆け込んで受付で無理を言い順番を早めて診て貰いました。それから一週間くらいは寝返りを打つのが怖くなるような激痛で、トイレに立つと30分くらいはじっと耐え忍ばなければなりません。
 当時勤めていたデザイン事務所には同僚に車で送り迎えをして貰い何とか休まず‥‥というか仕事がたくさん詰まっていて休ませて貰えませんでした。その時は幸いに「ヘルニアにはまだなってませんから、今後は重いものを持つ時などには気を付けて下さい」という程度で治りました。
 ところで腰痛の別の原因ですが、実は脳へのストレスが腰の痛みを強く感じさせているということが新たに分かりました。解説された医者の言葉では「50年に一度という大発見」のようです。ストレスの緩和がひどい腰の痛みも和らげてくれるということで、番組では犬を飼い始めて痛みが劇的に軽減された女性の事例が紹介されていました。これは腰に何がしか不安を持つ多くの日本人(8割)そして健康保険制度にとっても凄い朗報だと想います。また来年2月頃に第2弾「効果テキメン、驚異の回復技!」の予告もありました。

『ちさとの風』No.17秋号を発行しました

2011-11-16 00:01:18 | 千里山INFO

 千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』No.17秋号が発行されました。会員への配布の他に図書館や公民館などの公共施設、そして協力をお願いしているカフェや事業所に置かれていますので、地域の活動や情報などに興味のある方は手に取ってご覧下さい。またWEB上でもPDFファイルでダウンロードしてお読み頂けます。
 今回の記事の内容ですが、表紙はいつものように千里山駅周辺再開発の進捗状況や報告会の様子の他に、緑地公園駅へ行く通りの途中にある富士銀行寮跡地の再開発の現状と問題点などをお知らせしています。
 また先日開催された上方落語会「ちさと亭」や千里山平和カーニバル「Rua Feliz」の報告、そして来年の新たな企画として「千里山こだわり展」のリニュアル復活が提案されています。
 「千里山こだわり展」は過去に2回ほど行われて好評だったものですが、新たに千里山の古い写真や映像に絞って収集しアーカイブにも纏めておこうという取り組みです。僕が運営している地域情報サイト「千里山.NET」でも古い写真を閲覧できるページ「想い出写真館」を作っていますが、新たな「千里山こだわり展」の成果もこちらとリンクさせて貰おうと想っています。
 最後に『すいたHoHoHo』Vo.7号の千里山駅・関大前駅版が、いよいよ12月発刊される予定ということもお知らせしていますので楽しみにして下さい。

『ちさとの風』2001年秋号(PDFカラー)です。